ある自動車学校で、
購入したばかりの新車のプリウスが故障した。
エンジンが焼けて、交換しなければならないほどのダメージで、
交換費用が60万円ほどかかるそうだ。
原因は、どうも指導員さんの整備不良らしい。
それと、エンジンの不調をしめすランプが点滅していたのを放置したことが、
致命傷になった。
うーん・・・
生徒さんに点検の重要性を教える立場として、ありえない出来事である。
社長もカンカンになって怒ったという。
その車が会社の車ではなく自分の車だったら、どうだったろう?
すぐに点検したのではないか?
その学校では以前も、教習車の近くで草刈りをしていて、
撥ねた石で教習車を傷つけた、ということがあったという。
自分の車の近くでは、草刈りなどしないだろう。
この学校では、プリウスの一件を、
社員研修の教材として、全員で対策を考えるとともに、
修理代も社員負担にするそうである。
そうでもしないと、
なぜ、会社のものをきちんと扱わなければならないのかも理解できないだろうし、
先端を行くハイテクノロジーカー・プリウスも浮かばれないだろう。

