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営業の最近のブログ記事

風評

ある教習所の経営者がこんなことを言っていた。

「競合校が、『ウチが潰れそうだ』ということを募集先で触れ回っているそうです」

いわゆる中傷営業である。

ところが、競合校の方が2期連続の赤字なのだという。

なりふりかまわない教習所のやることは、なぜこうも情けなく、低レベルで、馬鹿げているのか。

 

経営者は、こう続けた。

「今月、社員旅行で海外に行きます。社員は円高なので買物が楽しみのようです。私は必ず卒業生にお土産を買ってくるよう言いました。旅行から帰ったら卒業生宅にお土産を届けさせるつもりです」

 

なるほど。

潰れそうな教習所が海外旅行に行けるはずがない。

お土産のことはクチコミで広がるだろう。

なんだろう、この違いは。 

ds-ccs (2008年11月 7日 17:54) | 個別ページ

ポップコーン

大学で免許説明会をするというので一日見学させてもらった。

何をするのかと見ていると、指導員さんは制服を脱いでエプロンをつけている。

なんでも生協のおまつりの日なのだそうで、自動車学校もお店を依頼されたのだという。

免許説明会なのに・・・?

 

指導員さんが手際よく材料を仕込み始めた。

まもなくして、ポンポンパチパチという音とともに、香ばしい香りが漂ってきた。

ケースの中の鍋からポップコーンがもりもりあふれてくる。

「ポップコーンはいかがですか?50円です」

呼び込みも手慣れたものである。

免許説明会って・・・?

 

私が感心していると、課長は説明してくれた。

「今日は塩味なんですが、カレー味やチョコレート味、キャラメル味も出来るんです」

なんだか、楽しそうである。

この日、朝の10時過ぎから夕方4時まで、指導員さんはせっせとポップコーンを作っていた。

免許説明会はどこへ・・・?

 

私は、帰り際にお疲れ様でしたと声を掛けながら、心の中でこうつぶやいていた。

おーい、免許説明会!

ds-ccs (2008年10月29日 18:12) | 個別ページ

締切

ある教習所にKさんという女性がいる。

担当は受付業務である。

このKさん、最近、締切に追われている。

何の締切かと言うと、漫画の締切である。

実は、Kさんは漫画が上手で、プロ並みの腕前なのである。

しかし、受付業務をこなしながらの執筆になるため、なかなかはかどらないらしい。

 

漫画のストーリーとフキダシは私が担当している。

キャラクター設定や表情描写にはかなりうるさい。

「女子高生が風俗嬢に見えますよ」

「この人はなんでこんなに毛深いのですか?」

などと、ダメだしをすることも少なくない。(いったいどんな漫画だ)

Kさんは、何度も描き直しながら、迫り来る締切日を前に焦燥し悪戦苦闘しているのである。

 

つくづく嫌な奴だ。

自分の事ながら、そう思う。

ds-ccs (2008年8月23日 18:36) | 個別ページ

狭い道

指導員の小谷さんと車で訪問に出かけた。

しばらくして狭い道に入ってしまい、おやおやと思っていたら、曲がり角で車が進まなくなった。

小谷さんは、にこにこしながらしばらく小刻みに前進したりバックしたりしていたが、やがて溝にタイヤを落とすことなく無事通り抜けることができた。

さすが、指導員さんである。

しかし、別の狭い道でブロック塀に車体をこすってしまい、傷をつけてしまった。

私が「始末書ですね」と言うと、ばつの悪そうな顔をしている。

小谷さんは、学校ではいるのかいないのかわからないほど静かな存在なのだそうである。

ところが、営業に出るととたんにいきいきしてくる。

ゼンリンの地図を片手にさっそうとハンドルを切る小谷さんを見ていると、何だかかっこいいと思うのである。

画像-0114_004.jpg

 

ds-ccs (2008年7月12日 22:20) | 個別ページ

売り込む

私は、この言葉が好きではない。

ものを売り込むのはもちろんのこと、人を売り込むことにも否定的だ。

従って、「ものを売るんじゃない、まず自分を売り込むんだ」という意見には賛成しかねる。

なぜなら、ものでも人でも「売り込まれる」のは迷惑だからだ。

ある指導員は、「まずは自分を売り込まなければダメですよね」と、同じ家に訪問するたびに名刺を置いて帰っているのだという。1軒に5,6枚は配っているそうだ。

それが、「自分を売り込む」ことだと勘違いしているらしい。

私ならとても耐えられない。

自分の名刺が何度もゴミ箱に捨てられるなんて、想像するだけでやり切れない。

(それに、私の"マンガ名刺"は単価がとても高いので余計に悲しい)

 

ものも、人も、売り込んではいけない。

大切なのは、

「こんなことをしている人って、いったいどんな人なのかしら」

と相手に興味を持ってもらうことだ。

「まあ、川崎さんというお名前だったの」

というタイミングでもらった名刺なら誰も捨てないはずである。

 

ds-ccs (2008年6月 4日 16:12) | 個別ページ

トホホな営業 5連発

その1:電話営業

営業マン「わたくし、落合と申しますが、ご主人はおられますか?」

  妻  「・・・今、仕事中ですが」

営業マン「あ~、そうですかぁ。では会社の方に掛けてみます」

  妻  「主人は自営業なんですけど」

営業マン「あ・・・・・・・・・・間違えました~」

 

その2:訪問営業

営業マン「わたくし、NT●の代理店をしております山田と申します~」

  私  「・・・山田さん、タバコ臭いですよ」

営業マン「そ、そうですか(しどろもどろ)」

 

その3:訪問営業

 男性 「こんにちはぁ。ご近所で工事をしているものですが、ごあいさつに参りましたぁ」

  妻  「とかなんとか言って、営業ですよね」

 男性 「え、えへへへへ、失礼しました」

 

その4:訪問営業

営業マン「ご主人様、光触媒ってご存知ですか?」

  私  「その質問を10人にしてYESって答える人はどれくらいいますか?」

営業マン「は?・・・ずばりご主人様、外壁をやり変えようと思っておられますか?」

  私  「だから、NOって答えるような質問はよくありませんよ」

営業マン「はあ・・・」

  私  「ゴールデンウイークくらい奥さんと過ごしてあげなさい」

 

その5:電話営業

中年女性の声「おたく、ふとん、買いましたよね!」

  妻   「買ってません!!(怒)」

 

ds-ccs (2008年5月31日 22:36) | 個別ページ