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営業の最近のブログ記事

営業マンからの暑中見舞い

暑中見舞いが届いた。

 

差出人は、タケちゃんだった。

タケちゃんとは、カーディーラーの営業マンである。

 

暑中見舞いを送ってきたのはいいが、

決まり切った文章が印刷されているだけの

何とも素っ気ないものであった。

 

手書きは名前だけである。

いいのか、それで。

お土産までやったのに。

 

私はすぐにお返しの暑中見舞いを書いた。

自分で撮った画像を張り付け、手書きコメントもふんだんに入れた。

私と妻の似顔絵まで描いた。

 

どうだ。

これを見たタケちゃんは、すぐに電話を掛けてきて、

「こ、これこそ、心のこもったハガキです。感動しました!」

と言うに違いない。

 

うーん・・・

言わないな。

 

ds-ccs (2010年7月15日 17:16) | 個別ページ

また来た謎の法人担当

突然大きな声の男性が家にやってきた。

 

彼は、私が利用している百貨店の法人担当である。

時々、忘れたころに尋ねてくるが、顔も名前も知らない。

 

その百貨店の紳士服売り場で買い物をすると、

なぜかいつもこう聞かれる。

 

「法人担当の〇〇さんに(実績を)付けておきましょうか?」

そこでいつも私は戸惑う。

 

それ、誰?

法人担当って何?

 

「いつも6階の売り場をご利用いただき、ありがとうございます」。

そう言って男は、百貨店の催事案内をして帰って行った。

 

私は妻に、「今の法人担当か?」と聞いてみた。

妻は、「うん、法人担当」と答えた。

 

いつのまにか彼のことは、

「法人担当」と呼ぶのが慣例となってしまった。

 

それでいいのか法人担当。

 

顔と名前を憶えてもらえるような何かをしないと、

今後ずっと「法人担当」のままである。

 

どうする、法人担当。

どうもしなくてよいが。

 

ds-ccs (2010年7月14日 20:05) | 個別ページ

営業マンへの「三者択二」

あるところに行って、いろいろとお土産を買ってきた。

 

昨日、たまたま車の販売店の担当営業マンから電話があった折り、

その営業マンにも「お土産を買って帰るから」と言っていたことを思い出した。

 

私は、電話で営業マンに聞いてみた。

 

「お土産を二つあげるけど、

 コーヒーと、クッキーと、ポークジャーキー、どれがいい?」

 

営業マンは、

「二つももらえるんですか?」と嬉しそうな声をあげつつ、

「ポークジャーキーって何ですか?」と聞いてきた。

 

「ビーフジャーキーの豚肉版」と答えると、

すかさず「じゃあ、ポークジャーキー」と答えた。

 

ち。

こいつ、一番高いのを選びやがった。

 

私はつい、

「ポークジャーキーだとぉぉぉぉぉ!」

と声を荒げたら、営業マンはおどおどした声で、

「だだだだだったら、他のでいいですぅ」と言った。

 

ま、いいか。

自分の車を代車で提供してくれたし。

 

願わくば、これから末永く、

釣った魚に時々エサをくださいな。

 

ビーフジャーキーがええな。

 

ds-ccs (2010年7月 9日 17:08) | 個別ページ

大きな大きなプレゼント

「もしも決めていただければ、

 私の上司から大きな大きなプレゼントがあります」。

 

女性担当者は満面の笑顔でこう言った。

 

はて?

もったいぶった言い方だが、

いったい大きな大きなプレゼントとは何だろう。

 

しかもわざわざ上司からだと言う。

ひょっとして巨大なぬいぐるみか。

 

まさか。

 

私は、そのプレゼントが何かそっと聞いてみた。

なんとそれは「値引き」であった。

いくらかはわからないが、かなり魅力的な値引きらしい。

 

私は、わざわざ上司が値引きを告げに来ることに、

どんな意味があるのかを考えてみた。

 

権限さえ与えれば、値引きは誰にでもできる。

パートさんやアルバイトにも可能だ。

 

しかし、「値引き」が上司という偉い人にしかできないとしたら。

「値引き」に価値が生まれはしないだろうか。

同じ値引きでも「特別感」というオーラが醸しだされはしないだろうか。

 

「決めていただければ、上司から大きなプレゼントがあります」。

 

うーん・・・

なかなか面白いトークである。

 

ds-ccs (2010年7月 3日 16:19) | 個別ページ

マグネット式クリップ広告

「実は、ウチのポストにこんなものが入っていたんです。」

 

ある教習所の経営者が差し出したのは、

水道の修理屋の広告で、大きさがカード大のマグネット広告であった。

 

「冷蔵庫に貼ってクリップとしてご使用ください」と書いてある。

 

なんでもその経営者の奥様が、

実際に冷蔵庫に貼っているのだと言う。

 

経営者は言った。

「何か、教習所でもこんなの作れませんかね?」

 

作るのは簡単だが、問題はどんな情報を載せるかである。

「大型免許」「けん引免許」など免許のラインナップを載せても、

家庭の主婦はたぶん冷蔵庫には貼らないだろう。

 

私はふと、

そのマグネット広告が名刺大であることに気がついた。

 

そうだ。

指導員さんの名刺をマグネットにしてはどうか。

 

担当した生徒さんに卒業時にプレゼントすれば、

冷蔵庫か車かどこかしらに貼ってくれるのではないか。

 

誰か入校希望者がいれば、

すぐに思い出すことができるし電話も掛けられる。

 

グッドアイデア。

だと思うけど、やっぱ没かな。

 

ds-ccs (2010年6月28日 18:05) | 個別ページ

ただものではないビール会社

その料金を見た時、私は自分の目を疑った。

料金が450万円と表示されている。

 

何の商品かって?

車でも中古住宅でもない。

 

ビールの値段である。

 

『夫婦で50年幸せセット』。

ビール毎月2ケース×50年分毎月お届け。

 

通常価格750万円のところ、300万円引き!

限定1名様。

 

お支払方法。

分割払いはできません。

 

日本全国、離れた島でも、山の上でも

店長がどこへでも集金袋を持って、

現金を徴収にうかがいます。

 

そして最後にこう書いてある。

 

「おふたり(注文された夫婦)の生存が確認できなくなった時点で

 配達を終了させていただきます。

 長生きしていただくと大変お得です」。

 

最初にこのサイトを見た妻は、

大笑いしながら私にメールを送った。

 

私も大笑いしながら、

出張先の自動車学校で全員にこの話をした。

 

おお。

気付いてみれば、何という口コミ効果。

 

しかも、私は1ケース6000円のビールを、

何の抵抗もなくすぐに買ってしまった。

 

うーん・・・何というマーケティングセンス。

ただものではない。

 

ds-ccs (2010年6月22日 10:26) | 個別ページ

「早得」という悩ましい航空券

ある経営者から電話があった。

「川崎さん、〇〇から〇〇行きの早得航空券使いませんか?」

 

聞いてみると、予定が変更になったのだと言う。

しかし、早得チケットは安い分、キャンセルすると50%も取消料がかかる。

 

経営者は苦笑しながら言った。

「早得航空券を買って、まともに使ったためしがありません」。

 

スケジュールがよく変わる人には、

早得はなじまないのである。

 

私は「社長は早得、買わない方がいいと思いますよ」と言いながら、

実は自分自身も何度もキャンセル料を払ったことを思い出した。

 

しかし、苦い思いを何度もしているにもかかわらず、

ついつい求めてしまうのである。

 

早得とは悩ましい。

 

まるで、かなわぬ恋のようなものか。

それとも破滅の罠か。

 

ds-ccs (2010年6月18日 15:00) | 個別ページ

指導員全員がipadを持つ

ある自動車学校で、

指導員全員にipad(アイパッド)を持たせたという。

 

課に1台ではない。全員である。

わお。

 

ipadを持って訪問するとどうなるか?

 

それまでの訪問履歴が現場で確認できる。

もちろん訪問後の報告書もその場で書き込むことができる。

 

個人情報はインターネットから呼び出すので、

紛失や盗難などによる流出のリスクもない。

 

いずれは、最短の訪問ルートが一瞬でわかるようになるそうだ。

すごい時代になったものである。

 

指導員全員が、

ミッション・インポッシブルのイーサン・ハントみたいだ。

 

かっちょええ。

誰もが、トムクルーズに見えてくる。

 

んな訳はないが、

くれぐれも落として壊さんようにね。

 

ds-ccs (2010年6月10日 18:06) | 個別ページ

執筆活動はたいへんだ

顧客創造研究会から本を出すことになった。

その原稿を執筆しているHさんから途中までの原稿が届いた。

 

少し前にHさんがこんなことを言っていた。

「だいたい3分の2くらい書けました」。

 

3分の2というと、本のページ数を200ページとすると、

130ページ前後は書けたということになる。

 

ものすごい鬼のように速いペースである。

「ハイスピードプラン」よりも早いだろう。(?)

 

私は、ウキウキしながら原稿を読んでみた。

 

・・・ありゃりゃん?

これって、少なくね?

 

ページにして約20ページ分位しかない。

てことは完成版は30ページということになる。

 

うーん・・・それって本か。

 

でも、まあ、今ノリに乗っているHさんのことだから、

あと180ページくらい難なく書きあげるだろう。

 

何の心配もいらない。

私たちは温かく見守っていますよ。

Hさん。

 

ds-ccs (2010年6月 7日 12:05) | 個別ページ

アサーティブコミュニケーション

「主張を理解してもらうための対話」という意味だそうだ。

 

たとえば、日曜日に家族で遊びに行った日の夜、

妻は翌日の子供たちの準備に追われている。

これに対して夫は、寝っ転がってビールを飲んでいる。

 

この時、あなたが妻ならば夫にどんな態度を取るか?

1.「ちょっとくらい手伝ってよ!」と怒鳴る

2.怒りの表情で無言のまま準備をする

3.「いいわね。一人でゴロゴロして」と嫌味を言う

 

1.2.3ともに夫婦げんかに発展する可能性は高い。

せっかく家族で楽しんだ日の夜だと言うのに。

 

こんな時に、アサーティブコミュニケーションが効果を発揮する。

 

「やることがたくさんあるんだけど、

 できたら洗濯が終わったら干してくれない?」

 

夫は「いいよ」と快く手伝ってくれたと言う。

 

なるほどなあと思っていたら、出張先でこんなことがあった。

 

前もってホテルに送った荷物を開けてみたら、

入れてあるはずの着替えの内、5泊分の下着が入っていない。

 

妻にメールを送ろうと思って、はたと考えた。

 

「なに入れ忘れとるんじゃ!」と送れば、間違いなく

「なにぃ、あんたが準備してないんが悪いんじゃろう!」とくるだろう。

 

そうだ。

アサーティブコミュニケーションを活用しよう。

 

「自分の不注意で準備し忘れた。

 近くに買いに行ってくる。散歩もできるしちょうどよかった」。

 

すると妻からこんなメールが届いた。

「私の不注意でした。ごめんなさい」

 

なははははは。

使えるぞ、アサーティブコミュニケーション。

 

夜でも使えるよ。

 

ds-ccs (2010年5月25日 10:40) | 個別ページ