ある教習所の社長からメールが届いた。
「もう3月末まで乗車時間は満杯です」。
2月は、昨年の1.7倍を超える入校見込みだと言う。
指導員さんがわずか10名なので、
春は学科しか受けられない生徒さんも少なくないそうだ。
それでも生徒さんは、はるばる山を越え、
40分もかけて曲がりくねった峠道を通ってくる。
それでもいいと言って入校してくると言う。
低価格プランがあるにはあるが、
それほどインパクトのある価格ではない。
わかっているのは、市内中心部にある
大規模校数校の評判がこぞってよくないということ。
それにしても、この教習所は謎に満ちている。
いずれ、会員さん対象の視察ツアーを組みたいと思っているが、
きっと、行くだけで勇気づけられるはずだ。
話を聞く必要もないし、
校舎の中に入る必要もないかもしれない。
我々は、この教習所をこう呼んでいる。
"日本の七不思議教習所"と。

