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2010年5月アーカイブ

何が参考になったのだろう

ある教習所の社長からご相談メールが届いた。

 

夏の集客に関する質問であったが、

メールの終わりに「追伸」として、次のように書いてあった。

 

「『フォークボールの握り方』、参考になりました。」

 

『フォークボールの握り方』とは何か?

以前にも紹介したが、もう一度おさらいしておこう。

フォーク.jpgのサムネール画像

完璧な握りである。

これなら巨人のクルーンより、よく落ちるだろう。

 

しかし・・・

これが何の参考になったのだろう?

 

その社長はネコを飼っておられると、以前聞いたことがある。

まさか、自分ちのネコに同じことをするつもりだろうか?

 

だったら、もうひとつくらい球種があってもいいだろう。

 

ではこれが、チェンジアップの握り方。

チェンジアップ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噛まれても知らんよ。

ds-ccs (2010年5月31日 22:38) | 個別ページ

中学の同級生が尋ねてきた

玄関先が騒がしい。

甲高い男の声が断片的に聞こえる。

 

「同窓会・・・」

「中学の時の同級生・・・」

「ああ、よかった」

 

私は身構えた。

同窓会名簿の広告掲載の営業だと思ったからだ。

 

妻が呼ぶ声がする。

階下に降りると、その男はヤマシタと名乗った。

 

そんな同級生など知らない。

と思って顔を見たら、どこか見覚えがある。

それは本当に、中学の同級生のヤマシタ君だった。

 

「よかったー。同窓会の案内を出す前に、

 念のため電話を掛けたら何度かけても出んかったんよね。

 それで確認のために住所を尋ねてきたんよ。」

 

なんと代表幹事であるヤマシタ君は、

全員の所在を確かめるために、行ける範囲で追跡調査をしているのだった。

 

電話を掛けても出なかったのは、

ワープロの打ち間違いで、番号がひとつだけ違っていたからである。

 

「いやあ、よかったよかった。」

ヤマシタ君は本当にうれしそうな顔で笑った。

 

しかし、普通自分の車で休みの日にそんなことまでするか。

「いやあはははは、ヒマなもんで。」

 

しばらく中学の同級生の話で盛り上がった。

 

ふと、彼が持ってきた同窓会の出欠ハガキを見た。

「50の再会事務局」という文字が目に止まった。

 

みんな、もう50か・・・。

何だかしみじみとしてしまった。

 

ヤマシタくんは言った。

「わし、今、東広島の警備会社に勤めとるんよ。

 川崎くんとこ、警備の仕事ない?」

 

おいおい。

35年ぶりに会って、営業するなよ。

私は笑った。

 

ヤマシタくんは、

妻が冷蔵庫から出してきた栄養ドリンクを手に、

満足そうに帰って行った。

 

・・行ってみようかな、同窓会。

ほとんど友達いなかったけど。

 

ds-ccs (2010年5月30日 23:08) | 個別ページ

朝一番に見せられて赤面する

合宿ミーティング最終日の朝、

唐突に、予告もなく、ある映像が流された。

 

その時、ほとんどの人は前日の懇親会兼カラオケ大会で眠そうな顔をしていた。

ところが、その映像を見て40名の参加者はぎょっとなった。

 

なんと、流れた映像は、隠し撮りされたカラオケ大会の様子であった。

いったい誰が撮ったのか?

 

ざわついていた研修室は、すぐに爆笑に変わった。

みんなもう、げらげら笑い転げている。

 

一人だけ、ハンカチでしきりに顔をあおいでいる人がいた。

映像に映し出されていたAさんであった。

 

Aさんは頭にゾウのおもちゃを載せ、

白手袋をして、「マツケンサンバ」を歌に合わせて踊っていた。

 

研修の朝一番にそんなものを見せられてはかなわない。

私なら「いやああああ」と叫んで、泣きながら部屋を飛び出すだろう。

 

しかし、その映像のおかげで会場から眠気が吹き飛んだのである。

 

4日間に渡った合宿も無事終了した。

参加校のレベルは回を重ねるごとに着実に上がっている。

 

それにしても・・・

いったい誰が、どうやって、そんな極秘映像を撮影したのだろう。

 

謎である。

 

ds-ccs (2010年5月29日 22:21) | 個別ページ

「他人を変えたい」と思っても

『「自律」と「モチベーション」の教科書』という本は面白い。

 

「会社を変えよう」。

そう思って、いろいろな改革を試みた経営者がいた。

 

しかし、失敗した。

会社は変わらなかったそうだ。

 

経営者は言った。

 

「失敗して気がついた。

 『会社を変えよう』と思っている間は会社は変わらなかった。」

 でも、『自分を変えよう』と思ったら会社が変わった。」

 

人はつい、自分のことを棚に上げて、

他人に変われと言ってしまう。

 

でも、言われた方からしてみれば、

「お前が先に変われよ」と思うだけだ。

 

うむむむ。

たしかにその通りである。

 

この本を読めば、暗い教習所も明るくなる、

そんな気にさえなってくる。

なかなか動いてくれない指導員さんもやる気になる、

そんなことも不可能ではない。

 

それと・・・この本を読んでわかったこと。

合宿ミーティングに来ているメンバーが、なぜ元気いっぱいになるのか。

 

「あんな教習所のようになりたい」。

そう願う気持ちが一気に高まるからである。

 

「なぜ、うちの教習所は変わらないのか?」

そう思っている人はぜひ、ご一読を。

 

ついでに、

「なぜ、妻は変わってくれないのか?」

と思っている人も。

 

ds-ccs (2010年5月28日 17:06) | 個別ページ

私の過去を知る人たち

合宿ミーティングに参加しているある自動車学校の経営者が、

懇親会の席で突然こんなことを言った。

 

「川崎さんには当時チラシの作り方を教わりました」。

 

ぎゃぼーん。

私の頭は真っ白になった。

 

やめてくれ。

私の過去を暴くのは。

 

別の経営者がフォローしてくれた。

「でも、あの頃があるから今があるんですよ」。

 

いやいやいやいや。

たしかにそうだが、できればそっとしておいて頂戴。

 

すると、ある副管さん(「歌姫」大好き)が嬉しそうな顔をして言った。

「川崎さんのチラシの話、聞きた~い」。

 

てめ、こいつ・・・調子にのりおってからにぃ。

 

過去とは、消し去ることのできない、

辛く苦しいものである。

 

ds-ccs (2010年5月27日 21:57) | 個別ページ

合宿ミーティング始まる

顧客創造研究会の春の合宿ミーティングが始まった。

 

参加者の総数、なんと40名。

たしか前回は25名だったのに。

 

なぜ、こんなに増えたのか?

理由は簡単、会員さんが増えたからである。

 

でも、それは表向きの理由。

裏の理由がある。

 

うふふ。

みんな楽しみにしてるんだろうな。

合宿ミーティング.jpg

ds-ccs (2010年5月26日 14:43) | 個別ページ

アサーティブコミュニケーション

「主張を理解してもらうための対話」という意味だそうだ。

 

たとえば、日曜日に家族で遊びに行った日の夜、

妻は翌日の子供たちの準備に追われている。

これに対して夫は、寝っ転がってビールを飲んでいる。

 

この時、あなたが妻ならば夫にどんな態度を取るか?

1.「ちょっとくらい手伝ってよ!」と怒鳴る

2.怒りの表情で無言のまま準備をする

3.「いいわね。一人でゴロゴロして」と嫌味を言う

 

1.2.3ともに夫婦げんかに発展する可能性は高い。

せっかく家族で楽しんだ日の夜だと言うのに。

 

こんな時に、アサーティブコミュニケーションが効果を発揮する。

 

「やることがたくさんあるんだけど、

 できたら洗濯が終わったら干してくれない?」

 

夫は「いいよ」と快く手伝ってくれたと言う。

 

なるほどなあと思っていたら、出張先でこんなことがあった。

 

前もってホテルに送った荷物を開けてみたら、

入れてあるはずの着替えの内、5泊分の下着が入っていない。

 

妻にメールを送ろうと思って、はたと考えた。

 

「なに入れ忘れとるんじゃ!」と送れば、間違いなく

「なにぃ、あんたが準備してないんが悪いんじゃろう!」とくるだろう。

 

そうだ。

アサーティブコミュニケーションを活用しよう。

 

「自分の不注意で準備し忘れた。

 近くに買いに行ってくる。散歩もできるしちょうどよかった」。

 

すると妻からこんなメールが届いた。

「私の不注意でした。ごめんなさい」

 

なははははは。

使えるぞ、アサーティブコミュニケーション。

 

夜でも使えるよ。

 

ds-ccs (2010年5月25日 10:40) | 個別ページ

笑顔にならないのはなぜ?2

ある大きな家に訪問した。

インタホンで目的を告げるとお母さんが出てこられた。

 

交通安全の呼びかけをしたところ、

お母さんは照れ臭そうな顔でこう言った。

 

「私もおたくの卒業生なんです」。

 

それを聞いた指導員さんは深々とお辞儀をして、

「あ、そうでしたか。ありがとうございました。

 ・・・ところで、自転車の交通安全の呼びかけもしているんですが・・・」

 

おいおいおいおいおいおいおいおい。

 

せっかくうれしいこと言ってくれたのだから、

そこに乗っかって、展開していかんかい。

 

笑顔にならない訳である。

 

ds-ccs (2010年5月24日 11:50) | 個別ページ

笑顔にならないのはなぜ?

ある教習所で指導員さんと卒業生訪問に行った。

雨の日曜日だけあって、在宅は9割と高かった。

 

しかし、なかなか面談相手の親御さんやお子さんが笑顔にならない。

原因は指導員さんにあった。

 

あれとこれと、これも伝えなければならないという意識が高すぎて、

話が一方的になってしまい、会話にならないのである。

 

あるご家庭では、卒業生の妹さんが出てきた。

ちょっと笑ってくれたものの、やはり笑顔にはならなかった。

 

私は指導員さんに言った。

「今の妹さんなら、もっと笑顔にできたはずですよ」。

 

指導員さんは頭を抱えて、

「ダメだ。笑顔になってくんない。おれ、ヘコんできちゃった」

と言った後で、こうつぶやいた。

 

「・・・妹、お姉ちゃんにそっくりだったな」

 

それ。

それだって。

 

「お姉ちゃんによく似てるね」。

このひとことで、一発で笑顔にすることができたのに。

 

あ、残念。

 

ds-ccs (2010年5月23日 11:29) | 個別ページ

セミナーでイライラした理由

東京でセミナーをした。

イライラした。

 

なぜイライラしたのかと言うと、

それは時間が押したからである。

 

なぜ、時間が押してしまったかと言うと、

制限時間を守らない講師がいるからである。

 

なぜ、制限時間が守れないのかと言うと、

自分の世界に酔いしれてしまうからである。

 

なぜ、自分の世界に酔いしれてしまうのかと言うと、

それだけ話す内容が素晴らしいからだろう。

 

でもなぜ、話す内容が素晴らしいのに、

少し時間が押したくらいでこんなにイライラするのだろう。

 

更年期障害か?

それとも・・・

 

ds-ccs (2010年5月22日 23:42) | 個別ページ

フォークボールの握り方

フォーク.jpg
ds-ccs (2010年5月21日 21:15) | 個別ページ

銀行とは不親切なところだ

妻が銀行から怒って電話を掛けてきた。

 

お客様係が役に立たない。

案内係も知識が欠如している。

窓口に至っては平気でウソを言う。

 

「私の勘違いでした」。

それがプロの言うセリフか。

明らかに勉強不足である。

 

油断していると、平気で銀行と家を何往復させられる。

たまったものではない。

 

しかも、何往復するのは私ではなくて妻なのだ。

 

少々のことなら私は我慢しよう。

しかし、妻を怒らせるのだけは勘弁してほしい。

 

妻の怒りの矛先は、結局のところ私に向かうのだから。

わかったか、銀行。

 

わかったら、よろしい。

 

ds-ccs (2010年5月20日 22:53) | 個別ページ

電話で営業なんてできるか

あるシステム会社で電話営業の研修をした。

私はひどく疲れていたこともあり、冒頭にこんなことを言った。

 

「みなさんは電話営業のやり方を教えてもらえると思っているようですが、

 私は電話で営業などしたことがありません」。

 

参加者はあっけにとられている。

「そんな奴が講師なのぉぉぉぉ」と言いたげな顔をしている。

 

私は続けた。

「だって考えてもみてください。

 電話営業なんて、うまくいくはずないでしょう」。

 

なんつー講師だ。

 

しかし、頑張って電話をかけた結果、怒鳴られたり嫌味を言われて、

トラウマを抱えてしまったのでは何にもならない。

 

ただ、そうは言っても電話営業の成果で社員旅行のお小遣いが決まるというので、

電話をしない訳にもいかない。

 

私は、なるべく営業をやりやすくするために、

ハガキを活用したお色気電話作戦と、

頭にきた時の「わら人形作戦」を女性スタッフに授けた・・・

ような気がする。

 

うーん・・・あまりに疲れていたために、

何を言ったのか、あまり憶えていないのである。

 

なははははは。

みんな頑張れ。

 

ds-ccs (2010年5月19日 21:18) | 個別ページ

約8割!指導員の共通点

ある自動車学校で、

卒業生訪問のロープレ研修を行った。

 

この学校では以前、訪問をしていたものの、

今は事情があるのか中断している。

 

おや?

 

ロープレをしている指導員を見ていて、

私はあることに気がついた。

 

おなかが出ている指導員のなんと多いことか。

私は研修の最後に言った。

 

「卒業生訪問を再開しましょう。

 だって、みんなメタボじゃん!」

 

研修には事務員のKさんも参加していたので、

「みんな太ってきてませんか?ねえKさん」と同意を求めた。

 

が、すぐに私はKさんに振ったことを強烈に後悔した。

なぜなら、一番の太り頭はKさんだったからだ。

 

私は、うわはははははと笑ってごまかすしかなかった。

アーメン。

 

ds-ccs (2010年5月18日 15:42) | 個別ページ

正統派&実力派整体師

ある自動車学校の経営者から整体を紹介していただいたので、

同行訪問に出る前に施術してもらった。

 

その整体師は、女性指導員の旦那さんで、

元は航空機関係の修理技師だったという。

 

どんな運命にいたずらされると、

修理技師から整体師へという人生を歩むことになるのか。

 

私は不思議に思い聞いてみたら、

ご自身が通っていた整体院で

「骨を見る才能」があることがわかったのだそうだ。

 

人間、何がどう転ぶかわからない。

 

施術は実に私のツボを押さえていた。

曲がった骨すべてを適切に診断し、矯正していく。

しかも、話術にも長けている。

 

私は思った。

私が通っている近所の整体師(通称おっさん)に、

ここに研修に来て欲しいと。

 

何を研修するかと言うと、施術と日本語である。

 

特に、おっさんの解読不可能な日本語を、

何とか矯正して欲しいのである。

 

無理だろうけど。

 

ds-ccs (2010年5月17日 23:29) | 個別ページ

その指導員はマジシャン!?

ある自動車学校に、マジックを得意とする指導員さんがいる。

 

卒業生訪問に同行した指導員さんを交えての懇親会の席で、

そのマジシャン指導員の腕前を見せてもらった。

 

ネタは、カードとコインと割箸。

 

うそ。

すごい。

なんでそうなるの?

面白い。

楽しい。

わーい。

 

マジシャン指導員は涼しい顔で、

次々と繰り出すマジックで我々を煙に巻いていった。

 

私は子供のように彼のマジックに釘づけになった。

 

最後にマジシャン指導員は、こんなクイズを出した。

「A君がマラソン大会に出ました。

 4位の選手を抜いたのに、表彰台に上れませんでした。なぜでしょう?」

 

マジシャン指導員は涼しげな顔で言った。

「思い込ませ錯覚に陥らせるのがマジックです」。

 

かっちょええー!

いやホント、マジックで。

 

クイズの答えはCMのあとで。

 

ds-ccs (2010年5月16日 23:12) | 個別ページ

「永久保証書」卒業生の反応

卒業生訪問に行った。

目的は『永久保証書』を渡すことである。

 

あるお宅では卒業生本人(女の子)が出てきた。

以下、指導員さんが保証書を渡した時の会話。

 

指導員 「はい、これ永久保証書やで」

卒業生 「へえ~」

指導員 「ええやろ」

卒業生 「・・・なんか、ちゃっちいな」

指導員 「ええ!どこがや?」

卒業生 「(文字は)パソコンやし」

指導員 「なはははは・・・でも紙は卒業証明書と同じ紙使てるで」

卒業生 「・・・・・・(触りながら)あ、ほんまやぁ。きゃははは」

 

喜んでもらったのかどうか、

今ひとつわからへんのである。

 

永久保証.jpg 

ds-ccs (2010年5月15日 21:22) | 個別ページ

なんという無料セミナー

セミナーが開催された。

 

実力のある講師が4人揃って、

入校生を増やす方法を語った。

 

時間は3時間。

 

こんなに濃密な内容のセミナーが、

はたして過去にあっただろうか。

 

私は断言する。

ない。

 

しかも、無料。

無料ってことは、タダ。(当たり前か)

 

参加された方は、

本当にラッキーとしか言いようがない。

 

真剣に耳を傾けていた人も、

突然、講師に当てられてあたふたしていた人も、

昨夜、遊びすぎて朦朧としていた人も、

超ラッキー。

 

「これで無料なんてあまりに気の毒で眠れません」

そんな人も多いかもしれない。

 

だったら今月22日に東京で開催するセミナーがある。

今日よりさらに10倍パワーアップした話が聴けるだろう。

 

しかも今度は有料なので、安心してご参加いただけます。

お申し込みは今すぐ。

 

って、やっぱ宣伝かよ。

 

ds-ccs (2010年5月14日 20:29) | 個別ページ

地雷を踏んじまったぜい

ある教習所で卒業生訪問に同行した際、

女性指導員のAさんが私に言った。

 

「川崎さんって、O型じゃないですか?O型っぽいですよね」。

 

は?

O型?

 

私は、

「B型です。どっから見たらO型に見えるんですか?」

と笑いながら、ついこんなことを言ってしまった。

 

「Aさんは体型がO型ですよね」。

実際、Aさんは以前に比べてひと回りま大きくなっていた。

 

「・・・・・・・」。

次の瞬間、Aさんは世にも恐ろしい形相で私を睨んだ。

 

おおこわ。

地雷を踏んじまったぜい。

 

ds-ccs (2010年5月13日 22:47) | 個別ページ

「ほぐし」「もみ」「たたき」

ある教習所からポスター作成の依頼があった。

教習所の中のスペースにゲーム機とマッサージチェアを置いたので、

その告知用のポスターだと言う。

マッサージチェアの写真の横にスペースが空いたので、

次のような文章を入れてみた。

『全身を包み込むように配置されたエアーバッグと、

 大容量・高出力コンプレッサーによって充実のマッサージが実現しました。

 「ほぐし」「もみ」「たたき」などの機能を搭載。

 教習の疲れも吹き飛びます。』

うん。

なかなかいい。

特に「ほぐし」「もみ」「たたき」の響きが心地よい。

・・・いったい何屋さんだ、おれ。

ds-ccs (2010年5月12日 23:20) | 個別ページ

「心にいつも初心者マーク」

ある教習所から、

卒業生に贈る記念写真の台紙に書いてあるメッセージを

手直しして欲しいという依頼があった。

 

送られてきたメッセージの最後に、

「心にいつも初心者マーク」と書かれてある。

 

なかなかよいフレーズではないか。

 

メッセージの文章を読んでみた。

最後の3行は、こう締めくくられていた。

 

「当教習所も"安心・親切宣言~地域№1を目指して!~をモットーに

 卒業生各位の一生無事故・無違反を願いつつ、今後とも努力する所存ですので、

 多くの教習生をご紹介頂きたくお願い申し上げます」。

 

最後があか~~~~ん。

 

ds-ccs (2010年5月11日 18:35) | 個別ページ

なつかしい机とラムネ

数日前、ある自動車学校の学科教室に入ったら、

どこかなつかしい感じがした。

 

何だろうと思ったら、机とイスが

中学校の時に使っていたものとよく似ていたからであった。

 

教科書やノートを入れた引き出し?とか、

体操服入れを掛けた横のフックとか、

そうじの時に動かした時の音とか。

座った時の固いおしりの感覚とか・・・

 

タイムスリップしたような気がした。

 

その夜、近くの観光ホテルで、

同行した社長からラムネをごちそうになった。

 

栓を開けて一気に飲んだら、

すぐに大きなげっぷが出た。

 

これまたなつかしい感じがして、

ちょっと嬉しくなった。

ラムネ.jpg

ds-ccs (2010年5月10日 18:18) | 個別ページ

校長先生の運、不運

以前、ある教習所の校長先生が、

苦笑を浮かべてこんなことを言っていた。

 

「私が着任してから生徒がどんどん減り出しまして」。

 

社長からも、冗談交じりにこんな風に言われているらしい。

「〇〇校長が来てからどんどん生徒減っていますけど、

 どうなっているんでしょう?」

 

かわいそうに。

んなこと言われてもねえ。

明らかに社長のせいだし。

 

そうかと思えば、先日行った自動車学校では、

顧客創造研究会の会員になって、

すぐに新しい校長先生が着任された。

 

今年度、入校生が増えることは間違いないので、

1年後にはこう言われるだろう。

 

「校長が来てから、絶好調ですよ」。

 

うまい。

座布団一枚。

 

ds-ccs (2010年5月 9日 21:38) | 個別ページ

近所に越してきた夫婦

数日前、家のチャイムが鳴ったので、

出てみると、知らないおばさんが立っている。

 

「こんにちは。▲▲です」

 

おばさんはニコニコ笑っている。

はて、愛想のよい笑顔だが見覚えない。誰だろう?

 

私はとりあえず「あ、こんにちは。どーも」と、

柄にもなく愛想よい笑顔を返した。

 

おばさんの横に、これまた知らない男女が立っている。

最近、近所に越してきたご夫婦だという。

 

「同じ町内会に越して来られたので、あいさつにうかがいました。

 〇〇さん家のご兄弟で、◎◎さんのお隣に引っ越してこられたんですよ」。

 

ご夫婦は「よろしくお願いいたします」と丁寧にあいさつをされた後で、

「これ、つまらないものですが」と、ハンドソープをくれた。

 

うーん・・・

▲▲さんも、〇〇さんも、◎◎さんも、さっぱりわからない。

 

わからないけど、ハンドソープがうれしかったので、

私は「あらららら、すみませんねえ」と言って受け取った。

 

妻が帰ってきた時には、聞いた名前はすべて忘れていた。

 

妻があきれた顔をしたので、

「ご近所の名前なんて憶えられない」と言うと妻はこう言った。

 

「あなたはご近所の方を知らなくても、

 近所の人はあなたのことを変わった人だと思っているみたいよ」。

 

なんですと?

冗談じゃない。

 

変わった人ということは、

変人ということではないか。

 

ふん。

せめて、「謎の人」と呼んで欲しいものである。

 

同じようなものか。

 

ds-ccs (2010年5月 8日 23:13) | 個別ページ

懇親会で野獣と化す

私は、基本的に食事は1日2食しか採らない。

 

昼食を食べる日には朝食は採らないし、

朝食を食べたら昼食は採らない。

 

まあ、3食もりもり食べる日もあるが、

原則は1日2食である。

 

先日、ある自動車学校に行った日、

朝、たまたまバナナ1本だけ食べていた。

 

お昼前に最寄りの駅に着くので、

昼食を採ることを前提にバナナ1本だけにしていた。

(抜いてないじゃん)

 

ところが、成り行き上、昼食を食べないことになった。

ただ、昼食抜きは慣れているので、

軽い気持ちで「何の問題もありません」と答えた。

 

しかし、考えてみるとバナナ1本しか食べてない。

夕方頃になって、さすがに空腹感が襲ってきた。

 

6時を過ぎた頃には、空腹感を通り過ぎて

何だかすがすがしい気持ちになってきた。

 

楽天主義で考えたら、

最近増えてきた体重も減って、神聖な気持ちにもなれて、

いいことづくめではないか。。

 

しかし・・・

夕食を目の前にした私は獣と化していた。

出されるものを片っ端から秒殺でたいらげた。

 

がるるるるとうなり声をあげて、

眼は血走っていたことだろう。

 

と言うことで、懇親会に参加されたみなさん、

無言で黙々と食べていた私を許してね。

 

ds-ccs (2010年5月 7日 10:32) | 個別ページ

顔に行きたくないという字が

ある自動車学校に行った。

繁忙期は大変だったと、幹部は口をそろえて言った。

 

指導員が4人も減って入校生が増えているのだから、

大変だったのは私でもわかる。

たいしたものである。

 

そして、会議は今年度の集客の話になった。

 

これからは閑散期になるので、

卒業生訪問をするにはもってこいである。

 

卒業生をしっかりまわることが、今年度の入校生に繋がる。

 

「さっそく卒業生訪問をしましょう。まずは幹部から」

 

しーん。

誰も何も言わなくなった。

 

あら。

 

懇親会の時にも言った。

「卒業生訪問をしましょう。まずは幹部から」

 

そう言うと、盛り上がっていた場は再び沈黙した。

しーん。

 

あららら。

みんなの顔にははっきりとこう書いてあった。

 

「行きたくない」。

 

気持ちはわかるけど、

もう少し大人の対応はできないものか?

 

せめて顔には「とりあえず、やりましょう」くらいは出そうよ。

幹部なんだもん。

 

ds-ccs (2010年5月 6日 23:41) | 個別ページ

親の心子知らず・・・

社長の心、社員知らず。

だから社員研修をして、社長の考え方を知ってもらう。

 

ところが、いくら研修してもわかってくれない社員がいる。

わかってくれないどころか被害者意識を持つ人さえいる。

 

どうすればよいのだろうか。

 

話せばわかるのか?

話すだけ無駄なのか?

 

昔、こんなことを言う人がいた。

「私は、この世に本当に悪い人などいないと思います」。

 

なるほど。

しかし、本当に悪い人がいないと言うのなら、

論理的に、本当によい人もいないことを肯定していることになる。

 

私は、「よい」「悪い」という定義をしないという前提で、

この世界には本当によい(利他的)人がいて、

残念ながら、本当に悪い(利己的)人もいると思っている。

 

ある経営者は言った。

「そんな人は墓に入る直前にならないと、気がつかないのです」。

 

「世のため、人のため、ひいては自分のため」

という社員教育を続けていけば、利己的な人は居づらくなる。

 

そう思って、前に進むしかないのである。

 

ds-ccs (2010年5月 5日 18:09) | 個別ページ

ボランティアの時の表情

ある自動車学校では

指導員さんが福祉施設でボランティア活動をしている。

 

その活動を紹介するチラシを作成した。

指導員さんと高齢者の方たちが写った写真から、

いくつかピックアップした。

 

なんだろう。

このほんわか感。

 

みんな本当によい表情をしている。

お年寄りもの方々も、みんなうれしそうである。

 

指導員さんが来るのを楽しみにしている人も多いと言う。

ある女性の高齢者の方などは、

指導員さんが来る日はお化粧をするのだそうだ。

 

社長は言った。

「ホントにいい笑顔してるでしょう。

 見合い写真に使ったらすぐに決まるのになあ」。

 

この自動車学校には30代で未婚の女性指導員が多い。

 

私は、指導員さんたちの写真を眺めながら思った。

この笑顔なら本当によい人が現れ、結婚も近いかもしれない、と。

 

理想さえ高くなければ。

 

ds-ccs (2010年5月 4日 17:47) | 個別ページ

浮気をしているかどうか?

もしもあなたが男で、

妻の母親からこう聞かれたとしよう。

 

「あなた、まさか浮気していないわよね?」

 

あなたはどう思うだろうか?

私はこう思う。

 

その質問には何の意味もない、と。

なぜか?

 

まず、その質問に100人中100人がこう答える。

「そんなあ、浮気なんてしていませんよ」。

 

そう答えながら、もしも浮気をしていたら、こう思うだろう。

「まずい。バレないようにもっと慎重に行動しなくては」。

 

反対にもしも浮気をしていなければ、こう思うだろう。

「浮気なんてしていないのに、何でそんなこと言われなきゃいけないんだろう」。

 

つまり、浮気をしているしていないにかかわらず、

「あなた、まさか浮気していないわよね?」

という質問は、相手にマイナス効果しか与えないことになる。

 

では、どう言えばよいのか?

私だったらこう言う。

 

「あなたはよく働いて、浮気もせず、おかげで娘は幸せです。ありがとう」。

 

もしも浮気をしていたら、こう思うだろう。

「やっばー。でも、バレてはいないようだな」。

その結果、油断して馬脚を現す可能性が高くなる。

いや、そう言われた瞬間、顔に出るかもしれない。

 

もしも浮気をしていなければ、こう思うだろう。

「さすが、お母さんはよく見ていてくれている。

 もっと妻を幸せにして喜んでもらわなければ」。

 

どちらにしても、プラスの効用となる。

 

私の言うことは、間違っているだろうか?

誰かおせーて。

 

ds-ccs (2010年5月 3日 21:22) | 個別ページ

大きなイカリングの正体

妻が冷蔵庫から何かを出して

お皿に並べていた。

 

何かと思って見たら、

巨大なイカリングのフライであった。

 

「でっかいイカリングだな」と言ったら、

「これはお母さんが作ったドーナツよ」と妻が言った。

 

ドーナツ?

 

大きさも形もバラバラなので、

てっきりイカリングのフライかと思った。

 

食べてみたら、おいしかった。

なつかしい味がした。

 

妻も「おいしい」と言いながら、

なかなか笑いが治まらなかった。

イカリング.jpg

ds-ccs (2010年5月 2日 15:08) | 個別ページ

北海道でセミナーをする

7月に札幌でセミナーをすることになった。

その頃の北海道と言えば、一年で一番良い季節である。

 

しかし、この一番良い季節が仇となる。

 

私もかつて独立して間もない頃、

札幌でセミナーをしたことがあった。

 

最初はかなり気合が入っていたが、

せっかく北海道に行くのだからと、観光の予定を組んだ。

 

これが失敗の原因であった。

 

当初、セミナー8:2観光だったのが、

直前には、セミナー5:5観光になり、

当日にはセミナー1:9観光になってしまった。

 

いっしょについてきた妻は、私の気の抜けたセミナーが終わると、

「やる気あんのか」と怒りだしてしまったほどだ。

 

しかし、怒っても泣いても、そこは「でっかいどー北海道」である。

セミナーのことなどすっかり忘れて、二人で遊びまわった。

 

なので、北海道には遊んだ記憶しか残っていない。

 

講師のみなさん。

どうか、くれぐれもカニとかススキノとか頭に浮かべないように。

 

私の二の舞になりますよ。

 

ds-ccs (2010年5月 1日 22:43) | 個別ページ