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2010年3月アーカイブ

看板娘に年齢制限はあるか?

いつも利用するセルフ印刷のお店がある。

 

そこにはタナカさんという女性スタッフがいて、

いつも笑顔で気持ちの良い対応をしてくれる。

 

セルフながら、私の名前も覚えてくれていて、

先日も印刷をしているとやってきて、気軽に声をかけくれた。

 

「川崎さん、お久しぶりですね」

「はい。以前は毎月来てたのにすみません」

「いえいえ・・・でも、もう長いですよね。〇〇町にお店があった頃からですから」

「何年になりますっけ?」

「もう8年になります。川崎さん全然変わらないですよね」

 

うーん・・・なんてさりげないヨイショだろう。

私も応戦する。

 

「タナカさんも、看板娘長いですよね」

「あははは。もう娘じゃありません。いつのまにか一番の古株です」

「タナカさんなら70歳まで看板娘OKです」

 

いくらなんでも言い過ぎである。

 

その店は、いろいろと機械のハプニングやトラブルもあって、

今回も二日間通うことになった。

 

しかも、タナカさん以外のスタッフは、

どんよりと暗い人や笑顔のない人も多い。

 

それでも、帰る時はいい気分になっている。

笑顔と愛嬌が売りの「看板娘」に、年齢は関係ないのである。

 

ds-ccs (2010年3月31日 11:26) | 個別ページ

生徒が増えたのはいいけれど

ある人里離れた教習所の社長から、こんなメールが届いた。

 

「本日、3月最後の入所日で、入所数が確定しました。

 普通車で昨年比1~3月で46%増加。2.3月で92%増加

 これは、あらかじめ『ハイスピードプラン』で2・3月の予約が取れていたことと、

 低価格商品である『笑顔でお帰りあんしんプラン』の募集が成功したことが原因と思います。

 この2つのプランは最高でした。ありがとうございました」。

 

なんともすさまじい数字である。

しかし、この教習所は指導員さんが10名しかいない。

当然、入校生が増えたひずみが生じてくる。

 

社長のメールには、無理をして生徒を入れたことで、

一部の指導員さんから社長批判が噴出したと書いてあった。

 

事務員さんからも、

昼ご飯を食べる暇もなく職員を増やすようにと、

強い口調で言われたそうである。

 

そして、最後にはこう書かれてあった。

 

「図体に似合わない生徒増加は

 良い面ばかりではないようで、複雑な心境です」。

 

せっかく入校が増えても、

働く職員が被害者意識になったのでは、

いつか必ず業績は落ちてしまう。

 

でも、これだけの数字を叩き出したことは、

素晴らしいことだと思う。

ひとまず、おめでとうございます。

 

増えたおかげで、課題も明確になったし、

これからが本当の正念場である。

 

ds-ccs (2010年3月30日 11:34) | 個別ページ

イノシシが鍋にされる理由

妻の実家では最近、イノシシがよく出没するらしい。

 

丹精込めて育てた野菜畑を荒らしにくるので、

わなを仕掛けているそうだが、先日、その罠にイノシシがかかった。

 

かかったイノシシはどうなるかと言うと、

尻尾を切られて、あとは鍋にされると言う。

 

尻尾を切るのは、役場に持っていくといくらか捕獲料がもらえるからである。

 

近所の酒飲みのおじさんなどはイノシシがかかると、

「今日は酒が飲めるで」と大いに盛り上がるそうである。

 

つい最近も、夜中に大きなイノシシが罠にかかっていたという。

 

大人のイノシシは肉がかたくて、食べにくいそうである。

しかし、酒飲みにとって、そんなことは大したことではない。

 

明日はイノシシで一杯飲めるとたいそう喜んだそうだが、

朝方行ってみると、イノシシは罠から脱出してもぬけの殻だった。

 

イノシシが入っていた檻は、

たび重なる突進でメチャメチャになっていたらしい。

 

死に物狂いで逃げたのだろう。

 

畑を荒らしに来る時は、いっしょに数匹の子供を連れてくるという。

子供たちのためにも、鍋にされる訳にはいかない。

 

しかし、人さまの畑を荒らしている限り、

鍋にされるリスクはついてまわるだろう。

 

いや、おいしい野菜などを好んで食べているから、

自らの肉もおいしくなるのかもしれない。

 

「食育」はイノシシにとっても重要なテーマなのである。

 

ds-ccs (2010年3月29日 20:35) | 個別ページ

前年対比35%アップ

指導員さんがわずか10人しかいない、

ある辺境の地にある会員校さんから、

繁忙期の入校生が35%アップしたという知らせが入ってきた。

 

『ハイスピードプラン』が満杯になり、さらに春に入校して夏に卒業する、

『笑顔でお帰り!スーパー得da値《あんしん》プラン』がヒットしたという。

 

「技能は夏休みに帰省した時に受けさせるので、

 春は学科だけでもいいから、入校だけさせて欲しい」

というお客さんも多かったと言う。

 

ローコストオペレーションの仕組みさえできれば、

低価格商品で需要を創造することができる。

 

低価格とダンピングの違いがわからない教習所には、

永遠に理解できないかもしれないけど。

 

ds-ccs (2010年3月28日 15:45) | 個別ページ

車の調子が悪い原因

妻が外出先から顔をゆがめて帰ってきた。

「もう~~~、ストレス」。

 

聞くと、車の調子がよくないらしい。

まず、出先の駐車場でハザードランプが点灯しなくなった。

 

おかしいと思いつつ、家に帰ろうと運転していたら、

今度はウインカーの調子がおかしい。

 

途中でランプも音も消えてしまうのだそうだ。

 

さすがにこれでは危険なので、

妻はなるべくまっすぐな道を選んで帰ってきたという。

 

神経を使ったと見えて、妻はくたくたに疲れたようであった。

 

ところが、家に帰ってきて試してみたら、

ハザードランプもウインカーも、全く問題はない。

それどころか、悪かったリモコンキーの反応まで良くなっている。

 

とりあえず修理サービスに電話してみたが、

原因がよくわからないらしく、

「様子をみてください」とのことであった。

 

車も11年目になると、

いろいろと不具合が出てくるのかもしれない。

 

それとも、しばらく洗車をしていないので、

そのことへの抗議なのか。

 

買い替えようかな。

いや、やっぱり洗車が先か。

 

ds-ccs (2010年3月27日 15:15) | 個別ページ

矢印の反対を行く男

東京で地下鉄に乗った。

悪いことに乗り換えをする必要がある。

 

乗り換え駅に着くと、もう頭が混乱してくる。

目的の路線に行くにはいったいどっちに行けばよいのか?

 

あった。

看板を見つけて歩き出す。

 

しかし・・・

気がつくと、矢印とは全く反対の方向に進んでいる。

 

なぜだ。

訳が分からない。

 

方向音痴ではない。

名づけるならば、「矢印反対方向進行症候群」。

 

東京は恐ろしい。

矢印さえまともに認識できなくなる。

 

おまえは、認知症か。

 

ds-ccs (2010年3月26日 17:39) | 個別ページ

新車のプリウスが壊れた

ある自動車学校で、

購入したばかりの新車のプリウスが故障した。

 

エンジンが焼けて、交換しなければならないほどのダメージで、

交換費用が60万円ほどかかるそうだ。

 

原因は、どうも指導員さんの整備不良らしい。

それと、エンジンの不調をしめすランプが点滅していたのを放置したことが、

致命傷になった。

 

うーん・・・

生徒さんに点検の重要性を教える立場として、ありえない出来事である。

社長もカンカンになって怒ったという。

 

その車が会社の車ではなく自分の車だったら、どうだったろう?

すぐに点検したのではないか?

 

その学校では以前も、教習車の近くで草刈りをしていて、

撥ねた石で教習車を傷つけた、ということがあったという。

 

自分の車の近くでは、草刈りなどしないだろう。

 

この学校では、プリウスの一件を、

社員研修の教材として、全員で対策を考えるとともに、

修理代も社員負担にするそうである。

 

そうでもしないと、

なぜ、会社のものをきちんと扱わなければならないのかも理解できないだろうし、

先端を行くハイテクノロジーカー・プリウスも浮かばれないだろう。

 

 

ds-ccs (2010年3月25日 13:56) | 個別ページ

アバウトなバイキング

ある有名な中華街のレストランに行った。

 

そこは、バイキングながら単品で好きな料理が頼める人気の店らしく、

店内はほぼ満席であった。

 

なかなか注文を取りに来ないので、

妻が近くの黒服の男性スタッフに声を掛けた。

 

「すみません、オーダーをお願いします」。

すると男性が言った。

「はい、コーラを一本ですね」。

 

違う違う。

妻は「オーダーです」と笑いながら注文を頼んだ。

 

何だかスタッフのほとんどが外国人らしい。

 

「お待たせしました」。

しばらくして、若い男性が最初の料理を運んできた。

 

しかし、見ると注文した憶えのない料理である。

頼んでいないと言うと、怪訝そうな顔で料理を下げていった。

 

それからは順調に料理が運ばれてきたように見えた。

しかし、帰り際に注文した料理のレシートを見て、

実はそうではないことに気がついた。

 

頼んでいない料理が一品あった。

頼んだけど、来ていない料理が3品もあった。

 

酔っ払っていたし、バイキングということもあって、

チェック機能がマヒしていたのである。

 

客もいい加減なら、スタッフもアバウトである。

しかし、おなかがいっぱいになれば文句を言う気もおこらない。

 

そもそもバイキングは頼みすぎる傾向があるから、

3品くらい差し引いて運んだくらいがちょうどいいのかもしれない。

 

こんなにアバウトなのに、

二人とも満足して、その店を後にした。

 

ds-ccs (2010年3月24日 13:23) | 個別ページ

本当にあったこわ~い話

免許を取っていなかったばかりに、

採用を取り消された大学生の実話を、

自動車学校でコミック化することになった。

 

A4版1ページ。

20コマ近くあるので、2ページものになるかもしれない。

 

タイトルは、『本当にあったこわ~い話』。

 

実は、採用を取り消された大学生は、

なかなか就職が決まらない中で、

免許について親御さんからこう言われていたらしい。

 

「就職を決めるのが先。

 就職も決まらないのに、どうして免許が必要か」。

 

就職するはずだった会社では、

初心者マークが取れた時点で、営業車を運転させる予定だったと言う。

 

なぜ、こんなギャップが生じるのだろう?

 

コミックチラシをきっかけに、

この学生さんのような悲劇が起こらないことを、

祈るばかりである。

 

ds-ccs (2010年3月23日 17:07) | 個別ページ

落ち着かない毎日

なんだか落ち着かない。

 

高校野球は始るし、

プリ野球パリーグも開幕したし、

Jリーグはすでに開幕したし、

セリーグもじき開幕するし、

大リーグも開幕するし。

 

社員研修参加見学会が来月だし、

顧客創造セミナーは5月だし、

終わったらすぐに合宿ミーティングがあるし。

 

ニュースレターの原稿を書かなければならないし、

CDも作らなければいけないし、

DMの準備もしなければいけないし、

ほっぷ&すてっぷの原稿も前倒しして書かなければならないし。

 

4月は出張が20日以上あるし。

 

なんだか落ち着かない。

考えただけで落ち着かない。

 

ま、なるようになるか。

B型だし。

 

ds-ccs (2010年3月22日 16:28) | 個別ページ

最近最近、ある教習所で...

昔むかし・・・いや、最近最近、

2月にとても生徒さんが増えた教習所があったそうな。

 

すると、ほどなくして近くの教習所から、

こんな電話がかかってきたそうな。

 

「ちょっと教えて欲しいことがあるのですが、

 おじゃましてよろしいでしょうか?」

 

そして、その教習所から二人のおエラさんがやってきたそうな。

おエラさんたちは対応した校長先生に尋ねたそうな。

 

「おたくはどうしてそんなに増えたのですか?

 増えた理由をぜひ聞かせてくださいな」。

 

校長先生は、「いやいや、私にもよくわからないのですが・・・」と

ニコニコ笑いながら指し障りのない受け答えをしたそうな。

 

二人のおエラさんは、それを聞いて帰って行ったとさ。

めでたし、めでたし。

 

 

他業種の人がこの話を聞いたらどう思うだろう?

今度、聞いてみよっと。

 

ds-ccs (2010年3月21日 11:06) | 個別ページ

新入社員が通った教習所

今朝、むっちり事務員さんから電話があった。

「川崎さん、3日連続でうちのネタじゃないですか!」

 

いいや、今日で4日連続になる。

 

おととい研修をした新入社員の女の子は、

もうすでに免許を取得していたが、なんと取ったのは競合校なのだそうだ。

家の近くということもあり、親御さんが勧めたそうである。

 

そこで、その新入社員さんにいろいろと競合校のことを聞いてみたら、

こんな感想が返ってきた。

 

「あちらは事務員さんと話すことがほとんどありませんでした。

 でもここは、事務員さんが生徒さんと楽しそうに話をしている光景をよく見かけます。

 教習時間になると、指導員さんが生徒を迎えにくるのも驚きました。

 あちらでは指導員は車の中で待っていて、こっちが探して行かなければなりません。

 生徒が、『よろしくお願いします』と挨拶をしてから教習が始まります」。

 

さらに、ほとんど全員が2時間くらい当たり前のように延長がつき、

その子も8時間ついたのだと言う。

追加料金4万円である。

 

なんつー、旧態依然の殿様教習所。

しかし、地域の人はいまだに「自動車学校はどこもいっしょ」と思っている。

 

新入社員さんは、野球部のマネージャーをしていたこともあり、

後輩をたくさん知っていると言う。

 

社長もむっちりさんも私も、みんな口をそろえて言った。

「競合校に行ってくれてよかった」。

 

なので、少なくともあと1年は辞めないでね。

 

おじさんからのお願い。

 

ds-ccs (2010年3月20日 17:01) | 個別ページ

採用を取り消された理由

先月、ある自動車学校に国立大学4年生の学生が、

「免許を取りたい」とやってきた。

 

就職までに取得しておかなくてはいけないので、

なるべく早く取りたいのだと言う。

 

短期コースなら3週間で卒業できるので、

毎日通ってきてくださいと言うと、

会社の研修があるので、来れない日が結構あるのだという。

 

結局、その学生は、

会社に免許を取っていますとウソをついて、

内定をもらっていた。

 

その後、就職までに間に合いそうもないと知った学生は、

会社にそのことを告げたが、採用は取り消された。

 

学生は、「僕が甘かったんです」と反省していたそうだが、

この不況期、免許を取っていなかったばかりに就職をふいにするとは、

あまりに軽率で救いようがない。

 

免許は大学2年までに取るようにと、

大学でもそう指導していたと言う。

 

こんなことが二度と起きないよう、

この事例は、春の大学キャンペーンで使わせてもらいます。

 

だから頑張れ、学生くん。

励ましになってないか。

 

ds-ccs (2010年3月19日 10:02) | 個別ページ

精気を吸い取られる研修

新入社員研修に参加したのは新人さんだけではなかった。

40代の女性事務員さんと、50代のむっちりリーダーもいっしょに参加された。

 

あいさつの練習の時、

「30度の角度でおじぎしてください」と言うと、

新人さんはすいすいおじぎをしていた。

 

ところがその横で、40代の女性が叫んだ。

「ひぃ、こ、腰が!」

 

私が驚いて「よ、腰痛ですか?」と聞いたら、

「いえ、腰が・・・曲がらない!」と意味不明なことを言う。

 

すると、その横で50代のむっちりリーダーが突然笑い出した。

「あはははは。腹がつっかえて、おじぎできんばい!」

 

・・・これって新入社員研修かよ。

研修が終わるころには、私が一番くたびれていた。

 

君子、熟女に近寄らず。

アーメン。

 

ds-ccs (2010年3月18日 23:00) | 個別ページ

みっちりとやる新人研修

明日はある自動車学校で新入社員研修を行う。

人数は高卒の女の子ひとりで、時間は3時間。

 

担当の事務リーダーからは

「みっちりやってください」とメールがきていた。

 

しかし、女の子一人相手に、

「みっちり」やるのはいかがなものか?

 

「こんなにみっちりやるなんて聞いていません」

と泣き出さないだろうか?

 

「まったり」とか「ゆったり」ではダメだろうか?

「はんなり」とか「ほっこり」でも私はかまわない。

 

もちろん「きっちり」やらせてもらう。

 

ちなみに事務のリーダーの女性は「むっちり」している。

 

って、セクハラじゃん。

 

ds-ccs (2010年3月17日 18:16) | 個別ページ

セミナーの適正料金とは?

今日から、5月に開催するセミナーのチラシ作成に取りかかっている。

 

「今日から」と言うのは、1日では終わらないからである。

毎回、丸二日がかりの作業になる。

今日も途中で精根尽き果てた。

 

ところで、毎回悩むのがセミナーの参加料金である。

セミナーの料金は実にさまざまである。

 

0円というのも珍しくはない。

つまり、タダ。

 

この場合、参加者は多くなる。

しかし、玉石混合になる上、キャンセルも多く、

下手をすると、くたびれ儲けになることも少なくない。

 

反対に、異様に高いセミナーもある。

私が過去に参加したセミナーで最高額は60万円であった。

しかもたったの2日間である。

 

ところが、会場に入って驚いた。

なんと満席。そこには約200人が集まっていた。

 

「こいつら、バカじゃねえのか?」

と思ったが、私もそのバカの一人である。

会場は異様なほどのバブリーな熱気に包まれていた。

 

勝間和代さんの本に、こんなことが書いてあった。

「価格は高くてもよい。なぜなら、それだけでお客は満足するから」

 

たしかに、高額のセミナーに参加している自分に酔っている人もいただろう。

 

しかし、今はデフレ経済、百年に一度の不況の真っただ中である。

安くてよい商品が支持を集めている。

 

うーん・・・いくらにしようか?

まあ、少なくとも60万円よりは安くしよっと。

 

ds-ccs (2010年3月16日 18:49) | 個別ページ

タダほど怖いものはない?

私は数年前、あるスポーツジムに通っていた。

最初は足しげく通っていたが、その内飽きてきて行かなくなった。

 

行かなくなっても毎月の会費は自動引き落としになる。

ほぼ1年間、無駄な月謝を払い続けてしまった。

 

その結果、私は今でもそのジムに対して被害者意識を抱いている。

行かないのは私が悪いし、退会しないのも私が悪いのに。

 

ところが・・・

昨日、ブログに書いた手前、『FREE』という本を何気に読んでいたら、

デンマークのスポーツジムのことが書いてあった。

 

そのジムでは、会員が少なくとも週に一回来店すれば、

その月の月謝が無料(FREE)になると言う。

だが、1週間来店がなければ、月謝を全額納めなければならない。

 

この料金システムの心理効果は抜群で、

退会する会員がいないばかりか、頻繁にジムに通うために効果も大きく、

その結果、みんなそのジムを大好きになるのだそうだ。

 

もし、どうしても行けなくて、会費を払うことになっても、

悪いのは行かなかった自分なので、自分しか責められない。

 

行きもしないのにお金を払い続けなければならない、

という状況とは根本的に異なる。

 

それだけ贔屓客を持っていれば、

オプションメニューや他のサービスなどで、

収益をあげることはそう難しくないだろう。

 

このジムのことが書かれているのは、ほんの7行だけであったが、

私はそこを読んだだけで、夜中に拍手してしまった。

 

タダほど怖いものはないが、

タダほどうれしいこともないのである。

 

ほんま心理学じゃのう。

 

ds-ccs (2010年3月15日 10:30) | 個別ページ

本を読むという自己投資

日頃からビジネス本を読む人の割合は

社会人のおよそ1割なのだそうだ。

 

ということは、9割の人がビジネス本を読む習慣がないことになる。

 

ある自動車学校で4月に社員研修が実施されるのだが、

毎回、なんらかの本を読んでおくよう社長から宿題が出される。

 

今回も、ある本を読むよう、事前に指示が出された。

その本の名は『FREE(フリー)』。

 

350ページの分厚い本である。

翻訳本なので、文章がむずかしい。

しかも、字が小さい。

 

日頃から本を読まない指導員にとっては苦痛だろう。

 

本を手に取るだけで、頭痛がしてくる人もいるだろう。

中をパラパラめくったら、おなかが痛くなるかもしれない。

 

それでも、新しい知識や考え方を知ることは、

無知でいることに比べて百万倍価値がある。

 

本を読むことは、最もお金がかからずにリターンの高い自己投資なのである。

 

などと偉そうに言っている私も、

買ってはみたものの、まだ読んではいない。

 

うーん・・・マジで分厚いな、これ。

げげ、横文字もいっぱい。

 

う。

おなかの調子が・・・。

 

ds-ccs (2010年3月14日 16:58) | 個別ページ

ハッピーになるのは誰だ?

ある地域で安売り競争が起きている。

 

通学ATで20.5万円。

 

しかも、そこからグループ割引最大〇万円引き。

ネット割引〇千円。

なんとか割引〇千円。

なんとかキャッシュバック〇万円。

 

最終的にいったいいくらになるのか?

あきれて計算する気も起らないくらいの料金である。

 

指導員さんの時給は1000円。

とても乗れる状況ではないらしい。

 

いったい、この安売り競争で誰と誰がハッピーになるのか?

 

みんな不幸にならなきゃいいけど。

 

ds-ccs (2010年3月13日 10:50) | 個別ページ

私を百貨店に連れてって

妻と百貨店に行った。

目的は、8階の特設コーナーでやっている『全国うまいもん市』である。

 

その前に百貨店に行ったのは、

やっぱり、特設コーナーの『大北海道物産展』であった。

 

その前は『京都の物産展』。

その前は『イタリアンフェア』。

その前は『仙台のうまいもん祭り』。

 

そんなんばっかりである。

 

コーナーはどこもお客でごった返している。

しかし、他の売場自体はパッとしない。

 

百貨店の物産展頼みという苦しい状況が垣間見える。

なにせ業界は、13年連続の売上減なのだそうだ。

 

ところで、妻が、ある百貨店の積立をしたいと言い出した。

 

毎月決まった額の積立をして、

1年経ったら1カ月分を上乗せした商品券になるという。

実質8.3%の値引きである。

 

しかし、1年後の積立額は大きくなるので、

絶不調と言われる高額商品の売上を回復するテコ入れ策なのかもしれない。

 

いったい、何を買うのかと聞いたところ妻は、

「それは・・・小物とはバッグとかムニャムニャ・・・」と語尾を濁した。

 

高額品の匂いがプンプンする。

私までプンプンしてきそうである。

 

どうせなら、物産展で消費してくれた方がありがたい。

バッグは妻一人の喜びだが、うまいもんは私の喜びでもあるからだ。

 

しかし、そんなことを妻に言うつもりは毛頭ない。

と言うか、言えるわけないじゃん。

 

ds-ccs (2010年3月12日 10:25) | 個別ページ

天気が悪い日の入校

ある教習所で、日別の入校生数と、

その日の天気をグラフにしてみたところ、

次のような共通点が浮かんできたという。

 

「天気がよくない日は、入校状況が良くない」。

 

たしかに、グラフを見ると、

晴れの日に比べて、曇りと雨の日の入校は低調である。

 

なぜだろう。

 

たしかに、天気がよくないと、

どこかに行って何かをしようという気も起きにくい。

 

それとも、「暗い、厳しい、混んでいる」という昔の3Kイメージがまだ残っていて、

せめて天気でもよくないと、足を運ぶ決断が鈍るのだろうか?

 

その教習所は、ホテルのように明るいイメージなのに。

 

それにしても・・・

天気と入校生の関係をグラフにする人がいること自体、

びっくらこいた。

 

 

ds-ccs (2010年3月11日 18:49) | 個別ページ

書き足して、書き足して

会員さん向けニュースレター、

『ほっぷ&すてっぷ』3月号が完成した。

 

自分で書いておいて言うのも何だけど、

今月号は、面白い。

いや、ほんと面白い。

 

ある地方都市の自動車学校間で起きた、

"仁義なき価格競争"をレポートしている。

 

当初は、2ページで書き上げたが、

当事者である自動車学校の経営者さんのアドバイスで、

3度書き足して、まるまる1ページ増えてしまった。

 

自分で読んでも、こいつはおもしれえや。

春の増刊号。今すぐ本屋さんへ。

 

って、売ってないけど。

ds-ccs (2010年3月10日 10:39) | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)

ちょっとうれしい気分

最近、たまにスーパー銭湯に行く。

 

先日、行った時にロッカーの前で服を着ていたら、

おじいさんがゆらゆらと近づいてきて、私にこう言った。

 

「おにいさん。こりゃあ、どこかいの?」

 

自分のカギ番号のロッカーを探していたのである。

私は眼鏡をかけていなかったので、あたふたしながら探してあげた。

おじいさんは笑顔で、「へいへい、ありやとやんした」とお礼を言った。

 

別の銭湯でもこんなことがあった。

マッサージ風呂に入ったのはよいが、ジェット噴射が左側しか出ていない。

 

あれあれと思いながらも、「まあ、いいか」とそのままでいたら、

やっぱり、おじいさんが近づいてきて、私にこう言った。

 

「おにいさん、そこ、片方しか出とらんじゃろう」。

 

私が、「はい。右が出ていませんよ」とうなずくと、

「ほうじゃろ。こりゃあ、言わんにゃあいけんの」と言った。

 

このように、スーパー銭湯では、

私は「おにいさん」と呼ばれるのである。

 

家では「おっさん」とか「おじいちゃん」とか言われることが多いので、

何だか、ちょっと、うれしい気分である。

 

ds-ccs (2010年3月 9日 11:43) | 個別ページ

ノルマンディー上陸作戦

営業戦略を考える上で、

どの地域から攻めるか、という問題ががる。

 

ある教習所では、こんな攻め方を考えた。

「近くの人はウチに来てくれるから、競合地域から攻めるべきだ」。

 

ところが、競合エリアはなかなか手ごわい。

敵地からお客を獲得するためには相当の時間と労力、根気がいる。

 

気がつくと、近くのお客さんが友達に引っ張られて、

遠い競合校に連れて行かれたということがよく起こる。

 

第二次大戦であまりに有名なノルマンディー上陸作戦は、

最も、上陸しやすい地点が選ばれた。

 

ドイツ軍の抵抗にあったものの、

連合軍は上陸後、わずか90日でフランスのほぼ全土を掌握した。

 

さて、あなたの教習所の「ノルマンディー」はどこだろう?

 

少なくとも、

競合校エリアから攻めるという困難な作戦には、

絶対に、ノルマンディー。

 

ds-ccs (2010年3月 8日 19:56) | 個別ページ

社員研修は「面白おかしく」

ある自動車学校で実施する社員研修に、

他の教習所も参加して、その内容が体験できるという、

「社員研修1泊2日参加見学会」のチラシができあがった。

 

この研修は社員の数が多いため、全部で8班に分かれ実施するのだが、

昨年10月の研修では全国から8校の参加があり、完売となった。

 

ところで、社員研修と聞くと経営者は、

「厳しく、ビシビシやるべきもの」

というイメージを持っている人が少なくない。

 

しかし、それは日頃の仕事に厳しさが足りないという裏返しであって、

その足りないところを社員研修に求めている証拠である。

 

従って、つらく厳しい研修を社員は強いられることになる。

しかも、外部の教育機関やコンサルを利用するので、中身に魂が入らない。

 

結果、社員に被害者意識を募らせる結果に終わることも少なくない。

だったら、やらない方がいいかもしれない。

 

社員研修は、「おもしろ、おかしく、わいわい」やるのがよいと思う。

その方が吸収が早いからである。

 

厳しさが必要なのは、研修が終わり教習所に帰ってから。

学んだことが日々の仕事の中でできているかどうか。

 

しかし、楽しく学んだことというのは、

誰かに「やれ」と言われなくても、

自分で行動に移す人が多いから不思議である。

 

さて、参加見学会は来月開催。

限定8校。

早いもん勝ちだよ。

 

って、営業かよ。

 

ds-ccs (2010年3月 7日 11:45) | 個別ページ

センスがよいと言われても

ある教習所の経営者からこんな依頼があった。

 

「新しく送迎車を1台買うので、

 そのイメージデザインを考えてください。

 業者から案があがってきたのですが、

 今ひとつパッとしないのです。

 センスのよい川崎さんにアドバイスをお願いします」。

 

いくらセンスがよいと言われても、

イメージデザインは、いくらなんでもプロのデザイナーの領域だろう。

 

4コマ漫画や看板であれば何とかなりそうな気もするが、

感性が求められるイメージデザインだけは恐れ多い。

 

個人的には、キャラクターをバンバン使えばいいと思うのだが、

それは抵抗があるのだと言う。

 

うーーーーーーーーーん。

困った。

 

待てよ。

その教習所は、いずれ入校生の伸び率で全国1位になるだろうから、

いっそ日本一の「富士山」をイメージするというのはどうだろう。

 

銭湯みたいな送迎車になるか。

 

うーーーーーーーーーーん。

デザイナー急募。

 

ds-ccs (2010年3月 6日 18:13) | 個別ページ

食べものは何より大事

実践会員校が一同に集う「春の合宿ミーティング」。

今年も5月に3泊4日で開催を予定している。

 

場所は、関東のとある温泉ホテルである。

 

本日、宿泊先のホテルから郵送で、

宴会料理のパンフレットが送られてきた。

 

とは言っても夕食関係はホテルの直営ではないため、

テナントとして入っている居酒屋のメニューである。

 

通常、ホテルで連泊する場合、

同じ予算で、毎日違うメニューを用意してくれる。

 

しかし、居酒屋はそうもいかないらしい。

同じ予算であれば、同じ料理になると言われた。

 

いくらなんでも、3日連続同じ料理では反乱が起きかねない。

我々の合宿において、食べものは研修内容と同じくらい大事なのである。

 

宴会のメニューは全部で4通り。

4500円コース、4000円コース、3500円コース、そして3000円コース。

 

違うメニューにするのであれば、

予算を違えるしか方法はない。

 

だとすると、どういう順序にするかである。

最初に高いメニューにして、徐々に予算を下げるか。

それとも最初は一番安いメニューにして、徐々に上げるか。

 

飲み放題にしなければ、これまた反乱が起きるので、

できれば、なるべく予算を抑えたいところではある。

 

初日に3000円コースで、二日目に3500円コース。

そして最終日は、また3000円コースに戻るという手もある。

 

そんなことしたら暴動が起こるな。

間違いなく。

 

ds-ccs (2010年3月 5日 20:37) | 個別ページ

当時女子大生からのメール

携帯にメールが届いた。

誰かと思って見たら、なつかしい人からであった。

 

その女の子は以前よく手紙をくれていた。

 

手紙では毎回のように「遊びに来てください」と誘ってくれたが、

なかなか機会に恵まれずにいるうちに、最近は音信も途絶えていた。

 

その子に最初に会った時は、たしか7年ほど前。

まだ女子大生で、ある自動車学校の後継者のカノジョだった。

 

写メールには、まるまると元気そうな赤ちゃんの写真が添付されていた。

 

いつのまにか結婚して、

いつのまにか子供が産まれていたのである。

 

その自動車学校はすでに閉校したそうだが、

二人が幸せなら、何も言うことはない。

 

あとは離婚しないようにね。

 

ds-ccs (2010年3月 4日 13:52) | 個別ページ

手からお金がこぼれ落ちる

ある自動車学校の広報担当の方からメールがあった。

 

2月は昨年に比べて12名増。

3月は2日現在で、昨年の9割の入校+申し込み。

指導員数は、昨年同時期比4名減。

 

特に3月に入ってから予約が急増したのは、

今年から『ハイスピードプラン』を始めたからである。

 

この地域では、高校生が卒業しないと営業活動が一切できないので、

DMのハガキもかなり遅い時期に送ったのである。

 

現場は慌てふためいた。

そして、『ハイスピードプラン』の受け入れを早々と打ち切った。

 

その後も問い合わせの電話が約20件ほどあったそうだが、

すべて断ったそうである。

 

ああ。

もったいない。

もったいない。

もったいない。

 

指の間から、

砂、いや、お金が

ざあざあと音を立ててこぼれ落ち、

どぶ川に吸いこまれ、

そして流されて、

見えなくなったとさ。

 

でもきっと、

この悔しさは来年度につながるだろう。

 

それにしても、もったいないのう。

 

ds-ccs (2010年3月 3日 18:12) | 個別ページ

左脳的ホームページ

あるシステム会社の社長から、

教習所向けのセミナーのPRをお願いされた。

 

PRするのは全然OKなのだが、内容がよくわからないので、

その会社のホームぺージを覗いてみた。

 

トップページにあるセミナーのバナーをクリックすると、

どう言う訳か、個人情報に関する小難しい案内文書のページが現れた。

 

通常であれば、セミナーに興味をもってもらえるような、

斬新でわくわくするような内容がそこになければいけないはずなのに。

 

私は思った。

これは、左脳によって作られたホームページなのだと。

 

左脳は、思考や論理を司る人間的な脳。

右脳は、五感を司る動物的な脳。

 

システム会社だけに、

極端に左脳よりな作りになっている可能性が高い。

 

他社のホームページをどうこう言うつもりはないが、

これではたぶん、セミナーに人は集まらないだろう。

 

そこで、お願い。

 

そのホームページをご覧になった方、

実はとっても中身の濃いセミナーなので、

参加してね。

 

ds-ccs (2010年3月 2日 23:11) | 個別ページ

東西横綱候補の健闘

関東の会員校さんから、

2月の入校状況を知らせるメールが届いた。

 

前年対比2割アップ達成。

 

さらに関西の会員校さんからも、

2月の入校状況を知らせるメールが転送されてきた。

 

なんと3割アップ達成。

 

東西横綱候補の教習所が、

ともに、すごい勢いで入校生を増やしている。

 

でも・・・。

あくまで候補である。

今はまだ平幕。

 

横綱に登りつめるまでには、

まだ多くの課題をクリアしなければならない。

 

どちらが早く横綱になるか。

どちらも頑張りなはれや。

 

ds-ccs (2010年3月 1日 22:55) | 個別ページ