今日はある都市でセミナーを開催した。
講師は2名であったが、途中スペシャルゲストということで、
関与先の教習所で、配車担当者をしているA君に話をしてもらうことにしていた。
A君は緊張のためか、
借りてきた猫のように神妙な顔をして座っている。
スーツをピシッと着こなしているものの、
どこか小学校の入学式に出席している、おぼっちゃま君のようでもあった。
休憩時間、A君に「時間は30分です」と言うと、
「え・・・10分でいいですよ」と遠慮がちに目を伏せた。
ところが・・・
結局、A君は10分どころか50分もしゃべり続けた。
時間を忘れて無我夢中だった訳ではない。
途中で冷静に時計に目をやりながらの50分であった。
初めから1時間しゃべらしてくださいと言えばいいのに。
しかし、話の内容はどうかと言うと、
とてもよかった。
ただ、顧客創造のセミナーに招かれたゲスト講師は、
その後で急降下することがあるので、気をつけてね。
なんて、うそ。

