まだ青いトマトを油で揚げてスライスし、
塩とマヨネーズをつけて食べるという、
フライドグリーントマトというものを初めて食べた。
売店には長蛇の列ができていたので、
さぞおいしいのだろうと思って食べてみたが、
サクサクとした歯ごたえながら、味は微妙であった。
横にいる人たちも、黙々と食べているだけで、
誰ひとりとして「おいしい」と言わない。
青いトマトは普通は食べないので、
それを可能にした画期的な調理方法がウケているのだろうか?
コロッケくらいの大きさながら値段は630円。
これって、高すぎないか?
世の中には変わった食べ物はたくさんあるが、
高くてさほど美味しくないのに、行列ができる食べ物があるとは知らなんだ。
フライドグリーントマト。
憶えておこう。

