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減った理由、増えた理由は?

入校生が増えたり減ったりした場合、

必ずと言ってよいほど理由がある。

 

ところが・・・

ある自動車学校で大きく変化した入校実績の理由を議論したところ、

結局のところ、こんな結論になった。

 

「よく、わからん」。

 

わちゃー。

この、「よくわからん」というのが一番困る。

 

では、なぜわからないのか?

それはいろいろあるが、ひと言でいえば、

お風呂から上がろうとしないからである。

 

そう、ゆでガエル。

 

競合校に行ってみる。

接客を受けてみる。

電話を掛けてみる。

卒業生の家に足を運んでみる。

 

アンテナを立てて行動していれば、

必ず情報は必ず入ってくる。

 

それをしないで、

「増えた(まずないけど)」「減った」と騒いでも、

時間の無駄である。

 

原因がわからなければ、対策も打てないし。

 

早くお風呂から上がって、動き出そう。

でないと、ぶよぶよになっちゃうよ。

 

ds-ccs (2012年1月17日 21:05) | 個別ページ

私を I KEAに連れてって!

私の姉が住む千葉県には、

IKEA(イケア)というお店がある。

 

品ぞろえが面白いというので、

以前、妻も連れて行ってもらったことがある。

 

その店舗にはフードコートがあり、

珍しい北欧の料理が食べられるという。

 

妻は、ミートボールにジャムがのっているような

妙な料理を食べたが、これが不思議と美味しかったという。

 

そして、IKEAではフードコートで使っている素材を、

下の食品売場で買って帰ることができるそうだ。

 

なんだか、そこはかとなくこだわりを感じる。

 

このIKEA、本家本元はスウェーデンである。

もともとは家具店なのだそうだが、

日本の店は、おもしろい商品の見本市のようだという。

 

そして、昨日のブログに書いた本に、

なんとIKEAのことが紹介されていた。

 

世界的に有名な「すごい会社」らしい。

 

ところで、このIKEAという社名は、

イングヴァル・カンプラード、エルムタリッド、アグナリッドの略なのだそうだ。

 

ながっ。

 

イングヴァル・カンプラードは創業者の名前。

エルムタリッドは農場の名前。

そして、アグナリッドは村の名前。

 

つまり、この会社は、

「イングヴァル・カンプラードさんが、

 アグナリッド村のエルムタリッド農場で起業した」

と、その事実がそのまま社名になっている。

 

うーむ。

これって、実は大事なことなのではあるまいか。

 

創業者がいたからこそ、今の会社がある。

その会社で働く社員の人生があるのも、創業者のおかげである。

最近読んだ本にもそう書いてあった。

 

つまり、社名が会社の原点になっているので、

社員はそのことを忘れたくても忘れないだろう。

 

ところで・・・

創業者であるイングヴァル・カンプラードさんという人は、

ものすごい変人&どケチで有名だったらしい。

 

なんでも、世界のトップ10に入る億万長者なのに、

家はバンガロー、家具は店の売れ残り、服は着古したものばかり、

飛行機はエコノミー、タクシーには絶対乗らず、買い物は近所で必ず値切り、

クリスマスカードは人にもらったものを手直しして、

別の安い紙に貼りつけ、人にあげていたという。

 

うーむ・・・

筋金入りのどケチ!

 

社名はIKEA(イケア)ではなく、

KETIYA(ケチヤ)の方がよかったかも。

 

でも、一度は行ってみたいお店である。

だったら、IKEA。

 

ds-ccs (2012年1月 8日 23:13) | 個別ページ

だれも乗っていない路面電車

妻が福袋を買いに行くと言うので、

ついでに映画を観ようということになり、

広島市内に出掛けた。

 

駐車場に車を停め、市内電車で

映画館のある商店街まで移動することにした。

 

ところで、広島の市内電車は、

路面を走る電車で、ちんちん電車とも言われる。

 

観光客には珍しいようだが、

速度が遅いため、あまり乗ることがない。

 

自転車の方が早いかもしれない。

いや、走ってもそう変わらないだろう。

 

東京で生活する人がちんちん電車に乗ったら、

あまりの遅さにため息が出るらしい。

 

また、来る時には続けざまにやってくるが、

来ない時はさっぱり来ない。

 

まあ、それが路面電車のよいところでもある。

のんびりした広島には向いている乗り物だろう。

 

妻と乗った電車は、

2台続けてやってきた後続の電車だったために、

乗客が誰も乗っていなかった。

 

ほら、この通り。

1月3日.jpg

なんだか子供に返ったような、楽しい気分になった。

まもなく、目的の停車場に着き、我々は電車を降りた。

 

電車が発車した時、私は「ありゃ」と思った。

手袋を忘れていた。

 

座席にチラッと黒い手袋が見えた。

 

電車はゆっくりと遠ざかって行ったものの、

とても走って追っかける気分にはならなかった。

 

ふいに妻が尋ねてきた。

「今日、何か買うものあるん?」

 

とっさに私は、

「手袋」と答えていた。

 

ds-ccs (2012年1月 3日 23:27) | 個別ページ

入校生とボーナスと皆既月食

今朝、ある自動車学校の経営者から、

1枚の写真が送られてきた。

12月10日.JPG

手前が受付カウンター。

その外側が何だかごった返しているように見える。

 

メールには次のように書かれていた。

「おかげさまで、今日は40人以上の入校です。」

 

ワオ!

すげえ。

 

昨日は、ボーナスの支給日でもあったという。

昨年よりもさらに増えたそうである。

 

みんな、よく頑張った。

今日はさぞ、お酒がおいしいことだろう。

 

皆既月食なんて、

観ている人、いねえだろな。

 

広島からは、とてもきれいに観れた。

ファンタスティック!

 

ds-ccs (2011年12月10日 23:31) | 個別ページ

日常の枠の中から出るために

考えてみれば当たり前のことだが、

我々は「枠」の中で生きている。

 

さまざまな法律。

面倒くさい決まり。

堅苦しいルール。

 

飛行機に乗るにも、

あれはダメこれはダメと言われる。

 

ところで、人間には元来「自由の欲求」と呼ばれる

基本的な欲求を持っている。

 

人にとやかく言われずにやりたいようにやる。

誰に何と言われようが、生きたいように生きる。

 

なので、枠の中でずっと生きていると、

やがて息苦しくなり、閉塞感の中で情熱が失われていく。

 

あなたの教習所でも

暗い表情の社員が増えてきてはいないだろうか。

 

そして、その「枠」を短い時間ではあるが、

取り払おうとする仕組みが「祭り」である。

 

昔から祭りの日は、

いろいろな「やっちゃだめ」なことが

「今日ならいいよ」になっていた。

 

一年に一度か二度、そんな日をきっかけに

人は本来の自由な姿に戻れたのである。

 

まさに「ハレ」の日である。

 

ところが、地域では共同体が崩壊して、

本来の祭りの役割も徐々に失われてきた。

 

つまり、枠の中から出るきっかけが

無くなりつつあるのである。

 

だったら、その機会を会社が作ってはどうか。

 

会社の行事の中で、「枠」の中からはみ出させることで、

心を解放し、リフレッシュさせ、モチベーションを高める。

 

え?

何をすればいいのかって?

 

「女装」である。

抵抗感が強い分、効果も絶大。

 

きっと女装した社員は、

これからメキメキ成果を出すことだろう。

 

マジで。

 

ds-ccs (2011年10月26日 10:03) | 個別ページ

日本一人使いが?な経営者

ある教習所にやってきた。

ここの経営者(Aさん)は、日本一である。

 

何が日本一かと言うと、

人使いの荒いことで日本一である。

 

最近ではAさん自身の口から

「日本一、人使いが荒くてすみません」と、言っている。

 

ところで、

今日、たまたま来校していた別の教習所の社長が、

Aさんにこんなことを言った。

 

「さすが、日本一、人使いの上手なAさん」。

 

おお、なんとナイスな、プラス言葉への変換。

 

Aさんとの打ち合わせでは、

いつものように次々と原稿やマニュアルの作成依頼があった。

 

しかも、どれも「できるだけ早く」というものだった。

 

さすが、日本一人使いの上手・・・・・・・・・・・

いや、やっぱ、荒いっス。

 

ds-ccs (2011年9月27日 09:04) | 個別ページ

ハイになるジャングルツアー

牧場ではいくつかのオプショナルツアーが組まれている。

 

探検ツアーは全部で4つあって、

海方向に2コース、それに山方向に2コースある。

 

山方向は、ロケ地巡りコースと、ジャングルコース。

 

海には行くつもりがなかったので、

山のコース2つの内、どちらがいいか姉夫婦に聞いてみた。

 

すると、お義兄さんが言った。

「ロケ地を見たってしょうがないからなあ」

姉も、

「行くならジャングルでしょう」。

 

根拠はよくわからないが、

二人共、ジャングルを希望したので従うことにした。

 

ジープは細い山道を結構なスピードで走った。

すごい振動で、何かにつかまっていなくては振り落とされそうになる。

 

しかも、前を行く先発隊ジープがまきあげる砂ぼこりで、

もう、何がなんやら拷問状態である。

 

ところが・・・

一人だけハイになって、笑い続けている人がいた。

 

妻である。

 

姉が妻の様子に気がついて

「何がおかしいんよ?」と聞いても、

妻は何かに憑かれたようにただ笑うばかりだった。

 

もしかして、途中、食べた妙な果物や野草が原因か?

 

しかし・・・このジャングルツアー、山の道をジープで駆け回って、

途中、山の果物や野草を採っては食べさせるという、

なんかこう、無理やりオプションにしてみました的な感じがした。

 

それに、全然ジャングルじゃないし。

普通の山だし。

 

しかし、私が「なんだかなあ」という顔をしているのとは反対に、

妻はいつまでも笑い続けていた。

 

ds-ccs (2011年9月17日 17:03) | 個別ページ

「かぶりもの」の意外な効果

ある教習所でハロウィンが始まった。

 

ディズニーランドのイベント期間に合わせて、

校舎内の飾り付けをハロウィン一色にしているそうだ。

 

雰囲気作りは飾り付けだけではなく

スタッフもかぶりものを被って、接客をする。

 

生徒さんは楽しいだろう。

 

しかし、このかぶりもの、よく似合う人と、

明らかに違和感を感じる人に別れる。

 

入社したばかりの男性は、どうみてもなじんでいない。

 

それに対して、もう何年もかぶりものを被っている女性は、

もう、どこから見ても魔女の顔つきである。

 

この差はどこからくるのか。

 

たぶん、自分から生徒さんに喜んでもらえることを楽しんでいるか、

「うわ、こんな被らされるのかぁ。まいったな」の違いなのだろう。

 

しかし、考えてみると、かぶりものを付けることで、

楽しみながら仕事をすることに早く気づけるのではないか。

 

生徒さんとのコミュニケーションだってスムーズにいくだろう。

 

うーむ・・・さすが。

 

経営者は決して自分の趣味だけで

ハロウィンをやっている訳ではないのである。

9月6日.JPG

 

ds-ccs (2011年9月 6日 11:44) | 個別ページ

繁忙期でもやる交通安全活動

ある教習所では定期的に、

交通安全の呼びかけ活動をしている。

 

時間は早朝、場所は駅前。

通勤通学の人にニュースレターや安全グッズを配布し、

経営者自らがマイクを持ち、交通安全を呼びかける。

 

普通、こうした活動は閑散期に行うものだ。

しかし、その教習所では繁忙期でも実施している。

 

呼びかけ活動が終わった後も、夜9時まで教習をする。

 

研修でこの教習所に来ている他県の指導員さんが、

活動に参加してこんな感想を書き込んでいた。

 

「夜は8時で帰してあげてもいいのに・・・チョー眠い」。

気持ちはよくわかる。私でもそう思うだろう。

 

しかし、やると決めたらとにかく継続する。

 

この教習所では、1月から8月までの入校生が、

前年に比べて早くも100名以上増えている。

 

繁忙期だろうと何だろうと、

やるべきことを普通にできる社員が多いほど、

会社の業績は向上する。

 

業績が向上すれば社員に還元できるし、

実際、そうなっている。

 

この経営者は、日本一人使いが荒いことで知られている(?)。

 

しかし・・・そのうち、そう思っている人は、

私とN君だけになるかもしれない。

 

ds-ccs (2011年9月 1日 10:07) | 個別ページ

ジョブスの「驚異のプレゼン」

『スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン』という本の中に、

次のような興味深いことが書いてあった。

 

「スティーブ・ジョブスのプレゼンテーションは劇場型で、

 注目を集めて人のうわさになり、多くの人に感動を与えるように考えられている。

 優れた演劇や映画と同じように、対立、解決、悪役、ヒーローなどが登場する」。

 

演劇や映画は、文化芸術と言うよりも、単に娯楽と捉えている人が多い。

つまり、ビジネスとは対極という認識を持っている。

 

特に普段、演劇・映画を観ない人にとって、

それらを観に行くことは、イコール「遊んでいる」ことを意味する。

 

しかしながら、プレゼンテーションもビジネスも、

人を感動させることで、結果的に優れた営業効果を発揮する。

 

ということは、ビジネス書ばかりを読んでいる人よりも、

優れた演劇や映画を観て感動する人の方が、ビジネスには役立つという見方もできる。

 

考えてみると、仕事でよくやるロールプレイングも「役割演技法」と訳されているし、

単に売り込むより、会社の「ストーリー」を訴求する方が商品は売れる。

 

ひょっとすると、ビジネスと演劇・映画は、

「感動」というキーワードで捉えると、意外に近い分野なのかもしれない。

 

「経営はアートである」という言葉もある。

 

『社長の教科書』という本の中にも、こう書いてあった。

「感動したことのない人に、人を感動させることはできない」。

 

演劇や映画は人に感動を与える。

感動すると、不思議と「がんばろう」という気持ちが湧いてくる。

 

と言う訳で、来週また舞台を観に行く。

ジョブズのプレゼンテーションに一歩近づくために。

 

なんちゃって。

 

ds-ccs (2011年8月25日 22:38) | 個別ページ