ロゴ“地動説”経営で共に進化する、新・自動車教習所ネットワーク 自動車教習所 顧客創造研究会 CUSTOMER CREATIVE SUTDY-GROUP
CUSTOMER CREATIVE SUTDY-GROUP
  • TOP
  • 顧客創造研究会とは?
  • 会員の声
  • 入会案内
  • 支援メニュー
  • 活動実績
  • 顧客創造セミナー
  • 視察研修
  • 育成研修
  • 経営改革
  • 教材のご案内
  • 講演・社内セミナー依頼
  • 書籍
  • ブログ

カレンダー

2008年12月

日 月 火 水 木 金 土
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリ

  • 伝道師 (9)
  • 営業 (6)
  • 業界 (10)
  • 現場 (3)
  • 私事 (16)
  • 経営 (5)
  • 風景 (7)

最近のブログ記事

  • 恋の終わり
  • 都会と田舎
  • 愛を語る
  • 胡散臭い
  • 気の毒
  • マルチ商法
  • 甘井さんからのメール
  • 見た目の安心感
  • おばあさんと犬

月別アーカイブ

  • 2008年12月 (5)
  • 2008年11月 (7)
  • 2008年10月 (7)
  • 2008年9月 (6)
  • 2008年8月 (9)
  • 2008年7月 (8)
  • 2008年6月 (9)
  • 2008年5月 (5)

伝道師の最近のブログ記事

恋の終わり

「別れました」

ある指導員さん(Aさん)に同行した際、

何気に聞いた「彼女はいるのですか?」という私の質問に、

彼は静かに答えた。

Aさんは驚くべきことを言った。

「川崎さんも知ってる人ですよ」

「社長も知っていますし、みんな知っています」

 

それで、思い出した。

Aさんの彼女は同じ教習所の社員さんで、そのおじいさまは指導員をされている。

しかも大幹部である。

いい加減な付き合いは許されない。

 

しかし、ふたりの恋は成就しなかった。

 

私が「つらいね」と言うと、Aさんは「つらいですね」と言った。

 

 

ある作家がこんなことを本に書いていた。

人は恋愛を通じて初めて他人を本気で知りたいと思うのだそうだ。

そして、苦しむ。

生半可な気持ちでは、人を知ることなどできない。

女性は「どうしてわかってくれないのよ」と涙を流し、

男性は、わかりたいと思えば思うほど戸惑い、混乱し、きりきりと宙を舞う。

 

考えてみれば当たり前である。

まったく違う環境と価値観の中で20年近く育ってきた二人が、

愛しあってるからという訳のわからない理由だけで、理解できるはずはない。

理解できない、わかりあえないことを前提に付き合うのならまだ道は開けるが、

わかりあえて当然という能天気な誤解は、ほどなく壁に突き当たる。

この壁が高く、そして厚い。

 

しかし、人として真摯な態度で恋愛をする限り、

悩んで、苦しんで、泣き叫んで、罵りあって、お互い長い沈黙に耐え、眠れない夜を過ごす分、

いつか相手の幸せを真に思える恋ができるようになる。

そんな恋が、Aさんにもきっと待っている、

そう思うのである。 

 

 

ds-ccs (2008年12月14日 23:35) | 個別ページ

都会と田舎

都会。

一戸建ての家は、門にインタホンがついている。

なので、なかなか玄関までたどりつけない。

マンションは必ずと言ってよいほどオートロックである。

なので用件を伝えても、玄関まで降りてきてくれる人はいない。

マンションも一戸建ても、インタホンにカメラが付いていることが多いので、

妙な緊張を強いられる。

 

田舎。

玄関が開いている。

なのに、呼んでも誰も出てこない。

呼び鈴はあるが、誰も押そうとしない。

なぜなら、玄関が開いているからだ。

人はいないのだが、犬がいる。

犬はどこからともなく現れてがるるるわうわう吠えるので、油断は禁物である。

やっぱり妙な緊張を強いられるのである。

 

ds-ccs (2008年10月26日 22:52) | 個別ページ

愛を語る

愛を語る経営者がいる。

と言っても、歯の浮いたような言葉は決して口にしない。

最初に聞かされるのは、おやじギャグである。

数秒間、誰も笑わない。

そのうち一人がこらえきれずにちょっとだけ笑う。

つられてみんなが笑う。

その場の空気がなごんでいくのがわかる。

 

次に聞かされるのが、いわゆるシモネタである。

どんな話題になっても、

「それは男と女の関係といっしょや」

と言って、シモネタが繰り出される。

みんなうつむいて笑っている。

「出た~」と言って喜んでいるのは私である。

場の雰囲気がさらになごむ。

 

そして、経営者は最後にひとこと、こう言う。

「愛だよ、まさしく」。

 

この言葉に、私はいつも、感動を覚えるのである。

 

ds-ccs (2008年10月23日 22:27) | 個別ページ

胡散臭い

ある教習所の伝道師活動でふたりの指導員さんに同行した。

伝道師活動とは交通安全の呼びかけを行う訪問活動のことである。

しばらく、いっしょに歩いていたのだが、どうもひとりの指導員さんのことが気にかかる。

眼鏡といい、

着ているシャツといい、

腰に巻いているポーチといい、

持っている紙袋といい、

長い髪といい、

不精ヒゲといい、

すべてが胡散臭いのである。

 

私は思わず、

「Sさん・・・胡散臭いですね」

と言うと、Sさんは嬉しそうにこんなことを言った。

「怪しいでしょ。わかっています。訪問する時も『すみません。怪しそうに見えますけど、決して怪しいものではありませんよ』と言って行くんです」

それが意外に笑いが取れて話がはずむのだそうだ。

うーん・・・交通安全伝道師って・・・それでいいのか、おい?

 

ds-ccs (2008年9月26日 19:08) | 個別ページ

気の毒

ある自動車学校で4名の指導員さんに同行した。

すべて女性の指導員さんである。

一人目の指導員さん(Hさん)と別れて、二人目の指導員さん(Nさん)にバトンタッチする時に、Nさんが言った。

「Hさん、大丈夫でしたか?」

私が、何が大丈夫なのかを聞いたところ、こんな答えが返ってきた。

「Hさん、朝から体調が悪かったんです」

え。

気が付かなかった。

私に同行されることを気に病んで、具合が悪くなったのかもしれないと思い、

「私のせいですね」と言うと、

「さあ、そんなことはないと思いますよ」。

3人目は部長のTさんだったので率直に聞いてみた。

「Hさん、朝から体調が悪かったそうですね。大丈夫ですか」

すると、T部長は笑いながら言った。

「ええ、でもさっき学校に戻ってきた時にはすっかり元気になってましたよ」

 

私は、相当、嫌がられているようである。

ds-ccs (2008年8月 5日 15:22) | 個別ページ

マルチ商法

ある教習所で、指導員数名と営業ミーティングを実施した。

みんな、どこか暗い顔をしている。

中でも、露骨に嫌そうな顔をしている女性指導員(Iさん)がいる。

もう、ベテランの領域に入る百戦錬磨の指導員のようである。

彼女は、私の話を黙って聞いていたが、その内、ぽつぽつとしゃべるようになった。

私とはあまり目は合わさないものの、言うことがとにかく面白い。

おもろいおばちゃんなのである。

みんなも、Iさんの話を聞きながら、ゲラゲラ笑っている。

私もゲラゲラ笑った。

ところが、最後に次のようなことを言った。

「私は、教習している時でさえ、後ろで見られるのはイヤなのに、訪問にまでついてこられて横にいられるのは絶対イヤ」

このIさん、少し前に私がこの教習所で全員を対象に営業(伝道師活動)の話をした後で、上司にこんなことを言ったそうである。

「課長、あの人の話し方は、マルチ商法の話し方そっくりですよ。ゼッタイ騙されますよ」。

 

人は見かけが9割という。

暗いとか、とっつきにくいとか言われるのならわかる。

実際、そうだから仕方が無い。

しかし、マルチ商法というのは、いかがなものか。

さらに、「同行は絶対イヤ」発言。

イヤとかキライと言ったら、逃れられるとでも思っているのだろうか。

ふっふっふっふっふ。

こうなったら、何が何でも同行してやる。

どこまでも付いていってやる。

富士山の樹海だろうが、九十九里浜だろうが、へばりついてやる。

地獄の果てまで喰らいついてやる。

はっはっはっはっはっは。

さあ、どうするIさん。

 

別にどうもしなくていいが。

 

ds-ccs (2008年7月31日 11:46) | 個別ページ

甘井さんからのメール

甘井さんから「社会人塾の反響すごいですよ」というメールをいただいた。

甘井さんは、ある教習所で孤軍奮闘で営業を担当している指導員さんである。

「社会人塾」というのは、教習所の卒業生や高校3年生、大学生に配布するツールで、進路の決め方や就職に関するお役立ち情報を載せた1枚もののニュースレターである。

以前であれば、免許を取るのは進路が決まってからになるので、

「進路はお決まりですか?」「やはりご進学ですか?」「決まったら免許ですね?」

などと、訪問のたびに迷惑千万な質問をしていた。

ところが、就職するにしても進学するにしても、進路を決めるのは大変なことだ。

本当に相手のことを考えるのならば、免許を勧める前に進路を決定することに対する不安を少しでも解消してあげることや、せっかく就職した会社でつまづかないように、あまり知られていない知識やマナーを教えてあげる方がはるかに喜ばれるのではないかということで、今年から作り始めたのが「社会人塾ニュースレター」である。

甘井さんによると、家族で楽しみにしているご家庭も多いそうだ。

バックナンバーは常に持ち歩いているそうだ。(と言っても全部で3号しかないのだが・・・)

甘井さんの教習所にはやる気が無く、休むことばかり考えている指導員が多いという。

営業のことなどこれっぽっちも頭にないそうだ。

猛暑の中、訪問を続ける甘井さんに、速効で書き上げた「社会人塾」第4号を送った。

ds-ccs (2008年7月21日 23:09) | 個別ページ

見た目の安心感

保育園では、保育士に加えて看護士を常駐させるという規則がある。

たいてい看護士は動きやすいスタイルで子供と過ごす。

ところが、保護者はそれで安心しているかというとそうではない。

いくら「ウチには看護士が常駐しています」と言っても、本当にいるかどうか自分の目で確認できないと安心できないのだ。

では、どうすればよいかというと、看護士にナースキャップをかぶらせるのだそうだ。

これなら看護士がいることは一目瞭然。保護者も見ていて安心感を覚える。

見た目から得る安心は、耳で聞く以上に効果が大きいのだ。

 

ある経営者の方から勧められた本にこんなことが書いてあった。

なるほどなあと思う。

先日、ある教習所の経営者といっしょに指導員のポスティングに同行した。

ふと、ウインドガラスに写った姿を見て「あれあれ」と思った。

私とその経営者二人から営業のオーラがもうもうと沸き立っているのだ。

二人とも、いかにも「ビジネスマンですよ」といういでたちなのである。

我々が「交通安全の呼びかけですよ」と言っても相手は信用しないかもしれない。

ナースキャップの代わりになるものが必要だ。

夜回り青年団が着ている「火の用心」と背中に書いてあるハッピが必要だ。

パッと見で安心してもらえるようなものって何だろう?

黄色い旗を振りながら街中を歩こうか。

それとも警備員のようなかっこをしてみようか。

うーん・・・あっ、そうだ。

 

 

 

ds-ccs (2008年6月 6日 17:02) | 個別ページ

おばあさんと犬

西山村さんという指導員さんがいる。

彼はカラオケがとてもうまい。人が歌わないような選曲と歌唱力で、みなを驚かせる。

司会をさせてもソツが無い。よく通る声で、流暢にしゃべる。

理数系なのだそうで、気のせいか、どこか知的でクールな顔立ちをしている。

 

ところが訪問になると、別人のようになってしまう。

緊張からか、話がまわりくどくていけない。

話が、まわってまわってまわってまわってくどいのである。

しかも西村山さんは大の犬嫌いである。

 

先日、いっしょに訪問に行った際、玄関越しにきゃいきゃい吠える小型犬が二匹もいたので、たちまち西村山さんの顔が凍りついてしまった。

玄関から2メートル離れたところから近づこうとしない。

離れたまんま、おばあさんに交通安全の呼びかけをしている。

きゃいきゃい。まわりくどい話。きゃいきゃい。まわりくどい話。

きゃいきゃい。まわりくどい話。きゃいきゃい。まわりくどい話。

聞いているこちらの方が痛々しくなってくる。

それでも、おばあさんは、

「はいはい」「ええ、ええ」「はいはい」「ええ、ええ」

と最後まで話を聞いてくれ、

「それはご苦労様です。ありがとうございました」。

 

おばあさんのお孫さんに対する交通安全の呼びかけと再会教習の案内。

二人とも、いい笑顔をしているのである。

 

 

 

 

ds-ccs (2008年5月20日 22:28) | 個別ページ