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2011年8月アーカイブ

指導員さんからの退職メール

今日で8月も終わり。

 

終わりと言えば、今日で退職する女性指導員のAさんから、

お世話になりましたメールが届いた。

 

Aさんは、仕事ぶりがちゃらんぽらんなところがあった。

やる気があるのか、ないのか、ないのか、わからなかった。

 

Aさんは、とにかくお願い事が多かった。

私の顔を見るたびに「早く男、紹介してくださいよぉ」としつこく迫った。

 

Aさんは人一倍、お化粧に気合が入っていた。

研修の夜、すっぴんのAさんは別人にしか見えなかった。

 

それでも、繁忙期にはほとんど休みなく働いた。

声が大きく、笑い声が絶えないムードメーカーでもあった。

 

明日からゆっくりできるだろう。

 

好きな高級ブランドショップにも入り浸れるし、

お見合いパーティーにも参加できるだろう。

 

いやホント、お疲れさま。

そんでもって、ありがとうございました。

 

ds-ccs (2011年8月31日 22:41) | 個別ページ

愛妻弁当はいつまで続くか?

ある社長から面白いメールが届いた。

お弁当の画像がいくつも添付してある。

 

メールを読んでみると、写真のお弁当は、

ある指導員さんの愛妻弁当なのだそうだ。

 

この指導員さん、

まだ結婚式もあげていない新婚ホヤホヤさんである。(?)

 

お弁当はすべて3つに分かれている。

 

ひとつはご飯、

ふたつめにおかず、

そして3つめがフルーツ。

 

しかもフルーツは毎日種類が異なる。

グレープフルーツ、梨、パイナップル、桃、オレンジ・・・。

8月30日①.jpg

8月30日②.jpg

8月30日③.jpg

うむむむ。

これが新婚さんの愛のパワーである。

うらやましい。

 

しかし、ふと考えた。

何事も継続が大事だ。

この愛妻弁当はいつまで続くのだろうか。

 

ある教習所の社長は新婚時代に、

弁当を作ってくれた奥さんに「昨日の残り物じゃないか」と言ったら、

翌日から二度と弁当を作ってくれなくなったそうだ。

 

なんとも痛ましい話だ。

 

「毎日作ってくれているのだから、これからも作ってくれるだろう」

男がそう思っていても、何かをきっかけに女性は豹変する場合がある。

 

そう、現実は厳しい。

 

大切にしたい優先順位は、年月によって変わっていく。

子供になったり、亭主の給料になったり、自分になったり・・・。

 

なので、愛妻弁当を継続してもらうためには、

亭主の知恵と工夫と努力が不可欠なのである。

 

私なら、どうするだろうか。

 

たとえば、愛妻弁当ブログを立ち上げて、

作ってくれたお弁当を必ずその日のうちにアップする。

そして、ホメてホメてホメちぎる。

 

これからもずっと愛妻弁当が食べたければ、

教習が忙しいなんて言っている場合ではない。

今すぐブログを立ち上げよう。

 

新妻は熱いうちに打て。

・・・なんかこう書くといやらしいな。

 

ds-ccs (2011年8月30日 17:56) | 個別ページ

私にしかできないことがある

がしがしとニュースレターを書きながら、

ある政党の立候補者の演説を聞いていた。

 

候補者の中には、子供の頃の話をする人がいて、

思わず「へえ」と聴き入ってしまった。

 

営業では、親しくなりたいお客さんに、

幼い頃の話をすると、一気に距離が近くなると言われている。

 

聞いていて確かに親近感が沸いてきた。

 

ところが、別のある候補者の演説を聴いている時、

思わず不快な気持ちになった。

 

たしか彼は、こんなことを言った。

「私にしかできないことがあります」。

 

そんなことは人が決めることだろう。

「あの仕事は、〇〇さんにしかできないよ」

そう言われてリアリティが生まれる。

 

本当にその人にしかできないことでも、

そう言ってしまうことでウソっぽくなってしまう。

 

そして、その候補者は、

結局逆転で負けてしまった。

 

万里休す。

いや、万事休す。

 

ds-ccs (2011年8月29日 22:44) | 個別ページ

妻のご両親が遊びに来られた

妻のご両親が遊びに来られた。

 

着いた早々、お義父様が

写メールの撮り方を教えて欲しいと妻(娘)に頼んでいる。

 

松山ケ〇イチを撮るのだと言う。

 

いったい何のことかと思ったら、

ご両親が住んでいる町が来年のNH〇大河ドラマのロケ地になり、

お義父様が働いている職場の敷地でロケが行われるのだそうだ。

 

山と海しかない田舎町に、

総勢300名の役者・スタッフが来るというから、

色めき立つわけである。

 

「なんならワシが甲冑を付けて、

 出演してやってもええんじゃがのう。ケケケ」

 

いつもの軽口が飛び出した。

絶好調である。

 

こんな時、私はいつもツッコミを入れる。

 

「お義父さんの場合は、

 甲冑をはぎ取るお百姓の役がぴったりですよ」。

 

みんな一斉に「あはははは」と笑った。

 

私もいっしょに笑ったが、

考えてみれば、何とも失礼な娘婿だ。

 

しかし、ご両親の笑いを取ること、

それがいつも最優先&最重要課題なのである。

 

でも、お義父様に写メはおそらく無理だろうな。

iPhoneならきれいに撮れるし動画も簡単なのに。

 

おし、プレゼンしてみるか。

 

ds-ccs (2011年8月28日 23:12) | 個別ページ

数字をドレスアップするって?

かのスティーブ・ジョブスは、

数字を上手にドレスアップして

人の興味を惹きつける天才だと言う。

 

たとえば、有名なこのスピーチ。

 

「今までに売れたiPhoneは(200日で)400万台。うれしいねえ。

 400万台を200日で割ると、1日平均2万台売れたことになる」。

 

「(5ギガバイトのハードディスク搭載の)iPod、1000曲をポケットに」。

 

なるほど。

イメージしにくい大きな数字でも、

スッと頭に入ってくる。

 

では、教習所に例えて、次の言い方はどうか。

「入校生数が年3%ずつ減っていきます」。

 

これだと、ピンとこない。

「そんなこと今更言われなくても知ってるよ」、

そんな反応が返ってきそうである。

 

これをジョブス風に数字をドレスアップして、

さらに友達に語りかけるような口調にするとどうなるだろう。

 

「入校生が年に3%ずつ減っていくことはみんな知ってるよね。

 1000名のところは次の年には970名になる。

 そして、3年後には912名・・・てことは88名も減ってしまうんだ。

 じゃあ、逆に3%ずつ増えていくとどうなるだろう?

 そう、翌年には1030名になって3年後には1092名。92名のアップだ。

 増えていくところと減っていくところを比べると、3年でなんと180名もの差がつく」。

 

おお、これだとわかりやすい。

 

しかも、ジョブス流はこれだけでは終わらない。

たぶん、この後、こんなひと言が待っているだろう。

 

「ところで、毎年3%、いや5%増えていく教習所が、

 みんなの隣にあったら、どうする?」

 

どう?

ジョブス流プレゼンは、グッと人を惹きつける。

 

「うわわわあぁぁぁぁ、どうしよう!!!」

 

ん?

どこかで悲鳴が。

 

ds-ccs (2011年8月27日 00:42) | 個別ページ

猫の手も借りたいと言うのに

最近、ネコが私の顔を見るなりつきまとってくる。

仕方なくひざに乗せると、30分以上動こうとしない。

 

しかも、スコティッシュフォールドという種類は、

「スコ座り」という独特の安定性を保っていて、

少々揺さぶりをかけてもビクともしない。

 

今日などは、ついに私のひざでコミックを読み出した。

なんとかしてくれ。

 

教習所は猫の手も借りたいと言うのに・・・。

8月26日.jpg

 

ds-ccs (2011年8月26日 23:29) | 個別ページ

ジョブスの「驚異のプレゼン」

『スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン』という本の中に、

次のような興味深いことが書いてあった。

 

「スティーブ・ジョブスのプレゼンテーションは劇場型で、

 注目を集めて人のうわさになり、多くの人に感動を与えるように考えられている。

 優れた演劇や映画と同じように、対立、解決、悪役、ヒーローなどが登場する」。

 

演劇や映画は、文化芸術と言うよりも、単に娯楽と捉えている人が多い。

つまり、ビジネスとは対極という認識を持っている。

 

特に普段、演劇・映画を観ない人にとって、

それらを観に行くことは、イコール「遊んでいる」ことを意味する。

 

しかしながら、プレゼンテーションもビジネスも、

人を感動させることで、結果的に優れた営業効果を発揮する。

 

ということは、ビジネス書ばかりを読んでいる人よりも、

優れた演劇や映画を観て感動する人の方が、ビジネスには役立つという見方もできる。

 

考えてみると、仕事でよくやるロールプレイングも「役割演技法」と訳されているし、

単に売り込むより、会社の「ストーリー」を訴求する方が商品は売れる。

 

ひょっとすると、ビジネスと演劇・映画は、

「感動」というキーワードで捉えると、意外に近い分野なのかもしれない。

 

「経営はアートである」という言葉もある。

 

『社長の教科書』という本の中にも、こう書いてあった。

「感動したことのない人に、人を感動させることはできない」。

 

演劇や映画は人に感動を与える。

感動すると、不思議と「がんばろう」という気持ちが湧いてくる。

 

と言う訳で、来週また舞台を観に行く。

ジョブズのプレゼンテーションに一歩近づくために。

 

なんちゃって。

 

ds-ccs (2011年8月25日 22:38) | 個別ページ

なぜかパソコンが繋がらない

昨夜、ブログをアップしようとしたら、

なぜかパソコンがネットに繋がらない。

 

困ったことに、何をやっても繋がる気配がない。

どうやらパソコンに問題があるらしい。

 

仕方がないので、iPadで書き直してアップすることにした。

初めての試みである。

 

ところが、iPadからアップしてみると、

段落や行間が全く無視されていて、

文章が最初から最後までだらだらと繋がっている。

 

これでは読みにくくて仕方ない。

 

私は、以前使っていた古い型のパソコンを引っ張り出し、

iPadを見ながら、同じ文章を打ち込むことにした。

 

これなら何とかなるだろう。

 

ところが、もう少しで打ち込みが終わる時になって、

急に画面が真っ暗になってしまった。

 

復旧した時には、打ち込んだ文章も消えていた。

おいおい。

 

あんまりイライラしたので、作業を中断して外出した。

 

帰って、改めてパソコンを起動させると、

まもなくネットに繋がりブログもアップできた。

 

そして・・・仕事も一段落して、

今日のブログを更新しようとしたところ、

またも、ネットに繋がらなくなった。

 

も~~~~。

いったい、どうなっているのだ?

 

はっ。

これって、もしかして

・・・ハロウィンの呪い?

 

やっぱ、

ディズ〇ーランドのハロウィンパーティに、

行こうかな。

 

ds-ccs (2011年8月24日 21:49) | 個別ページ

ハロウィンとは一体何の日?

ある教習所の経営者から、校舎内に貼る、

ハロウィンのポスターを作って欲しいという依頼があった。

 

出た。

ハロウィン。

 

一体全体、何のお祭り?

 

かねてから疑問に思っていた私は、

よい機会なので、検索してみることにした。

 

ウィキペディアにはこう出ていた。

「ケルト人の1年の終わりが10月31日で、

 この日の夜にかぼちゃをくり抜いて、その中にろうそくを立て、

 魔女やオバケにふんした子供たちがご近所を訪ねてまわる」。

 

なんじゃ、そら。

ケルト人って誰?

 

さっぱりわからないので妻に聞いてみた。すると・・・

「え!ハロウィン行くの?行こ行こ!」

と、ディズ〇ーランドのパンフレットを手に飛んできた。

 

まずい。

妻に聞いたのが間違いだった。

 

仕方ないのでウィキペディアの続きを読むことにした。

すると、こんな一節に目が止まった。

 

「ハロウィンは、クリスマス、バレンタインデーに続く

 3番目の商機として期待されている」。

 

やっぱりそうか。

何だかよくわからなくても盛り上がればよいという訳だ。

 

ところで、日本のハロウィンは、

クリスマスなら12月25日、バレンタインデーなら2月14日という風に

「何日がハロウィンですよ」という認識が薄いように思う。

 

ディズ〇ーランドに至っては、

なんと9月4日から10月31日まで、2カ月近くも

ハロウィンのイベント期間になっている。

 

とことん商機にしようという匂いがプンプンする。

少なくとも10月に入ってからでよいではないか。

 

もう、やりたい放題というか、

やられたい放題である。

 

どうも、このハロウィンだけは乗り気になれない。

そもそもウチ、浄土真宗だし。

 

そんなことをあれこれと考えているうちに、

頼まれたポスターは完成した。

 

お、楽しそう。

 

ds-ccs (2011年8月23日 14:37) | 個別ページ

長州小力似の皮膚科の先生

アテロームというはれものの治療をしに、

皮膚科のクリニックに行った。

 

このクリニックは妻が以前利用したことがあって、

先生が長州小力に似ているのだという。

 

長州小力・・・?

って誰?

あのプロレスラーの物まねをする芸人さんらしい。

 

なかなか治療が手際よくて、

待ち時間もほとんどないのだという。

 

なぜか妻もついてきた。

やっぱり何だか楽しいそうである。

 

受付の女性に保険証を渡して「お願いします」と言ったら、

横で妻が「初めてなんです」と言った。

 

小学生じゃねえっつーの。

 

受付の女性はニコリともせずに、

「では、こちらにご記入ください」と事務的に対応した。

 

その対応はたちまち私を不安にさせるとともに、

愛想のない教習所の受付を思い出した。

 

診察室に入ると、小力先生は丸くて愛嬌のある顔をしていた。

そう言えばテレビで見たことがあるような気がした。

 

小力先生は、私の背中をちらっと見ただけで

おもむろに医療図鑑のような分厚い本を取り出して説明してくれた。

 

説明されて、改めてサエない腫れものだということがわかった。

小力先生もモチベーションがあがっていないように見えた。

 

ベッドにうつぶせになって、

局所麻酔をした後にすぐ切開した。

 

そこから小力先生のモチベーションが高まったのか、

渾身の力を振り絞って中に溜まったものを絞り始めた。

 

ガーゼを何枚も替えて

「もう少しですから」と言いながら、延々と絞っていた。

 

絞り方もどんどんエスカレートしているように思えた。

私はうつぶせのまま痛みにじっと耐えた。

 

何だか、二人でプロレスをしているような気がした。

 

ds-ccs (2011年8月22日 19:58) | 個別ページ

マッサージで激痛が走った訳

二日間歩いて足が棒のようになったので、

妻にマッサージをしてもらった。

 

うう・・・効く。

気持ちよい。

 

妻のマッサージは足から腰に移った。

ちょっと待って、と思った次の瞬間、妻はグッと背中を押した。

「痛だだだだだだだだぁぁぁぁ!!!」

 

私はあまりの痛さに思わず叫んだ。

 

あれは数年前の事である。

私の背中にアテロームという良性の腫瘍ができた。

 

アテロームと聞くと、何だか聞こえはよいが、

実際は、皮膚の下にできた袋に臭いアカがどんどん溜まっていくという

なんともかっこ悪いできものである。

 

最初、痛みもなく放置しておいたものの、

徐々に赤く腫れあがり、痛くなってきたのでたまらず病院に行った。

 

医師はすぐに切開して中に溜まったものを取り出した。

ただ、袋はまだ残っているので、再発するかもしれないとのことだった。

 

そのできものが最近になってまた腫れあがってきていたのである。

ここ数日は、痛みで木のベンチに背中をつけられないまでになっていた。

 

そのできものを、妻は、直撃したのである。

まるで測ったかのように。

 

「モロ腫れてるところじゃん!」

「知らんよ。言わないアンタが悪い」

「知ってるじゃん」

「いつも一番気持ちいいところを揉んであげたんじゃん!」

 

うぐぐ。

奥様孝行の日にマッサージしてもらって、

これ以上文句も言えない。

 

「明日、病院に行ってきんさいよ」

妻はそう言いながら、どこか楽しそうだった。

 

ds-ccs (2011年8月21日 19:30) | 個別ページ

奥様孝行の日にパンダを見た

今日は、「奥様孝行」の日。

 

妻がパンダを見たいと言うので、

上野動物園に見に行った。

 

心配だったのは、待ち時間と暑さだった。

 

夏休みと言うこともあって、

パンダを見ようと親子連れが殺到しているはずである。

 

また、前日は30℃を超える気温で、

ちょっと外を歩いただけで汗だくになった。

 

ところが、動物園に入ったら、

あっさりとパンダを見ることができた。

8月20日①.jpg  

8月20日②.jpg

パンダは背中を向けて、一心に食べていた。

 

食いしん坊の太ったおじさんが

着ぐるみを着ているようにも見えるし、

おむすびを食べている山下清さんにも見える。

 

そして・・・もう一匹は、そこから少し離れた場所にいて、

やはり竹やニンジンを食べていた。

8月20日③.jpg

こちらは動き回っていたので、

子供たちは近くに来るたびに歓声をあげていた。

 

心配した暑さも、今日はびっくりするほど涼しくて、

広い動物園をほとんど見て回ることができた。

 

奥様孝行と言いながら、

喜んでいたのは私の方であった。

 

ああ、楽しかった。

 

ds-ccs (2011年8月20日 20:54) | 個別ページ

夏、社長が怒りたくなる季節

以前も書いたが、ある自動車学校には、

「社長が怒ると罰金1万円」、というルールがある。

 

普通、こんなルールがあれば、

怒ろうと思っても、ぐっとこらえるものだ。

 

ところが、ここの社長、

8月に入って罰金を乱発している。

 

なかには、一度に3万円という日もあった。

 

これって、ルールが全く抑止力になっていないではないか。

それどころか、「罰金払うんだから怒って何が悪い!うりゃあ」と

開き直っているような節もある。

 

社長にどうしたんですか?と訊いてみたら、

「いやあ、このところ暑いから・・・」と笑っている。

 

経営者には悩みしストレスも多い。

せめて、涼しくなれば社長の怒りも少しはおさまるだろう。

 

秋よこーい。

 

ds-ccs (2011年8月19日 13:00) | 個別ページ

お勧めメニューを全部頼む男

同行訪問が終わって、

夜、訪問メンバーの指導員さん3名と食事をした。

 

「何を頼みましょうか?」

メンバーの中で一番年長の指導員さん(Aさん)が訊いてきた。

 

メニューは定番メニューとおすすめメニューがあって、

おすすめメニューには旬の魚料理などが並んでいる。

 

何にしようかとあれこれ悩んでいたら、

注文を取りに来たお店の人にAさんが、こう言った。

 

「おすすめメニュー、全部ください」。

 

全部って・・・

もう少しスマートな注文の仕方があるだろうに。

よっぽどおなかがすいているのだろうか。

 

しばらくして、料理が運ばれてきた。

ずらりと並んだお皿を見てAさんが、言った。

 

「よし、明日の夜の分まで食うぞ」。

 

・・・Aさんは妻帯者なのだが、

家でちゃんと食べさせてもらってないのだろうか?

 

Aさんの食べっぷりを見ながら、

なんだかしみじみしてしまった。

 

翌日、Aさんが宿に迎えに来てくれた。

学校に向かう車の中で、またいろいろ話をした。

 

その中でAさんがこんなことを言った。

「私は変わり者ですよ。

 村一番の変わり者と呼ばれています」。

 

なるほど。

しみじみして損した。

 

それにしても、「村一番の変わり者」って、

なかなか古風で面白いキャッチフレーズである。

 

今度からそう呼んであげよう。

 

ds-ccs (2011年8月18日 12:29) | 個別ページ

メモを見ながら話していいか

ある自動車学校の指導員さん(Aさん)と、

訪問に行く前に打ち合わせをした。

 

私が話の流れをホワイトボードにまとめたが、

しゃべることは結構多かった。

 

Aさんは、「むずかしいですね」と苦笑しながらメモを取っていた。

 

私は「大丈夫、大丈夫」と言いながら、

内心、「ちょっと無茶ぶりかもなぁ」と思っていた。

 

訪問先に到着して車を降りたAさんは、

玄関先で私にメモを見せながらこう言った。

 

「あの・・・これ見ながら話をしてはダメでしょうか?」

 

ダメダメダメダメ。

メモを見ながらお客さんと話をする人がどこにいる。

私はやんわりダメを出した。

 

しかし、Aさんはがんばった。

お母さんも笑顔で話を聞いてくれた。

私もできるだけフォローした。

 

訪問は終始笑顔で、無事終了した。

次の訪問先ではさらに話が弾んだ。

 

いやあ、何とかなるもんだなぁ。

 

よし。

明日はもっとハードルをあげてやれ。

 

 

ds-ccs (2011年8月17日 22:50) | 個別ページ

敵ながら唸った2度の好返球

9回裏、センターのグラブの先にボールが落ちた時、

思わず「勝った!」と叫んだ。

 

ランナーは2塁。

らくらくホームに生還できるだろう。

 

しかし、ボールはセンターから内野手へ、

内野手からバックホームへ。

見事な好返球でアウトになってしまった。

 

うそだろー。

私は頭を抱えた。

 

延長10回裏もランナー2塁から、ライト前ヒットが生まれた。

ランナーはホームに突っ込む。

 

今度こそサヨナラだ。

 

ところが、またホーム寸前で

タッチアウトになってしまった。

 

なんという守備力、

なんという連係プレー。

 

最後は広島県代表がサヨナラ勝ちを収めたが、

手に汗握る好ゲームだった。

 

拍手しながらこう思った。

 

素晴らしい守備を見せてくれた相手の野手、

阪神に来てくれ。

 

ds-ccs (2011年8月16日 16:46) | 個別ページ

朝刊に教習所の記事を発見

先日、新聞の朝刊に

こんな見出しの記事が載っていた。

 

「A市の教習所 学生獲得へ懸命」。

 

A市は広島県内でも有数の学園都市である。

で、何を懸命にやっているのかと言うと、

記事にはこんなことが書いてあった。

 

ある教習所は新たに入れ替えた25台の教習車に、

新たなマスコットをあしらった。

 

また、教官が教習生を必ず1回褒める、

「一日一誉め運動」も実施。

指導法を気に入った教習生の紹介で入校する人もいる。

 

別の教習所では、ホームページで

大学のクラブやサークルのサイトに繋がるリンクを設けている。

 

記事にはこんなデータも紹介されていた。

 

「昨年、自動車教習所の卒業生は156万6千人。

 10年間で22%も減った」。

 

「20歳~24歳の運転免許保有率(二輪含む)は、

 2000年が82.3%だったのが、昨年は77.0%まで落ち込んだ」。

 

こうした深刻なデータと、

その逆風をはねのけようと懸命にやっていることは、

はたしてフィットしているのだろうか?

 

ためしに、この記事に紹介されている教習所のホームページを覗いてみたら、

愕然とするほど、お金がかかっていない手作りHPだった。

 

各校、懸命に取り組んでいることを否定する気は毛頭ないが、

わざわざ新聞記事にする内容なのか?

 

記事ネタがなかっただけじゃね?

どうもそんな気がしてならないんですけど。

 

ds-ccs (2011年8月15日 22:25) | 個別ページ

超デカいスイカがやってきた

昨日、とても重い宅配便が届いた。

見るとスイカと書いてある。

 

ちょうど妻の実家に行く前日だったので、

そのまま開けずに車に積んだ。

 

実家について、さっそく開けてみた。

8月14日①.jpg

でかっ。

3Lサイズ。

 

1個、8.6キロもある。

さっそく井戸水で冷やしてもらった。

8月14日②.jpg

夕食のあとでみんなで頂くことにした。

撮影用に普通台所に立たない姪っ子が包丁を持った。

8月14日③.jpg

姪っ子は、包丁をノコギリのように押したり引いたりして、

大いにヒンシュクを買った。

 

そして、お義父さまの手を借りて切ってみると・・・

8月14日④.jpg

黄色い!!!

あ、びっくり。

 

こちらでは黄色いスイカはあまりなじみがない。

8月14日⑤.jpg

なんてみずみずしく、鮮やかな色だろう。

8月14日⑥.jpgのサムネール画像

「うわあ」。

食べてみると、とびきり甘い。

みんな歓声をあげた。

 

うーん・・・幸せ。

ありがとうございました。

S社長。

 

お返しに、実家でできた超ミニサイズのスイカをお送りします。

あんまり小さいので観賞用だそうです。

 

ds-ccs (2011年8月14日 23:04) | 個別ページ

音声検索は便利でおもしろい

iPadにも iPhoneにも

音声探索という便利な機能がついている。

 

今日、お昼を食べていたら妻がこんなことを言った。

「昔の社長って豪放磊落な人が多かったんでしょうね」。

 

「う・・・ん?」

私は口ごもってしまった。

 

豪放磊落?

はて、どんな意味だっただろうか?

 

私は、すぐにiPhoneをタップして音声探索を試みた。

「ごうほうらいらく」。

 

すると、音声が認識され検索結果が表示された。

「高校大学」。

 

違う違う。

妻は大笑いしている。

 

私は再度、より明確な発音で探索を試みた。

「ごうほうらいらく」。

 

すると今度は・・・

「豪放ライラック」。

 

・・・どんな木ですか。

 

結局、文字入力で検索して意味を調べた。

しかし、音声探索のおかげで、妻も私も大いに笑った。

 

さすが、アップル。

そこまで計算して作っているのかも。

 

ds-ccs (2011年8月13日 22:04) | 個別ページ

石橋を叩いて渡る二人の義兄

「ウチのパパは、石橋を10回叩いて、しかも、

 後ろから背中を押してあげないと決めないのよ」。

 

私の姉がこんなことを言っていた。

「もう、優柔不断なんだから」。

 

ご主人は大企業で定年まで勤め上げた人である。

 

この話を妻にしたら、笑いながらこう言った。

「10回叩いても、決めるんだからいいじゃない。

 ウチのお兄ちゃんなんか、何回叩いても決めないんだから」

 

妻の兄は中堅企業で営業課長をしている。

 

ところで、社長の最も大事な仕事について、

ある本にこう書いてあった。

 

「決めること」。

やること、やらないことを「決める」のが社長の仕事だという。

 

たとえ、多少ぐらぐらする丸木橋でも、

渡るか渡らないかをすぐに判断するのが社長の役割である。

 

ただでさえ優柔不断な人が多いのだから、

社長が決めないと何事も先に進んでいかないのである。

 

てことは、もしも社長が、

"石橋叩き大好き人間" だったらどうすればいいのか?

 

その場合はもう、誰かさんが、

「石橋叩くな!」と、ビシバシ叩くしかない。

 

ビシバシ叩いて渡る。

ちょっと苦しかったか。

 

ds-ccs (2011年8月12日 21:13) | 個別ページ

社長が怒ったら1万円の罰金

以前、ある経営者が書いた本に、

こんなことが書いてあった。

 

会社のルールとして、

会議に遅れたら500円の罰金。

 

いかなる理由でもだ。

例外は一切認められない。

 

通常、会議に遅れると社長がこんな風に怒る。

「会議に遅れるとは何事だ!

 5分の遅れでも10人いたら50分がムダになる!」

 

すると、気まずい空気が充満し、

会議の空気はどよーんと重苦しくなる。

 

ところが罰金を課すと、

誰かが会議に遅れると拍手が起こる。

 

なぜかと言うと、罰金はすべて、

忘年会のジャンケン大会の賞金になるからである。

 

会議に遅れる人が多ければ多いほど、

賞金が膨らむことになる。

 

こんなしくみを考える経営者って天才だ。

 

ところで・・・

これと同じようなことをしている自動車学校がある。

 

「社長が怒ったら1万円の罰金」。

 

1万円!!

って、どんなに気の短い社長だろう。

 

もちろん罰金は忘年会で有効活用される。

 

しかし・・・やりようによっては、

豪華絢爛な忘年会ができるのではないか。

 

社長室の前に落とし穴を作ってもいいし、

社長の車に爆竹を仕掛けておいてもいい。

 

その様子をビデオに撮っておけば、

忘年会が最高に盛り上がること請け合い。

 

ああ、誰かやってくれないかな。

勇気を振り絞って、みんなのために。

 

人生、棒に振るかもしれないが。

 

ds-ccs (2011年8月11日 22:25) | 個別ページ

この尋常ではない暑さの中で

暑いと思って、

車の中の温度表示を見たら、34度だった。

 

昨日も暑かったが、今日はさらに暑い。

おそらくこの暑さはしばらく続くだろう。

 

この暑さでは外に出ない方がいいに決まっている。

なのに、お盆明けには同行訪問が待っている。

 

通常、この時期に訪問活動をすることはないのだが、

いろいろ訳があって、同行することになった。

 

必要であれば、いつでもどこにでも行く。

 

が・・・この暑さである。熱中症で朦朧として、

ばったりと田んぼの中にでも倒れ込んだらどうしよう。

 

私は存在感があまりないので、

指導員さんは気がつかないかもしれない。

 

そのまま仕事を終えて、夜寝る前になって、

「あれ、今日は誰かといっしょだったような気がするけど・・・」

なんてことになるかもしれない。

 

もし、そんなことになったら、

その土地の古い温泉旅館に憑りついて、

社員研修の時に化けて出てやる。

 

それがイヤなら、

どうかいたわってね。

 

ds-ccs (2011年8月10日 22:12) | 個別ページ

夜遅くなって蝉が鳴きだした

昨夜のこと。

妻がでパソコンを見ていたら、急に蝉が鳴きだした。

 

蝉はガラス窓に当たっては落下して、

暴れながらジージーと鳴いた。

 

テーブルの下で寝ていた猫が起きてきた。

 

障子を開けてやると、

鳴いている蝉を見つけ、とたんに興味を示した。

 

野生の本能が目を覚ましたようであった。

それは獲物をねらう目だった。

 

蝉はジージーと鳴きながら

何度もガラス窓にぶつかっては落下した。

 

もう、寿命が短いのだろう。

 

しばらく静かになったので、妻は障子を閉めた。

 

が、少ししてまたジージーと鳴き出した。

猫はガラス窓のそばにきて、耳を倒して構えている。

 

妻が再び障子を開けて、

猫とともに、蝉を見つけようと外を覗き込んだその時、

二つの尖った耳が見えた。

 

それは妻がさびちゃんと呼んでいる、

さび色をした野良猫の耳であった。

 

さびちゃんは、

両手で蝉をがっちりと押さえていた。

 

そして妻と猫が見ている前で、

蝉をむしゃむしゃと食べた。

 

さびちゃんは完食した後、目撃されていたことに気付いて

さっさと庭の向こうの暗闇に消えていった。

 

当家の猫は、さびちゃんがいなくなった方角を

未練がましく、いつまでもじっと眺めていた。

 

ds-ccs (2011年8月 9日 23:10) | 個別ページ

冷温庫とポスターと高校野球

高校野球を見ていたら、

ある教習所の経営者(Aさん)から電話がかかってきた。

この時、時計は午後1時45分。

 

教習所に置く、中古のおしぼり冷温庫を買ったので、

そのポスターを作って欲しいと言う。

 

 私 「了解しました」

Aさん「いつまでに作っていただけますか?」

 私 「ええと・・・今日中にはできると思います」

Aさん「何時ごろになりますか?」

 私 「そうですね・・・3時頃ではどうでしょう?」

Aさん「あの、これから冷温庫を取りに行って教習所に向かうんですが、

    着くころに送ってもらえるとありがたいんですけど」

 私 「何時頃でしょうか?」

Aさん「2時半なんですが」

 私 「・・・あと45分しかないじゃないですか!」

Aさん「えへへへ」

 

私はさっそくポスター作りに取り掛かった。

そして2時21分、原稿をメールに添付して送った。

 

テレビを観ると高校野球は延長戦に入っていた。

広島県代表の高校は、妻の兄の出身校でもある。

 

結局、サヨナラ勝ちで広島県代表が勝った。

なかなかの好ゲームであった。

 

そうこうしていたらポスターを送った経営者から、

設置された冷温庫の写真が届いた。

 

早い。

 

鮮やかなブルーの冷温庫に、

私が作成したポスターが貼られていた。

 

妻に見せたら、

「へえ。ポスターも青で色が合ってていいじゃん。

 Aさんの教習所なら、外人さんの写真を使えばよかったのに」

と言った。

 

ds-ccs (2011年8月 8日 22:30) | 個別ページ

取り締まりで捕まったのは誰

昨日、妻が習い事のイベントに行った。

行先は山口県で、車2台に分乗して出掛けた。

 

習い事の先生が先に出発し、

後から妻が運転する車が続く形になった。

 

インターの出口に差し掛かった時、

妻は何かの取り締まりをしていることに気がついた。

 

たまたま捕まっている車が多かったために、

妻の車は何事もなく料金所を通過した。

 

目的地について準備を始めようとしたところ、

先生の車に乗っていた人が、冴えない表情で近づいてきた。

 

何かと思ったら、先生の車の後部座席に乗っていた人が

シートベルトをしていなかったために違反で捕まったのだという。

 

妻は、気の毒に思いながらも胸をなでおろした。

 

なぜなら、妻が運転する車に同乗していた人も、

後部座席ではシートベルトをしていなかったからである。

 

悪運の強い奴・・・いや、女性だ。

 

ところが・・・今日になって、

妻が私を駅まで送っていく時に、あることに気がついた。

 

妻が昨日持って行ったバッグには、

免許証が入っていなかったのである。

 

ということは、もしもシートベルトで捕まっていたら、

あわせて免許証不携帯の罰則も食らっていたことになる。

 

「ツイてたわぁ。でも、ヤバかったぁ」。

本当に悪運の強いヤツ、いや女性である。

 

ちなみに先生の免許証は「ゴールド」だったそうだ。

お気の毒に・・・。

 

ds-ccs (2011年8月 7日 22:30) | 個別ページ

マッコリビールが飲みたい!

昨夜、広島市内のレストランで食事をした。

 

何度か行ったことのある韓国料理店で、

私も妻もお気に入りのところであった。

 

このお店でとりわけ私が気に入っていたのが、

マッコリビールというお酒だった。

 

韓国の料理は唐辛子が使われているので、

甘い口当たりのマッコリというお酒がよく合う。

 

マッコリビールは、マッコリとビールを合わせたお酒らしく、

大阪の方ではモッコリと言うらしい。(ホントに)

 

私は部屋に入るや否やスタッフに

「あのう、マッコリビールありますよね?」と聞いてみた。

 

すると、そのスタッフは歯切れの悪い口調でこう言った。

「今回、メニューの改変がありまして・・・

 マッコリビールは無くなったんです」。

 

「え・・・・・・・(がーん!)」

 

無くなった?

マッコリビールが?

 

なぜ、あんなにおいしいものを無くすのか?

まったく理解できない。ぷんぷん。

 

ひょっとしてあのマッコリビール、

お店で適当に混ぜていた密造酒だったのか?

 

ああ、マッコリビールが飲みたかった。

悔やんでも悔やみきれない。

 

どこに行ったら飲めるの?

マッコリビール、いや、モッコリやーい。

 

ds-ccs (2011年8月 6日 21:45) | 個別ページ

ある教習所の電話応対に茫然

ある教習所に用事があって電話を掛けてみた。

出たのは若い女性だった。

 

「はい、〇〇自動車学校です」。

 

その声を聞いた途端、私はのけぞった。

なななな、なんなんだこの応対!!

 

素っ気ねえ。

ありがとうもねえ。

名乗らねえ。

やる気もねえ。

感謝もねえ。

愛想もねえ。

 

オラ、こんな車校いやだ~♪

オラ、こんな車校いやだ~♪

合宿に行くだ~♪

 

電話応対で、こんなに嫌な気持ちになったのは、

久しぶりのことだ。

 

「いったい何の用なんだよ。面倒くせえな」

とでも言いたげな話しぶりだった。

 

これでは、かなりのお客さんを逃がしているだろう。

社長は知っているのだろうか。

 

知らないんだろうな。

 

え?

どこの学校かって?

 

今度、酔った席で教えてあげますので、

電話してこないでね。

 

ds-ccs (2011年8月 5日 14:48) | 個別ページ

めずらしく、妻とケンカをした

昨夜、些細なことで妻とケンカをした。

 

「もうご飯を作らん!」と言うので、

「わしも食べん!」と言って冷戦に突入した。

 

おなかが空いてきたので、

ビールを出してつまみになるようなものを探した。

 

以前、もらっていたお土産で、

イカの一夜干しがあったので食べてみた。

 

固くて味もいまいちだった。

仕方ないのでジャガ〇コをバリバリ食べた。

 

テレビでは阪神巨人戦をやっていたが、

サヨナラホームランで負けてしまった。

 

悪いのは妻なので、

謝るまで口をきかないつもりだった。

 

ケンカは翌朝まで続いた。

起きたら、おなかがへっていてクラクラした。

 

冷蔵庫にパイナップルがあったので、

むしゃむしゃ食べた。

 

妻が「仲直りをしよう」と言ってきたが、

私は「謝るまでダメ」と言って応じなかった。

 

しばらくして妻が謝りに来た。

なので、仲直りをした。

 

少しして妻が言った。

「謝ったけど、私は悪くないもん」。

 

なんだとお、と思ったが、

もう戦う気力は残っていなかった。

 

戦っても勝てんし。

 

ds-ccs (2011年8月 4日 17:54) | 個別ページ

高1の生徒の口から出た言葉

先週、ある高校の1年生を対象にマナー講座を実施した時、

こんなゲームをしてみた。

 

まず、アシスタントである指導員さんと高校の先生計4人に、

ランダムに後ろ向きに並んで立ってもらう。

そこから約2メートル離れた場所に、生徒に立ってもらう。

 

そして、あらかじめ声をかける人を、

私が黙ったまま指さして決める。

 

生徒はその一人に向かって声を掛ける。

 

指導員さんたちは、生との声を聞いて、

自分に声を掛けられたと思ったら、その場で手を挙げる。

 

当たったら1ポイントがもらえる。

そんな、簡単なゲームである。

 

ちなみに掛ける言葉は何でもよくて、

「ちょっと」でも「あのう」でも「すみません」でもよい。

 

ゲームを開始した。

 

おもしろいことに、生徒が声を掛けると、

誰も手を挙げなかったり、一度に3人が手を挙げたりする。

 

つまり、ちゃんと声が届いているかどうかがわかるのである。

 

ただ、大きな声を出せばその人だけ手が挙がるとは限らない。

声が分散していれば複数の人の手が挙がるし、

声は小さいけれども、きちんと伝われば、ずばり一人だけ手が挙がる。

 

要するに、声の性質と、

「伝えたい」という気持ちが大事なポイントになる。

 

このゲーム、けっこう盛り上がっていった。

そして、個性的な生徒が集まるチームの番になった。

 

このチームで最も個性的、かつ、いつもひと言多いA君が、

4人の背中に向かってこんな声を掛けた。

 

「アゲハ!」

 

すると、指定した指導員さんがひとりだけ手を挙げた。

 

「おお、お見事、すごい!」

 

私はなぜ「アゲハ」なのかは置いておいて、

とりあえずその生徒を褒めた。

 

ゲームが終わった時、私は、その生徒に質問してみた。

 

「ところA君、アゲハって何?」

 

すると、A君は悪びれる様子もなくこう言った。

「〇〇〇にあるキャバクラの名前です」。

 

なぬ?

キャバクラ?????

 

・・・てことは、

手を挙げた指導員は声に反応したと言うよりも、

「アゲハ」という言葉に反応して手を挙げた可能性がある。

 

私は、その指導員さんに聞いてみた。

「君は、アゲハという言葉に反応したの?」

 

すると、指導員さんは「でへへ」と笑った。

 

やっぱり。

 

どういう因果関係があるかはわからない。

んが、高校1年生の口から、キャバクラの名前が出るとは・・・。

 

時代は変わったなあ。

私はしみじみとそう思った。

 

しかしなあ、これでいいのかなあ、マナー講座。

 

ま、いいけど。

 

ds-ccs (2011年8月 3日 22:14) | 個別ページ

駅ビルの屋上で見つけた人形

ある駅ビルの屋上で、

なんとも面白いモニュメントを発見した。

 

それがこれ。

7人の小人が九州の上で電車ごっこをしている。

身長は20センチほどである。

8月2日①.jpgのサムネール画像

 

正面から見ると・・・

8月2日②.jpg

うーん・・・子供にしてはリアルすぎないか、これ。

ひょっとして妖怪?

 

んが、ちゃんと、お〇んちんもついていて、

若い女の子が「とんがってるよー」と喜んでいた。

 

それにしても今日の気温は33度。

屋上にはそう長くはいられなかった。

 

小人とおんなじかっこで走り回ったら、

どんな気持ちいいことだろう。

 

・・・気持ち悪いけど。

 

ds-ccs (2011年8月 2日 22:50) | 個別ページ

妻が買ってきた有名なケーキ

妻がケーキを買ってきた。

なんでも有名なお店らしい。

 

「3時のおやつに食べよう」。

そう言って、冷蔵庫にしまった。

 

甘いものは好きな方なので、

仕事をしながら、おやつの時間を楽しみにしていた。

 

夕方、仕事の切りがよいところで、

妻がコーヒーを入れてくれた。

 

ケーキを冷蔵庫から出して、

入っている箱から取り出した。

 

なんとも可愛らしい形をしている。

 

円形の下地の部分がしっとりとしていて、

上の生クリームにフルーツがちりばめられている。

 

さっそく食べてみた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

なんじゃこりゃぁぁぁぁ。

 

マズ。

マズい。

マズすぎる。

 

しっとりとした下地の部分は、

実は気持ち悪いほど洋酒にどっぷりと浸っていて、

思わず、口から吐き出しそうになった。

 

妻もマズかったようで、

ほとんどを残してしまった。

 

1個400円するのに。

 

いつもは、何か不都合なことがあると、

「お前が悪い」と私のせいにする妻も、

さすがに自分で買ってきたケーキだけに、がっくりしていた。

 

それにしても、本当に有名なのか、こんなケーキが。

 

あ。

マズくて有名、なのか?

ひょっとして?

 

ds-ccs (2011年8月 1日 23:00) | 個別ページ