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2012年1月アーカイブ

地方に行くと面白い店がある

先日、同行していた指導員さんが交替する時間になったので、

あらかじめ待ち合わせに決めていたお店の駐車場に入った。

 

けっこう大きな店舗である。

 

壁にお店の名前と「くすり」という文字があったので、

私はその店がドラッグストアなのだと思った。

 

ひょっとして、R1ヨーグルトを売っているかもしれない。

そう思って、お店に入ってみることにした。

 

自動ドアを入るとすぐ左に陳列棚があり、

焼酎が置いてあった。

 

へえ、お酒も売っているのか。

 

そう思って、お店に入っていくと、

いろんなものが目に飛び込んできた。

 

衣類、傘、台所用品、雑貨、靴・・・

なんじゃ、この品揃え。

 

ぐるり見まわした最後に、薬の売り場があった。

たしかに、お店に入ってすぐのところに白衣を着たおじさんがいた。

 

でも、これ、ドラッグストアじゃない。

もしかして、ドラッグをやってる人のストアなのか。

 

私は、異様な売場の空気と、

おじさんの「いらっしゃい!」という不自然に大きな声に押され、

栄養ドリンクを買ってしまった。

 

おじさんはお釣りをくれる時、

「これは、医薬品ね」と言った。

 

もちろん、R1ヨーグルトはなかった。

 

お店を出て、「なんか不思議なお店でしたね」と指導員さんに言うと、

指導員さんはさらに驚くべきことを口にした。

 

「そうですよね。ここ、美術館もあるそうですよ」。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・びじゅつかん?

 

思わず、今出てきた入口を振り返ると、

たしかに上の方に「〇〇美術館」と書いてある。

 

いったい何が展示してあるのだろう。

 

気にはなったが、どこかから

「絶対に入ってはいけないよ」という声が聞こえてきた。

 

地方に行くと面白い店があるなあ。

 

ds-ccs (2012年1月31日 14:55) | 個別ページ

冬にかき氷を売るための秘策

今は寒い冬である。

 

ぜんざいを食べたいか、それともかき氷を食べたいか

と聞かれれば、当然、ぜんざいがよい。

 

しかし、ぜんざいの数にも限りがある。

室内の温度をあげたりして、何とかかき氷を売れないものか?

 

実は今、何校かの会員校さんで、

冬にかき氷を売る試みにチャレンジしている。

 

はたして売れるのか?

実はある会員校さんではすでに成果が出ている。

 

今日、その教習所の経営者さんからこんな電話があった。

「両方売り切れた時には、ジュースを売りたいんです」。

 

は?ジュース??

ジュースというよりも、先物かき氷と言った方が正しいかも。

 

何という前向きさ、いや、貪欲さだろう。

そのためのポスターを私が作ることになった。

 

うーん。

こうなったらジュースでも酎ハイでもマッコリでも

売ってやろうじゃないか。 

 

その前に・・・

この話、わかります?

 

ds-ccs (2012年1月30日 23:41) | 個別ページ

楽しくて新しい発声練習法?

マナー研修では、最初に発声練習をする。

 

「あえいうえおあおあいうえお」

「かけきくけこかこかきくけこ」

「させしすせそさそさしすせそ」

 

しかし、最近は少し変わった発声練習を取り入れるようになった。

たとえば相手が女性だと、こんな風になる。

 

私 「ハイジー!」

相手「・・・・・・・・?」

私 「ハイジと言えばペーターでしょ?はい、もう一度、ハイジー!」

相手「ペーター」

私 「声が小さい。もう一度、ハイジー!」

相手「ペーター!」

 

どうよ?

発声練習をしながら、アルプスにいる気分に浸れる。

相手が男性だとこうなる。

 

私 「おじいさーん!」

相手「・・・・・・・・・?」

私 「おじいさんと呼んだら、しゃがれた声で、ハイジ~でしょ。

   はい、もう一回。おじいさーん!」

相手「ハイジ~」

 

慣れてきたら応用編に入る。

 

私 「ロッテンマイヤーさーん」

相手「・・・・・・・・・・?」

私 「ロッテンマイヤーさんと呼んだら、クララお嬢様~でしょ。

   はい、もう一度。ロッテンマイヤーさーん!」

相手「クララお嬢様~!」

 

ここまでくると、だいぶ声が出るようになる。

声が出るようになると、気分もよくなる。

 

さて、次回は「パトラッシュ!」で行こうかな。

みんな泣くかも。

 

ds-ccs (2012年1月29日 22:10) | 個別ページ

女性指導員さんの祈りと奮闘

昨日、女性指導員さん3名に同行した。

 

全員、私の同行が大の苦手と、以前聞いたことがある。

まあ、男性でも重圧がかかるのに、女性の場合はなおさらだろう。

 

前日の夜はなかなか寝付けないらしい。

中には「飛行機が飛ばなければいいのに」と祈る人もいるという。

 

残念ながら今は新幹線なので運休はまずない。

 

しかも、今回は金曜日のアポ訪問である。

当初、日曜日の予定であったが、変更になってしまったのである。

 

指導員さんにしてみれば、

「えらいこっちゃ」だったらしい。

 

数か月前、同じメンバーに同行した時も金曜日だった。

この時はなかなかアポが取れずに、午後3時で早々と終了となり、

あとで幹部に叱られたらしい。

 

なので、今回は何が何でも

夕方までしっかりアポの予定を入れなければならなかった。

 

3人の指導員さんは、1週間前から

祈るような気持ちで電話をかけまくってアポを取り、

当日は当日で、アポのキャンセルがこないことを祈り続けたという。

 

どこの神様に祈ったのかは知らないが、

そんなに祈られた神様もさぞ大変だったろう。

 

しかし、この日の訪問は、周到に計画が練られていた。

 

万一、アポのキャンセルがあった場合に備えて、

「もしかしたら寄るかもしれません」といった"身代わりアポ"も取っていた。

 

さらに、不測の事態に備え

周辺の卒業生や入校予定の受験生宅もピックアップしていた。

 

実際、訪問先からキャンセルの電話があったが、

すぐに切り替えて、軌道修正していた。

 

この涙ぐましいまでの準備に、なんだかジンとしてしまった。

 

この日はその苦労が実り、4枚の願書を獲得できた。

また、卒業生やその親御さんからは、最高の賛辞と笑顔をもらった。

 

昨日の夜は、みんな疲労困憊だったろう。

お疲れ様でした。

 

しばらく同行はありませんのでどうか安心してください。

と言ってあげたいところだが、こればっかりはわかんね~。

 

ds-ccs (2012年1月28日 18:27) | 個別ページ

指導員さんのマジックに驚く

昨日のマナー研修の劇の後に、

主役を演じてもらった指導員さんに手品をしてもらった。

 

この指導員さん、実は手品が趣味で、

いろいろなところで披露しているという。

 

せっかくなので、生徒たちの前で

急遽実演してもらうことにした。

 

はじめは、トランプの手品であった。

指導員さんの手つきは見事だった。

 

いつのまにかトランプが全部同じカードにすり替わった時、

生徒たちの間でどよめきが起こった。

 

劇よりよっぽど反応がいい。

生徒たちは目をぱちくりさせている。

 

そして、最後の手品。

これまたすごかった。

 

1万円札の真ん中にズバッとペンを突き刺す。

ところがペンを抜いたら、穴が消えているのである。

 

うっそー。

生徒たちはもちろん、私も驚嘆の声をあげていた。

いったい、どうなってんだ。

 

私は、この時の手品をiPhoneで録画していたので、

宿に帰って、コマ送りにして見てみた。

 

しかし・・・・・・

完全にペンは1万円札を貫通していた。

 

お札を握る指が少し不自然ではあるものの、

どう見ても見事に貫通している。

 

うーん・・・すごい。

 

そうだ!

次回、2月のマナー研修は、この指導員さんをメインに据えた

「手品の祭典2時間スペシャル」にしようではないか。

 

うん、グッドアイデア。

 

・・・あ。

最繁忙期だった。

 

ds-ccs (2012年1月27日 22:53) | 個別ページ

くたくたに疲れ果てた指導員

今日はある高校でマナー研修を実施した。

今回は、「お金」をテーマに、生徒たちの前で寸劇を行った。

 

寸劇の台本は1週間前にメールで送付し、

全員にしっかりセリフを憶えておくようお願いしていた。

 

新しく若い指導員さんが何名か加わることを聞いていたので、

記憶力もよいだろうと思い、これまでで最も長い台本となった。

 

特に、二人の指導員さんにセリフが集中していたが、

早めに行って練習すれば何とかなると考えていた。

 

ところが・・・

今朝、雪の影響で新幹線が遅れてしまった。

 

そのため到着が直前になってしまい、

稽古ができなくなってしまった。

 

仕方ないので、高校に着いてすぐ演技のポイントだけを伝え、

その後すぐに生徒の前での本番となった。

 

練習不足は明らかであった。

 

何とかセリフは憶えてはいるものの、

動きに精彩がなく、セリフも一本調子である。

 

一通り、劇が終わったものの、不完全燃焼だった。

仕方がないので、その場で稽古をして再度チャレンジすることにした。

 

セリフにメリハリをつけ、極力身体に動きを取り入れた。

生徒たちは時折り笑いながら、その様子を面白そうに見ていた。

 

そして、再び本番。

 

何とか、形になってくれよと期待したものの、

今度は声と身体を意識しすぎた反動で、

セリフが幾度となく飛んでしまった。

 

何度も妙な間が空いてしまう。 

 

しかし、二人は最後まで、

劇を中断させることなく踏ん張った。

 

よくやった。

 

研修が終わった時には、

二人はくたくたに疲れ果てていた。

 

これから教習があると言うのに。

 

今度はしっかり稽古しよう。

ま、本人たちが拒絶しなければの話ですけど。

 

ds-ccs (2012年1月26日 22:02) | 個別ページ

厄介なんだかきれいなんだか

23日の夜、宿泊先の最寄駅に着いたら雪が降っていた。

 

しかも、体にまとわりつくような大きく湿った雪が、

横殴りに振っている。

1月25日1.jpg

こりゃ、たまらん。

 

あっというまに黒いコートに雪が貼りついて、

斬新なレスポのバッグ?のようである。

 

しかし、急ぎ足で歩こうにも、

もう道路に雪が積もっているので、怖くて速くは歩けない。

 

ここで、もし滑って転びでもしたら、

絶対に妻から笑いものにされてしまう。

 

雪はやっかいだ。

 

そして今日。

広島に帰るため、羽田から飛行機に乗った。

 

離陸して数分後、ぼんやり窓の外を覗いた私は、

上空からの景色に釘付けになった。

1月25日2.jpg

う、わ、あ~。

雪って、き、れ、い、だ、な~。

雪って、い、い、な、あ~。

 

ちなみに真ん中は河口湖です。

 

ds-ccs (2012年1月25日 22:51) | 個別ページ

6月セミナーに登場する美女

ある教習所にお邪魔した。
この教習所にはTさんという事務員さんがいる。

Tさんは、美人で優秀ある。

多少、おっちょこちょいな印象もあるが、
美人で優秀である。

イケメンに弱くて、お酒を飲むとだらしないところもあるが、
美人で優秀である。

経営者だろうが上司だろうが、言いたいことはバンバン言うけど、
美人で優秀である。

食い意地が張っていて、とりわけ焼き肉には目がないが、
美人で優秀である。

男友達が多いものの、なかなか恋愛に発展しないけど、
美人で優秀である。

とにかく美人で優秀なTさんである。

この美人で優秀なTさんが、
いよいよ、6月の顧客創造セミナーでデビューを果たす。

今日はさっそく、写真撮りをお願いした。
セミナーのDMにはTさんの写真をドーンと載せるつもりだ。

え?

セミナーに行ってみて、
美人じゃなかったらどうするのかって?

もちろん、お金返します。

さあ、お代は見てのお楽しみ。
らっしゃい、らっしゃい!

・・・これって、セクハラ?

ds-ccs (2012年1月24日 22:42) | 個別ページ

どこか不健康な香りがする街

昨日から関東に来ている。

今日は、少し時間があったので、
江戸時代、とても有名だった土地を散策した。

当時、今でいう「テーマパーク」があった場所だ。

が、その辺りに近づくと、
何やら不健康な香りが漂ってきた。

それでも私は写メしながら歩いた。
すると・・・

「いらっしゃい。お決まりになりましたか?どうぞ」
突然、そう声を掛けられた。

あきらかに何かの呼び込みである。

やべ。
私は小走りに点滅していた横断歩道を渡った。

改めて声がした場所を振り返ったら、
ウインドウに「マッサージ」と描いてあった。

他の店の前でも同じように声を掛けられた。
うーむ・・・こんな類いのお店があったのか。

そう思ってはみたものの、考えてみれば、
江戸時代はそんなお店ばかりだったのだから、
とりたててびっくりすることはない。

ただなあ・・・スケールがなあ。
どう見てもテーマパークとはほど遠い。

ちゃんと街づくりをして欲しかったな。

え?どこに行ったのかって?
ここです。うふふ。
イメージ 1.jpg

言っとくけど、散策しただけだからね。

ds-ccs (2012年1月23日 23:25) | 個別ページ

残りの人生,今日が最初の日

びっくりした。

昨年公開された日本映画の第一位が、
新藤兼人監督の『一枚のハガキ』だと知って。

新藤監督は99歳。

「これが最後の映画」、
そう宣言して撮った作品だという。

すごい。
予告編を見たら、車椅子姿で舞台挨拶をされていた。


2000年に公開されたアメリカ映画で、
『アメリカンビューティー』という作品がある。

この映画の中に、こんな言葉が出てくる。

「残りの人生の、今日が最初の日」。

どんなに年を重ねても、
考え方ひとつで初心に戻れる魔法の言葉だ。

うーん・・・
今日から「年取ったなあ」は禁句にしよう。

ds-ccs (2012年1月22日 22:14) | 個別ページ

火事が起きた時の人の行動

『生き残る判断 生き残れない行動』という本があるらしい。

「らしい」というのは、私はまだ読んだことがないからである。

 

この本には次のようなことが書いてあるらしい。

 

火災時における実際の人間の行動は、パニックとは限らない。

むしろ、一様に見られるのが「のろい反応」である。

 

人々は火事の間、無関心な態度を取り、

知らないふりをしたり、なかなか反応しなかったりした。

 

なぜ、私たちは避難しようとしないのか?

なぜ、現実を認めようとしないのか?

 

それは次のような心理によるものである。

「火事に遭うのは他人だけ」。

 

なぜなら、これまでほとんどいつも、そうだったからである。

 

そして、こういった心理状態は赤字企業にも共通するらしい。

「今まで赤字だったし、それでもやってこれた。

 今年また赤字になりそうだからと言っても、今まで通りやっていけばいい」。

 

「入校生はここ数年、ずっと減っていた。それでもやってこれた。

 今年はまた減りそうだ。だからと言って、今まで通りやっていけばいい」。

 

こうした企業が突然倒産するのだという。

 

どうも、経営に対する危機意識は、

火災時の人の反応よりさらにのろいのだと言う。

 

「火事場の馬鹿力」ということわざもあるけど、

早く逃げた方がいいに決まっている。

 

今年。

変化に対応しようとする教習所には、楽しくて忙しい年になるだろう。

動こうとしない教習所には、さらに暗く厳しい年になる・・・かも。

 

ds-ccs (2012年1月21日 22:31) | 個別ページ

R1ヨーグルトを知っているか

今、いくつかの自動車学校で、

訪問時にあるものを配っている。

 

それは、ヨーグルト。

「R1ヨーグルト」という。

 

なんでも、インフルエンザウイルスや風邪ウイルスと戦う、

「1073R-1乳酸菌」が使用されており、

食べると、インフルエンザの感染率が低下するそうだ。

 

すでに医師や大学教授もその効用を認めているとか。

特に小さな子供に効果が大きいという。

 

このヨーグルト、M乳業から発売されている。

 

M乳業?

なんだ、ウチで取っている宅配ヨーグルトもM乳業である。

できればウチも「R1ヨーグルト」に替えられないものか。

 

そう思っていた矢先、なんと今日、

宅配ボックスに「R1ヨーグルト」のチラシが入っていた。

 

ワオ!

グッドタイミング!

 

昨年の11月は風邪で相当苦しんだので、

こういった商品は、本当にありがたい。

さっそく試供品とともに宅配を頼むことにした。

 

それにしても自動車学校の指導員さんが、

ヨーグルトを持って訪問するなんて・・・。

 

きっと、ヨーグルトを渡された親御さんの頭の上には

いくつも?????が並んでいることだろう。

 

ああ、見てみたい、

その時のリアクション。

 

背後霊の血が騒ぐわい。

1月20日.jpg

 

 

 

 

ds-ccs (2012年1月20日 00:24) | 個別ページ

江戸時代の一大テーマパーク

東京のテーマパークってどこでしょう?

 

そう聞かれて「ディズニーランド」と答える人は、

ほとんど全員ではないだろうか。

 

では、江戸時代、東京(江戸)のテーマパークってどこでしょう?

そう聞かれたら、どう答えるだろう。

 

これ、なんと「吉原」なのだそうだ。

 

「吉原」は、遊郭。

遊郭とはスケベな野郎どもが集う歓楽街である。

 

ところが、実際のところ江戸時代の吉原は、

老若男女、全員が行きたがる一大テーマパークだったという。

 

女性が行きたがるのがよくわからないが、

実は、当時の流行は、すべて吉原から発信されていたという。

 

そう、あのなんとか太夫と呼ばれた最上級クラスの遊女は、

着物からアクセサリーからお化粧から所作まで、注目の的だったそうだ。

 

それにしても昔って、オープンだったんだなあ。

今、そんな施設ができたらどうなる?

 

きらびやかな遊郭ゾーンがあるディズニーランド。

花魁の格好をしたミニーマウス。

 

うーん・・・

好きそうな経営者の顔が浮かんできた。

 

ds-ccs (2012年1月19日 18:41) | 個別ページ

自意識に苦しめられてる人に

「お父さんお母さん、ありがとう。

 今までへたっぴな私を教えてくれた指導員さん、ありがとう。

 今日まで頑張ってきた私、ありがとう」。

 

以前、二輪の検定の直前に、

掃除のおばさんにおまじないを教えてもらい、

見事合格した女性の話を紹介した。

 

実は、昨日移動中にある本を読んでいて、

なぜ、このおまじないが効果があったのかわかった。

 

落ち着くことができた原因は、

「自意識」から自由になることができたからだ。

 

人はいろんな場面で「自意識」に苦しめられる。

 

検定直前、自意識はこうささやく。

「ああ、どうしよう。緊張してる。今日はダメかもしれない。

 こんな腕前で、検定に合格しようなんて、やっぱり無理よ。

 落ちたら夫になんて言おう。応援してくれてるのに、どうしよう・・・」

 

結果、集中できずに普段の力が発揮されないまま終わってしまう。

 

「自意識は、あなたが前に進もうとする時、あなたの前に立って、あなたの前進を阻みます。

 そして、自意識を忘れようとすればするほど自意識を意識することになり、

 自意識はあなたの前に圧倒的な存在感で立ちふさがり、あなたを威圧し、

 あなたをコントロールし、あなたを批判します」。

 

つまり、掃除のおばさんが教えてくれたがおまじないは、

そんな自意識から自由に解放してくれる呪文だったのである。

 

くつろいだ自分だけの「集中の輪」に誘ってくれたのである。

だから、リラックスできた。

 

面接や、商談や、スピーチや、個人面談や、同行訪問など、

緊張を強いられ、自意識に苦しめられる場面は少なくない。

 

そんな方にお勧めの本です。

鴻上尚史著、『演技と演出のレッスン』。

 

誰も読まねえか。

 

ds-ccs (2012年1月18日 22:48) | 個別ページ

減った理由、増えた理由は?

入校生が増えたり減ったりした場合、

必ずと言ってよいほど理由がある。

 

ところが・・・

ある自動車学校で大きく変化した入校実績の理由を議論したところ、

結局のところ、こんな結論になった。

 

「よく、わからん」。

 

わちゃー。

この、「よくわからん」というのが一番困る。

 

では、なぜわからないのか?

それはいろいろあるが、ひと言でいえば、

お風呂から上がろうとしないからである。

 

そう、ゆでガエル。

 

競合校に行ってみる。

接客を受けてみる。

電話を掛けてみる。

卒業生の家に足を運んでみる。

 

アンテナを立てて行動していれば、

必ず情報は必ず入ってくる。

 

それをしないで、

「増えた(まずないけど)」「減った」と騒いでも、

時間の無駄である。

 

原因がわからなければ、対策も打てないし。

 

早くお風呂から上がって、動き出そう。

でないと、ぶよぶよになっちゃうよ。

 

ds-ccs (2012年1月17日 21:05) | 個別ページ

5%アップより100%アップ

昔読んだある本に、こんなことが書いてあった。

「業績を5%伸ばすよりも、倍増させる方が簡単だ。」

 

なんちゅう大それたこと言う奴だと思ったが、

本を読んでいくと、なるほどなあと納得した。

 

今までのやり方で5%伸ばそうとすると、

とにかく社員の尻をビシバシ叩くしかない。

 

ところが倍増しようとすると、

そんなやり方では到底無理だということに気付く。

 

つまり、「ビジネスのしくみを変えなければいけない」という発想になる。

 

ある会員校さんは、4年でおよそ500名生徒を増やした。

しかも、3年連続で三桁、100人以上の伸びである。

 

この右肩下がりの業界では、ありえない数字だろう。

「しくみ」を取り入れたのである。

 

コツコツ努力すれば結果が必ずついてくるしくみ。

社員はもちろん、家族も喜んでもらえるしくみ。

生徒さんや社員や経営者のモチベーションがあがるしくみ。

 

あとは、経営者の奥様が「愛されている」と感じるしくみ、

それがあれば完璧である。

 

それができれば1000名アップも夢じゃない・・・

かも。

 

ds-ccs (2012年1月16日 22:19) | 個別ページ

どこでウチの住所を知った?

突撃営業をしていると、

たまに訪問先でこんな質問をされる。

 

「なんでウチに高校3年の子供がいることを知ってるんだ?」

 

聞かれた瞬間、

「う」と固まってしまう。

 

そして、苦し紛れにこう言う。

「え、あ、はい。お友達に教えてもらいまして・・・」。

 

すると、すぐにこう突っ込まれる。

「友達って誰?」

 

さらに苦しくなる。

「え、いや、その・・・ご近所のお友達です。あはは」。

 

なのでいっそのこと、

「個人情報を適正に扱う業者さんから購入しました」と、

正直に言う場合もある。

 

しかし、名簿を買うという行為に対する印象はよくない。

 

従って、どちらにしても、

教習所のイメージは悪くなるのである。

 

で、どうするか?

一番よいのは、きっぱりと突撃営業をやめる。

うん、それがいい。

 

え、やめられないって?

その場合は、どうすんのかって?

 

その場合は・・・・

もう、ごにょごにょ言うしかない。

 

ごーにょごーにょごにょ、ごにょごにょにょ♪♪

と、「崖の上のゴニョ」になるのである。(ふるっ)

 

ポイントは「あんたらも大変だねえ」と思ってもらえるよう、

大変さを訴えることである。

 

え?もっと具体的に教えろって?

じゃあ、会員さんにだけ。うふ。

 

ds-ccs (2012年1月15日 23:20) | 個別ページ

刑務所から脱走した受刑者

広島刑務所から脱走していた受刑者がやっと捕まった。

 

周辺の住民はもちろんのこと、

市内中心部に住んでいる人達は、ずいぶん不安だったろう。

 

妻も「はよ、捕まらんかねえ」と、

浮かない顔をしていた。

 

ところで、広島刑務所は旧市内にある。

旧市内とは現在の広島市の中でも中心地に位置する。

 

なので、脱走すればすぐに市街地に紛れ込むことができる。

しかも、広島は温暖な気候で、冬でも比較的過ごしやすい。

 

刑務所には向いていない土地なのである。

 

脱走しても外は荒波。

脱走しても外は極寒。

脱走しても外は灼熱。

 

そんな土地の方が、

脱走しようという気も起らないと思う。

 

受刑者は忍び込んだ住居で、

衣類やニット帽、包丁まで盗んでいた。

さらにビールまで飲んでいたと言う。

 

私は、昔観たある映画を思い出した。

刑期を終えて刑務所から出てきた高倉健さんが、

その足でめし屋に入り、定食とビールを注文する。

 

そしてまずビールを飲む。

何年かぶりに飲んでいることを見事に体現した、

シブいながら絶妙の演技だった。

 

この受刑者も、健さんのように、

刑期をちゃんと終えてからビールを堪能して欲しいものである。

 

ds-ccs (2012年1月14日 12:05) | 個別ページ

四天王と呼ばれるMr.ビーン

ある駅で奈良をPRする仏像のポスターを見かけた。

4体ある内の2つはすごい形相である。

 

これは、東大寺の戒壇堂にある「四天王立像」で、

中でも廣目天(こうもくてん)の表情は、非常に険しいことで知られている。

1月13日.jpg

こわーっ。

 

こんな仏像が家にあったら、

絶対トイレには行けないだろう。

 

ところで、今日、ある自動車学校の副校長(Gさん)から電話があった。

 

そう言えば、このGさんも「四天王」と呼ばれていた。

その昔、4名いた募集の達人の一人だったそうである

 

しかし、Gさんは四天王と言うよりは、

Mr.ビーンによく似ていて、どこから見てもコメディアンである。

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ネーミングは大事だが、

これほどかけ離れたネーミングって・・・

どうよ?

 

ds-ccs (2012年1月13日 18:41) | 個別ページ

栄養ドリンクがブームなのか

ある町で電車に乗っていたら、

網棚の上にある車内広告が目に飛び込んできた。

 

栄養ドリンクのビンの横にこんなキャッチフレーズが踊る。

「あなたの職場に労働組合が効く!」。

1月12日1.jpg

なんじゃ、そりゃ???

 

広告として目は引くが、気持ちまで引いてしまう。

はたしてこんな打ち出し方でよいのか?

 

なんだかなあと思っていたら、

しばらくして、窓から妙なデザインの電車が見えてきた。

1月12日2.JPG

なんじゃ、こりゃあ!?

「ア〇ナミンV」みたいである。

 

うーん・・・

ここらへんでは、栄養ドリンクがブームなのだろうか。

 

ds-ccs (2012年1月12日 18:07) | 個別ページ

姉と弟はなぜこうも違うのか

私には二人の姉がいる。

下の姉が8つ、上とは10歳年が離れている。

 

昨日、下の姉の家に妻と遊びに行った。

姉は、9月に会った時と同じ、こんもりと太っていた。

 

姉は大の宝塚ファンで、ヒマさえあれば、

スカイステージという専用チャンネルを観ている。

 

しかも、父親に似て大酒飲みなので、

焼酎をぐびぐびやりながら観ている。

 

酒と宝塚に浸る日々なのである。

そうしている内に、今の体型になってしまった。

 

その姉が、お昼を食べている時、ふいに訊いてきた。

「広之。あんた、今日、あの本持ってきてないの?」

 

あの本とは、少し前に私が読んでいた宝塚関係の本である。

大学の教授が宝塚ファンを社会学の観点から分析したユニークな本だった。

 

「持ってきてないよ。買えば?」

「どこに行ったら売っとんね?」

「どこって、アマゾンで注文したらいいじゃん?」

「ああ、アマゾン・・・アマゾンね」

 

と言いながら、全然要を得ないみたいなので、

「プレゼントしてやるわ」と、私のiPhoneから注文してやった。

 

本は今日届いたと姉からメールがあったが、

その速さに相当驚いていたようだった。

 

夕食を食べている時、ふいに姉が席を立った。

「今ね、ネットオークションに参戦しとるんよ。」

 

宝塚のチケットだった。

面白そうなので、いっしょに

パソコンのある部屋に行って見ていた。

 

「一万七千円!!!!そんなもん誰が買うか!

 ・・・・・・やめた。」

 

姉はあっさりあきらめて、また酒を飲みだした。

我々が帰る頃には足がもうふらふらしていた。

 

その昔・・・高校生の頃、姉はギターを抱えて、

一人で文化祭のステージで歌っていた。

歌が抜群にうまくて人気者だった。

 

それに社交的で、友達も多く、

周りにはいつも男子が集まっていた。

家にもよく遊びに来ていた。

 

そして、今も同じように人気者である。

 

うーん・・・姉弟なのに、

なんでこうも違うのかしらん。

 

ds-ccs (2012年1月11日 22:13) | 個別ページ

初めて 「 I K E A」 に行った

「すごい会社のすごい考え方」という本に
紹介されていたIKEAに行ってきた。

姉に連れてってくれとお願いしたら、
あっさり連れてってくれた。
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たまげた。
でかい。
広い。

床面積は東京ドームと同じだという。
しかし、売場に入ると全くその広さを感じさせない。

いや、正確には売場ではなくショールームなのだそうだ。
次から次に、まるでいろんな家のいろんな部屋を巡っているような錯覚を覚える。

なので、いくら歩いてもさほど気にならない。

買物の仕方も独特である。
気に入ったインテリアがあれば、ついているタグを見て、
その商品名や価格などをリストに書き込む。

その後、在庫が置いてある倉庫のようなスペースで
商品をピックアップした後、精算を済ませ、
車に積んで帰る、というシステムである。
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この倉庫、思わず映画インディージョーンズの
ラストシーンを思い出してしまったほどだ。

小物はショッピングバッグに入れ、
車で持ち帰れるものは自分で運搬し、
大きなものはスタッフがサポートしてくれる。

きわめて合理的にできている。

そして、買物が終わったらフードコートで一休みできる。

会員(無料)はドリンクバー無料。
ソフトクリームは50円、ホットドッグは100円。
朝食はなんと99円。

やすっ。
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気がつくと姉はもう、ソフトクリームを完食していた。
太る訳である。

スウェーデンからきたお店なので、
スウェーデン産のサーモンも並べてあった。

これがまた美味しかった。

こんなおいしいサーモンを食べられたのは、
きっと朝早く起きたせいだろう。

昔からこんなことわざがある。
「早起きはサーモンの得」。

ds-ccs (2012年1月10日 22:45) | 個別ページ

7歳の子供が免許を取りに?

ある指導員さんからこんなメールが届いた。

 

「今日とうとう7歳からのつきあいの子が卒業しました。

 卒業生訪問10年で、こんなに大きくなるんだなと思いました。

 本人からは『10年後甥っ子よろしくおねがいします。

 〇〇家とはながいつきあいになりますけど・・・・』と。

 あと10年かと思いましたが、ここまでやってきたんだから、

 学校が続く限りやるかなと、学校がなくなっても

 個人的な付き合いができればと思いました。」

 

この指導員さん、10年前に私のセミナーで

卒業生訪問のやり方を知ってからというもの、

手作りのニュースレターを持参しながら訪問を続けている。

 

コツコツ、コツコツとやっているうちに、

7歳の子供が18歳になって免許を取りに来たという。

 

なんかもう、歌舞伎の世界である。

「おう、おめえ、あん時の松王丸かい?」

 

また、中学2年から知り合いの女の子も、

先日、免許を取りに来てくれたと書いてあった。

 

普段はジャージ姿しか見たことなかったが、

私服姿を学校で見た時は、大人びたの女性に「変身」していたという。

 

「おじさん、あたしよあたし。もう、わかんないの。チョームカつくんですけど」

などと言われてドギマギしたのかもしれない。

 

この指導員さんが勤める教習所では、

他に卒業生訪問を実施している人はいないという。

 

努力が報われることを祈るばかりである。

いや、きっと報われます。

 

ds-ccs (2012年1月 9日 22:27) | 個別ページ

私を I KEAに連れてって!

私の姉が住む千葉県には、

IKEA(イケア)というお店がある。

 

品ぞろえが面白いというので、

以前、妻も連れて行ってもらったことがある。

 

その店舗にはフードコートがあり、

珍しい北欧の料理が食べられるという。

 

妻は、ミートボールにジャムがのっているような

妙な料理を食べたが、これが不思議と美味しかったという。

 

そして、IKEAではフードコートで使っている素材を、

下の食品売場で買って帰ることができるそうだ。

 

なんだか、そこはかとなくこだわりを感じる。

 

このIKEA、本家本元はスウェーデンである。

もともとは家具店なのだそうだが、

日本の店は、おもしろい商品の見本市のようだという。

 

そして、昨日のブログに書いた本に、

なんとIKEAのことが紹介されていた。

 

世界的に有名な「すごい会社」らしい。

 

ところで、このIKEAという社名は、

イングヴァル・カンプラード、エルムタリッド、アグナリッドの略なのだそうだ。

 

ながっ。

 

イングヴァル・カンプラードは創業者の名前。

エルムタリッドは農場の名前。

そして、アグナリッドは村の名前。

 

つまり、この会社は、

「イングヴァル・カンプラードさんが、

 アグナリッド村のエルムタリッド農場で起業した」

と、その事実がそのまま社名になっている。

 

うーむ。

これって、実は大事なことなのではあるまいか。

 

創業者がいたからこそ、今の会社がある。

その会社で働く社員の人生があるのも、創業者のおかげである。

最近読んだ本にもそう書いてあった。

 

つまり、社名が会社の原点になっているので、

社員はそのことを忘れたくても忘れないだろう。

 

ところで・・・

創業者であるイングヴァル・カンプラードさんという人は、

ものすごい変人&どケチで有名だったらしい。

 

なんでも、世界のトップ10に入る億万長者なのに、

家はバンガロー、家具は店の売れ残り、服は着古したものばかり、

飛行機はエコノミー、タクシーには絶対乗らず、買い物は近所で必ず値切り、

クリスマスカードは人にもらったものを手直しして、

別の安い紙に貼りつけ、人にあげていたという。

 

うーむ・・・

筋金入りのどケチ!

 

社名はIKEA(イケア)ではなく、

KETIYA(ケチヤ)の方がよかったかも。

 

でも、一度は行ってみたいお店である。

だったら、IKEA。

 

ds-ccs (2012年1月 8日 23:13) | 個別ページ

わんこ蕎麦のように読める本

少し前に、ある経営者からメールで、

「これ、いいですよ」と、ある本を紹介された。

 

私はすぐにアマゾンで検索してみた。

レビューもよく、なかなか面白そうなので注文した。

 

値段は1470円だった。

ちょっと、待てよ。

 

そのメールからすぐに電子版を購入できるようになっていたので、

一応、値段を見てみることにした。

 

85円だった。

ワオ!

 

なんなんじゃ、この価格差。

私は、すぐに注文をキャンセルし、iPadから購入した。

 

しかもダウンロードした電子版はiPhoneでも読める。

便利だなあ。

スティーブ・ジョブズのおかげである。

 

あとはiPhoneの小さい画面で読めるのかどうか、

それだけが気になった。

 

ところが・・・

これがめちゃめちゃ読みやすかった。

 

1ページの原稿量は、

8行×21字=168文字しかないので、

すいすい&ほいほい読める。

 

全部で600ページあったが、iPhoneはいつも持っているし、

すきまの時間を活用して読めるので、あっという間に読み終えてしまった。

 

すっげえ。

 

まるで、一口ずつ投げ込むように食べる、

わんこそばを食べているような感覚である。

 

・・・って、食べたことないけどね。

わはは。

 

ds-ccs (2012年1月 7日 22:34) | 個別ページ

パンダのスリッパの見分け方

年末に妻が新しいスリッパを買ってきた。

パンダのスリッパである。

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右がLサイズで私の、左がMサイズで妻のである。

 

ところが、大きさがそんなに変わらないので、

パッと見てどっちが誰のスリッパなのかわからない。

 

そこで、私はスリッパにある細工をした。

 

上が何もしていないスリッパ。

下が細工したスリッパ。

1月5日1.jpg

1月5日3.jpg

おわかり?

 

よく見ないとわからないが、

下のパンダの口元に「ホクロ」がある。

 

私がボールペンで付けたものである。

そう、妻と同じ位置に付けたのである。

 

これで、どちらのスリッパなのか、わかるようになった。

うーん、我ながらナイスなアイデア。

 

しかし、妻の反応はというと、

「たしかに、私のスリッパだとわかるけど・・・・・・・・・

 なんか、ムカつく。」

 

予想通りの反応である。

うひゃひゃひゃひゃ。

 

ds-ccs (2012年1月 6日 23:09) | 個別ページ

事務員さんからラブレター!

今日、ある教習所の事務員さんから、手紙が届いた。

 

中を開けると、四つ葉のクローバをかたどった

メッセージカードが入っていた。

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カードを広げると、こんなメッセージが。

「先日は、素敵なラヴ♥レター ありがとうございました」。

 

ちょいちょいちょいちょい。

ラヴレターなんか、出してねえぞな、もし。

 

実はこの事務員さん、12月に行われた電話応対研修で

実際に教習所にお客さんを装って掛けた時にすばらしい応対をされたので、

私からサンキューレター(はがき)を出していたのである。

 

メッセージにはこうも書いてあった。

 

「あの手紙の言葉は、女子事務員みんなに対しての言葉だと思っています。

 これからもずっと・・・みんなで力を合わせて頑張りますヨヽ(^。^)ノ」

 

うーん、謙虚だなあ。

若手に負けるな、お母さん。

 

この教習所の事務員さんは、美人揃いだが、

個性が強くて(というか怖くて)、

心なしか近寄りがたい雰囲気を感じていた。

 

が、この手紙を頂いたことで、

少しだけ近寄れそうな気がしてきた。

 

30センチくらい?

ま、油断はできませんけどね。

 

ds-ccs (2012年1月 5日 22:51) | 個別ページ

年賀状は出さねばならない?

お正月には年賀状を送るという「常識」がある。

それはわからなくもない。

 

しかし、干支をあしらった図柄に

印刷された挨拶文という年賀状に

はたして意味があるのだろうかと思う。

 

先日、妻の実家で元日を迎えた。

お昼すぎに年賀状が届いた。

その中に、妻がご両親に出した年賀状があった。

 

お義母様がその年賀状を見たとたん、

「ちょっと、何これ、あはははははは!」

とそっくりかえって笑っていた。

 

続けて読んだお義父様も、

「おお、こりゃええの。うひゃひゃひゃひゃひゃ」と笑っていた。

 

妻にとって年賀状は、

新年にご両親を楽しませるための手段なのである。

 

年賀状が担う役割は、「初笑いを取る」という考えには、

賛否両論あると思うが、私は大賛成である。

 

笑いは取らなくても、印象に残ることが大事だと思う。

 

宛名も印刷、裏も印刷、写真なし、手書きメッセージなし。

そんな年賀状にどうお返しすればよいのか毎年悩んでしまう。

 

悩みながら、別に年賀状って無くてもいいんじゃないかな~、

なんて思う今日この頃です。

 

ds-ccs (2012年1月 4日 00:13) | 個別ページ

だれも乗っていない路面電車

妻が福袋を買いに行くと言うので、

ついでに映画を観ようということになり、

広島市内に出掛けた。

 

駐車場に車を停め、市内電車で

映画館のある商店街まで移動することにした。

 

ところで、広島の市内電車は、

路面を走る電車で、ちんちん電車とも言われる。

 

観光客には珍しいようだが、

速度が遅いため、あまり乗ることがない。

 

自転車の方が早いかもしれない。

いや、走ってもそう変わらないだろう。

 

東京で生活する人がちんちん電車に乗ったら、

あまりの遅さにため息が出るらしい。

 

また、来る時には続けざまにやってくるが、

来ない時はさっぱり来ない。

 

まあ、それが路面電車のよいところでもある。

のんびりした広島には向いている乗り物だろう。

 

妻と乗った電車は、

2台続けてやってきた後続の電車だったために、

乗客が誰も乗っていなかった。

 

ほら、この通り。

1月3日.jpg

なんだか子供に返ったような、楽しい気分になった。

まもなく、目的の停車場に着き、我々は電車を降りた。

 

電車が発車した時、私は「ありゃ」と思った。

手袋を忘れていた。

 

座席にチラッと黒い手袋が見えた。

 

電車はゆっくりと遠ざかって行ったものの、

とても走って追っかける気分にはならなかった。

 

ふいに妻が尋ねてきた。

「今日、何か買うものあるん?」

 

とっさに私は、

「手袋」と答えていた。

 

ds-ccs (2012年1月 3日 23:27) | 個別ページ

忘年会ゲスト「活動写真弁士」

年末の29日、ある自動車学校の忘年会に

出席出させてもらった時のことである。

 

乾杯が終わった後、こんなアナウンスが流れた。

「それでは本日のゲストをご紹介させて頂きます」。

 

登場したそのゲストは、「活動写真弁士」という肩書を持つ、

坂本頼光(らいこう)さんという方であった。

 

誰、それ?

 

見た目、随分若いその弁士は、

タキシードを着て唐突に登場した。

 

この弁士さん、何でも古典芸能が好きな自動車学校の社長が、

縁あって、ご贔屓にしているのだという。

 

弁士と言えば、無声映画時代に活躍した、

当時は花形の職業であったと聞いたことがある。

 

私も映画は好きなので、

興味津々、坂本弁士に注目した。

 

最初は古い時代劇だった。

役者の動きに合わせて、セリフと筋書きを

独得の言い回しで語っていく。

 

おお、新鮮。

 

時代劇が終わり、すぐに2本目が始まる。

今度は、登場人物?がすべて昆虫という、ロシアの実写アニメーションで、

どろどろした三角関係のストーリーをコミカルに描く異色作だった。

 

ウケている人はウケていた。

 

そして最後の作品。

これが極めつけだった。

 

「サザザさん」というアニメーションで、

坂本さんが自主制作したという。

 

「サザエさん」のパロディで、絵はなぜか水木しげる調。

登場人物の一部が往年の俳優に似せてある。

 

殿山泰司。

小池朝雄。

小松方正。

大滝秀治など。

 

・・・知っている人、少ないだろな。

 

弁士は、それぞれの役者のものまねをしながら、

話を進めていくのである。

 

これが実に面白かった。

殿山泰司も小池朝雄(刑事コロンボね)もそっくりだし。

 

が・・・私一人が爆笑していたような気もする。

 

「いやあ、めちゃめちゃ面白かったですよ」。

終了後、私は坂本さんにビールをつぎにいき、賛辞を贈った。

 

隣にいた社長が言った。

「川崎さんにはウケると思っていたんですよ」。

たしかに。

 

「でも、他の人にはどうだったかわかりません」。

たしかに。

 

ところで、私が家に帰ってみたら、

購読している演劇雑誌の最新号が届いていたのだが、

何気にパラパラめくっていた私の目が、あるページではたと止まった。

 

坂本さんじゃん。

ひょっとして、有名、な人、なの、か?

 

さっそく妻に雑誌を見せながら、ネタや芸風などを話して聞かせた。

妻は忘年会の会場から送ったメールを見て、

すぐにユーチューブで「サザザさん」を観ていた。

 

「うーん・・・私的にはいまいち。

 だけどライブで観たら面白いかも。

 お父さんの誕生日に呼んだら喜ぶじゃろうね」。

 

そんな・・・個人的な寄り合いで呼んでもいいのだろうか。

今度、社長にギャラ聞いてみよっと。

 

ds-ccs (2012年1月 2日 16:41) | 個別ページ

お義母様とじゃんけんと報復

大晦日の夜は、妻の実家で
恒例のオークションが行われる。

今年も本家、分家、川崎家から多くの品物が集まった。
品物と言っても、使っていない日用雑貨類をはじめ景品や試供品ばかりである。

今回は、競り落としていく形式はやめ、
次のような新しいやり方にした。

まず、出品者が値段を決める。
次に、その品物が欲しい人が手を挙げる。
手を挙げた人が複数いた場合は、じゃんけんをする。
じゃんけんで勝った人が所有権を得る。

それで終わりではない。
その後、なぜか私とじゃんけんをして、勝てば無料、
負ければ所定の金額を支払う、というルールである。

まあ、言うなれば、物品目当てのじゃんけん大会である。

じゃんけんが始まった。
まずますの盛り上がりである。

妻のお義母様は、毎回のように手を挙げられた。

一人だけ手を挙げることも多かった。
なので、私とのじゃんけんで支払うかタダかが決まる。

そしてお義母様は、ことごとく私に負けた。

金額は100円とか200円ばかりなのに、
お義母様は負けたことが相当悔しかったらしい。

終わった後でこんなことをおっしゃられた。
「ヒロちゃんは、いけんわあ。あと出しするんじゃもん」。

いやいやいやいやいやいやいやいや。
それはお義母様、言いがかりでございます。

私は、抗議したが、お義母様はそのあとも、
「あと出し」「あと出し」と連呼した。


年が明けて、お雑煮を頂いたあとで、
みんなでわいわいと話をした。

しばらくすると、お義母様は椅子に座ったまま、
うたた寝を始められた。

私は、すかざずiPhoneで写真を撮って、
お義父様と妻の携帯に送った。

うははははは。
報復である。

お義母様が目覚めた時には、
すでにその画像はみんなに回覧されていたので、
みんなもクスクス笑っている。

お義父様からその画像を見せられたお義母様は、
笑いながらこう言った。

「まあ、ヒロちゃんは油断もスキもないんじゃけん。
 写真は撮られるわ、あと出しはするわ」。

妻とよく似て、
負けん気が強いお義母様なのである。

ds-ccs (2012年1月 1日 16:38) | 個別ページ