ロゴ“地動説”経営で共に進化する、新・自動車教習所ネットワーク 自動車教習所 顧客創造研究会 CUSTOMER CREATIVE SUTDY-GROUP
CUSTOMER CREATIVE SUTDY-GROUP
  • TOP
  • 顧客創造研究会とは?
  • セミナー
  • 研究会
  • 支援メニュー
  • 入会案内
  • 会員校の声
  • 視察研修
  • 育成研修
  • 経営改革
  • 教材のご案内
  • 講演・社内セミナー依頼
  • 書籍
  • ブログ

カレンダー

2010年7月

日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリ

  • 伝道師 (49)
  • 営業 (50)
  • 業界 (159)
  • 現場 (95)
  • 私事 (169)
  • 経営 (58)
  • 風景 (47)

最近のブログ記事

  • 業績
  • 捨てる
  • ネーミング合戦
  • ホラー
  • 右脳的音楽
  • 腰痛
  • 支払い
  • ソフト
  • 純真
  • レンジャー

月別アーカイブ

  • 2010年7月 (30)
  • 2010年6月 (30)
  • 2010年5月 (31)
  • 2010年4月 (30)
  • 2010年3月 (31)
  • 2010年2月 (28)
  • 2010年1月 (31)
  • 2009年12月 (31)
  • 2009年11月 (31)
  • 2009年10月 (31)
  • 2009年9月 (30)
  • 2009年8月 (31)
  • 2009年7月 (31)
  • 2009年6月 (28)
  • 2009年5月 (31)
  • 2009年4月 (30)
  • 2009年3月 (31)
  • 2009年2月 (27)
  • 2009年1月 (24)
  • 2008年12月 (10)
  • 2008年11月 (7)
  • 2008年10月 (7)
  • 2008年9月 (6)
  • 2008年8月 (9)
  • 2008年7月 (8)
  • 2008年6月 (9)
  • 2008年5月 (5)

2009年12月アーカイブ

業績

数日前にある教習所の経営者から、

年末のごあいさつメールをいただいた。

 

そこには今年、

普通車が100名あまり増えたと書いてあった。

 

ある人がこんなことを言っていた。

 

「よい結果の時でも、喜びすぎない。

 悪い結果の時には、悲観しすぎない。」

 

この経営者は全く喜んではいない。

数字に全く満足していないからである。

 

また、成長局面ではさまざまな課題が次から次へと起こってくる。

速すぎる環境変化への対応も求められる。

 

おそらく来年は激動の1年になるだろう。

はたして、どんなドラマが待っているか。

 

たぶん、「ウチの教習所だけ生徒が増えて、俺ってラッキー!」

と思っている指導員が一人でもいたら、それがブレーキになってしまうだろう。

 

V字回復は、社員が他人事では絶対に実現しない。

いや、ホント、マジで。

 

ds-ccs (2009年12月31日 15:59) | 個別ページ

捨てる

大掃除をした。

今年は、とにかく捨てることに徹した。

 

もったいないとか、これはひょっとして先で使えるとか、

そんな気持ちになっても、心を鬼にしてとにかく捨てることにした。

 

1年間、見ていない資料は捨てるべきであると、

環境整備で有名な小山昇さんも言っている。

 

じゃんじゃん捨てていたら、

昔、私が作ったチラシの山が出てきた。

 

さすがに、しばらく手が止まってしまった。

よく、こんなものが残っていたものである。

 

見ていたら、次第に気恥ずかしくなってきた。

今、やっていることとあまりに違うからである。

 

思わず、穴があったら入りたくなった。

 

しかし、考えようによってはこれも進化だろう。

環境の変化に対応している証拠である。

 

誰が何と言おうと。

 

ふと、本棚を見上げたら、

残っているのは漫画ばかりであった。

 

ブック〇フに持っていかなくては。

 

ds-ccs (2009年12月30日 20:25) | 個別ページ

ネーミング合戦

ある教習所の方から、次のような依頼があった。

「教習のビデオができたので、そのネーミングを考えて欲しい」

 

「教習のビデオ」とは、教習の内容について

あらかじめその内容がわかるよう、また、

教習の後で習ったことを再確認できるようにするためのビデオである。

 

つまり、簡単に言うと教習の予習復習ができるビデオということになる。

これまでにない画期的な教材である。

 

しかし、それだけにネーミング考案は難航した。

生徒さんに愛着を感じてもらい憶えてもらえるようなネーミング。

なかなか思いつかない。

 

私は妻のアイデアを借りようと相談してみた。

「予習と復習ができる教習のビデオなんじゃけど」

 

妻は、ふふんと笑いながら言った。

「こんなのどう?『予習復習シューマッハ』!」

 

出た。

こんな時に妻はよく暴走する。

しかも、意味不明な暴走。

 

「あ、『予習侍(さむらい)』っていうのええかも?」

どこが?と思いながら私もあきらめて暴走に参戦する。

 

「『予習侍』とくれば・・・『復習の鬼』じゃろ。復習と復讐を掛けてみた」

「あ!面白い。それいいかも」

 

どこの教習所に、

『予習侍、復習の鬼』

というタイトルの教材ビデオがあるのだろう?

 

結局、最後に私が思いついたのがこれ。

『まなぶ君』。

 

すると、妻が言った。

「『ミエールまなぶ君』にして、日本人とフランス人のハーフにしよう!」

 

たしかに教習の中身が見えるから、ミエールも悪くない。

 

でも・・・

お正月にもう一度考えてみよう。

一人で。

 

ds-ccs (2009年12月29日 17:45) | 個別ページ

ホラー

衝動で、ホラー小説を買った。

普段はそんなジャンルの本など読まないのに。

 

なんと670ページの超長編である。

それ自体がホラーではないか。

 

家に帰ってさっそく読み始めた。

 

100ページ読んだが、怖くならない。

200ページ読んだが、まだ怖くならない。

300ページ読んだが、やっぱり怖くならない。

400ページ読んだが、どういう訳か怖くならない。

500ページ読んだが、不思議なことに怖くならない。

 

そして、遂に600ページまで読み進んだ。

が、困ったことに怖くならないのである。

 

このことを妻に言ったら、

「うーん、それがホラーじゃね」と感心していた。

 

あと、70ページ。

最後まで怖くなかったらどうしよう。

 

ホラーではなく、ホラだった。

なんてね。

 

ds-ccs (2009年12月28日 23:54) | 個別ページ

右脳的音楽

ある難しい本の中に、

これからは左脳型よりも右脳型の人間が活躍する時代である、

というようなことが書いてあった。

 

その中で、音楽のことにも触れてあった。

「モーツァルトは右脳型の音楽で、ベートーベンは左脳型の音楽」

なのだそうである。

 

前者は、自由奔放で感覚的、

後者は、様式重視で論理的、ということだろうか。

 

モーツァルトを聴くとどうやら右脳が刺激されるらしい。

 

そう言えば、赤ちゃんにモーツァルトを聴かせるとよい、という人もいれば、

植物やワインにモーツァルトを聴かせているという話も聞いたことがある。

 

しかし、どんな音楽であっても「〇〇を聴くと〇〇になる」、

というのは、音楽を聴く動機としてはいかがなものか。

 

音楽は聴きたいものを聴くのがよいと思う。

 

ベートーベンにしても、交響曲7番(最近「ベトシチ」と呼ばれている)などは、

気分が異様に盛り上がる曲として、私は好んでよく聴く。

 

じゃんじゃがじゃがじゃが、じゃーじゃーじゃーじゃー

じゃん、じゃがじゃん、じゃがじゃん!ブラボー!

などと、クライマックスのメロディを風呂で口ずさむこともよくある。

 

音楽は気分によって楽しめばよいと思うのである。

 

しかし、音楽を聴かないよりは聴く方が、

右脳は刺激されるのは間違いないだろう。

 

大事なのは、「それをやったらいくら儲かる」ってな意識で、

音楽を聴いても右脳に何の効果もないということだろう。

 

なぜなら、利益計算は極めて左脳的な行いなのだから。

 

ds-ccs (2009年12月27日 11:56) | 個別ページ

腰痛

4日ほど前から腰が痛いので、整形外科に行ったら、

「椎間板の劣化、まあ、老化ですね」と言われた。

 

直接的な原因は、キャッチボールである。

近くの公園で壁相手にひとりで投げ込んだのがいけなかった。

 

調子に乗って、アンダースローやサイドスローで投げていたら、

翌日から腰がぎくしゃくし始めて、じきに伸びができないくらい痛くなった。

 

医者は言った。

「薬とリハビリで治ります。

 ただ、野球はもちろん、走ったりひねったりしないでください」

 

小学生の時によく「廊下は走るな」と怒られたが、

この年になったら「老化は走るな」である。

 

治療が終わって、妻がどうだったと聞くので、

「ひねったらダメと言われたので、しばらくトリプルアクセルはできんな」と言ったら、

「ほんま、じいさんじゃね」と言って、ぷぷっと笑った。

 

ds-ccs (2009年12月26日 10:21) | 個別ページ

支払い

朝刊を見ていて、

ある自動車学校の広告のコピーが目にとまった。

 

大きな字で、

「夏のボーナス一括払い」

その横にとても小さな字で、

「金利手数料なし」

 

この不況期に、教習料金が全額返せるくらい、

まともにボーナスが出ている勤め先が、はたしてどれくらいあるだろうか。

 

大企業と公務員を除いたその数は、

以前に比べてうんと少なくなっているのではなかろうか。

 

それに、アルバイトをして免許の費用を払う若者も増えてきている。

その場合、金利手数料がかからないのは大きなメリットだろう。

 

ならば、キャッチコピーも

「金利手数料なし 夏(8・9月)の一括払い」

の方がより伝わるのではないか。

 

しかし・・・

現金前払いが当たり前だった教習所が、

そんな広告を出すようになったのは、とてもよいことではある。

 

もう3年早ければ、より集客効果もあっただろう。

 

ds-ccs (2009年12月25日 13:16) | 個別ページ

ソフト

あるパソコンソフトを買ったので、

妻にその金額を伝えた。(以下、二人の会話)

 

私:「値段は39万9千円が、28万8千円じゃけん随分安うなったわ」

妻:「え・・・そのソフトってそんなにするもんなん?」

私:「うん、だって〇〇や〇〇も一発でできるけん、すんごい便利になるで」

妻:「ふーん。そうなんじゃ・・・」

私:「・・・って、うそうそ。ホントは39,900円が28,800円」

妻:「ええ!なんじゃ、びっくりするがぁ」

私:「・・・って、それもうそじゃが。ホントは3,990円が2,880円!」

 

価値がよくわからない商品の価格は、

まるで見当がつかない。

 

これをうまく利用すれば、裏金が作れそうである。

 

県庁職員かよ。

 

ds-ccs (2009年12月24日 11:37) | 個別ページ

純真

少し前、

ある自動車学校の幹部指導員さんと同行訪問をした際に、

なぜかパチンコの話になった。

 

その指導員さんは、学生の時に1度だけ、

友達に誘われて仕方なくパチンコに行ったことがあるそうだ。

 

ところが、生まれて初めて打った台が大当たりで、

その指導員さんは、箱いっぱいの玉を交換しに行った。

 

どんなものと交換してくれるのかとワクワクしていたら、

奇妙なものをいっぱい渡されたと言う。

 

「その時、玉と引き換えにボールペンをいっぱいくれたんです。

 私は、なんでこんなものをくれるんだろう?と不思議に思いました。

 でも、みんなボールペンと交換してもらっているようなので、

 パチンコって不思議な遊びだなあ、と思ったんです」。

 

その指導員さんは下宿に帰って、

ボールペンを部屋に積んでおいて、 

その内、部屋に友達が遊びに来るたびに、

「おまえ、ボールペンいるか?」と何人かにタダであげたという。

 

その内、友達の一人が妙な顔をして、

「お、おまえ・・・これ、どこでもらった?」と聞いてきた。

 

「パチンコ屋だけど」と言うと、友達はあきれかえって

「お前、バカだなあ」と笑い出したと言う。

 

それでやっと、ボールペンと現金を交換するというしくみを知ったのだそうだ。

 

純真だったのである。

 

しかし、その指導員さんは、今でも純真そのものである。

卒業生の親御さんからの信頼も厚い。

 

私は、そんな人に出会うと、

しみじみと幸福な気分になるのである。

 

ds-ccs (2009年12月23日 15:49) | 個別ページ

レンジャー

ずっと前、私はよくチラシの原稿を書いていた。

 

いろいろと思いついたチラシ企画の中に、

「教習戦隊〇〇レンジャー」というのがあった。

 

5人の指導員さんをレンジャーに仕立て、

ヒーローが着用するマスクとスーツをイラストにして、

指導員さんの顔写真をはめこむ、というものである。

 

集客に貢献したかはよく憶えていないが、

卒業生からは大好評であった。

 

古き良き?時代の思い出である。

 

ところで最近、ある教習所の経営者から、

当校のキャラクターが決まりました、とメールをいただいた。

 

どんなキャラクターなのかと見てみたら、

なんと驚いたことに「教習戦隊〇〇レンジャー」である。

 

イラストで、5人の色別レンジャーと悪役までいる。

ホームページを中心に活躍するらしい。

 

いっそのこと、アバクロのように動くキャラクターとして、

レンジャーの着ぐるみを作って、ロビーや受付に配置してはどうだろう。

 

当番を決めて、指導員さんが順番に中に入ればよい。

生徒さんには喜んでもらえて、一気にクチコミで広がるだろう。

 

しかし、その教習所の指導員さんなら、

おそらくこんなことを言い出すかもしれない。

 

「それって、手当は出ないんですか?」

 

ds-ccs (2009年12月22日 14:19) | 個別ページ

アバクロ

「銀座にアバクロがオープン」。

先日そんなニュースがNHKで流れていた。

 

アバクロとは、たしかアバクロンビー&フィッチの略で、

アメリカのカジュアル衣料のお店である。

 

私もハワイのお店には何度か行ったことがあるが、

日本のアバクロは、価格がアメリカの1.5倍から1.9倍も高いそうで、

Tシャツが8千円くらいするらしい。

 

ところで、アバクロには大きな特徴がある。

 

それはイケメンのお兄さんが上半身裸の上にシャツを着て、

店頭でお客を迎えるという趣向をこらしていることである。

 

しかも、お兄さんたちは全員、鍛え上げた筋肉の持ち主である。

 

その筋肉モリモリの上半身が目立つように、

わざとシャツを肌けて着ている。

 

寒かろうに。

 

しかし、その効果は絶大らしく、

女性が喜んで何万円もの買い物をするらしい。

中にはモリモリ君と記念写真を撮っている人もいるほどだ。

 

モリモリ君は、アバクロの「動くキャラクター」なのである。

なかなか面白いやり方ではある。

 

しかし、寒い日本でモリモリ君を何人も雇うには、

ずいぶん高額な人件費がかかっているのではないか。

 

それが価格が高い一番の理由なのかもしれない。

 

ds-ccs (2009年12月21日 10:26) | 個別ページ

二輪教習

ヒートテックXLの事務員さんは、

現在二輪免許を取っている最中だと言う。

 

50代でのチャレンジというから、たいしたものだと思う。

しかし、教習は大変だと言う。

 

「教習を受けていると、

 運動神経がいかに鈍っているのかがよくわかります」。

 

とにかくよく転倒するのだそうだ。

 

怪我が怖いので、転倒すると思った瞬間、

すばやくバイクから手を離し柔道の受け身のように、

ごろごろと身体を転がせるのだと言う。

 

 

道路の真中に向かって転がるので、指導員さんからは、

「市街地ではやらない方がいいですよ」と言われたとか。

 

なので、教習用のバイクがどんなに傷ついても、

わが身を守ることを第一に優先するらしい。

 

そのせいで、これまでヘッドライトとサイドミラーを壊してしまったそうだ。

 

事務員さんは屈託のない笑顔で、

「割引してもらって、申し訳ないんですけど」と笑う。

 

私は、苦笑しながら

「そんなお客をなんて言うんでしたっけ?」と聞いてみた。

事務員さんは「なんて言うんですか?」と嬉しそうな顔をしている。

 

「たしか・・・"招かれざる客"」。

 

いつか、ご主人とお子さんといっしょに、

ツーリングに行くのが夢なのだと言う。

 

どんなに教習車を破壊しても、

免許を取ってもらいたい。

 

そう思うのである。

 

ds-ccs (2009年12月20日 17:29) | 個別ページ

ヒートテック

ある自動車学校の事務員さんが、

ヒートテックを買いにユニクロに行った時のことを話してくれた。

 

「サイズがもう、"S"しかないんですよ。」

 

随分、不満そうな口ぶりである。

 

「ヒートテックって身体にピッタリくっつくので、

 小さめのサイズだと暑くなるんですよ」。

 

その事務員さんは、いつもまっさきに"XL"を探すのだそうだが、

ほとんど在庫がないらしい。

 

「ユニクロは、私たちのような人向けに服を作ってないんですよね」。

 

私は、何の躊躇もなく真顔でこう言った。

「そもそも厚い脂肪があるわけですから、ヒートテックは要らないんじゃないですか?」

 

事務員さんは、天を仰いで、豪快に笑っていた。

「身体にお肉を一枚巻いているんですからねえ」。

 

この事務員さんと話していると、いつも楽しい気分になる。

 

ひょっとすると、自動車学校の雰囲気的な明るさは、

案外、こういう方が一人いるかいないかで決まるのではないか?

 

そんな気がした。

 

ds-ccs (2009年12月19日 11:15) | 個別ページ

まとも

ある経営者によると、

信号が黄色に変わってブレーキを踏むのではなく、

アクセルを踏むのが「まともな人」なのだという。

 

会議の席で、

「それをやる時間がありません」

という幹部も「まともな人」である。

 

「訪問管理表を作成する時間がないので、報告書を簡略化していいですか?」

と経営者に言ってくる社員も「まともな人」だろう。

 

事務員を2人増やすと聞いて、

「そんなに増やしたら私たちの給料が減ってしまう」

と総務のリーダーに不満を言うのも「まともな人」。

 

訪問しても無いのに、

「訪問しました」と虚偽報告をするのも「まともな人」。

 

こうした「まともな人」を

「まっとうな人」にするにはどうしたらよいか?

 

社員教育しかない。

 

社員に教育投資をしないことで、

教習所はどんどん利己的な人の集団になり、

どんどん儲からなくなる。

 

そうならないように、

経営者が自ら社員教育をするしかないのである。

 

ds-ccs (2009年12月18日 10:25) | 個別ページ

ズル

ズルをする人がいる。

たとえば、自分の実績になるように願書に細工をする指導員。

 

ある教習所では、そのズルがもとで募集手当を廃止したという。

それで、もうズルはできなくなってしまった。

 

しかし、コツコツと努力していた指導員や、

お客さんから信頼されて募集が多かった指導員は可哀そうだろう。

 

従って、募集手当などお金が絡む制度は、

ズルをする人が必ず現れることを想定した上で、

ズルをした場合、厳罰に処す旨を盛り込む必要がある。

 

それでも、巧妙にズルをする輩は出てくるだろう。

 

しかし、ズルをして年間どれくらいの実績をあげることができるのか?

おそらく、そんなに多くはないはずである。

 

それよりもコツコツ努力する指導員を

しっかりと評価してあげることの方が大事である。

 

朝礼時には、みんなで拍手してあげよう。

ズルをした指導員も盛大に拍手をしてあげる。

 

「ばれなかった」と安堵していても、

そうやって罪の意識を感じさせてあげればよい。

 

それに、いっしょに働く仲間やお客様には、

長い目で見たらその人が信頼できる人かどうかは、

結局のところわかってしまうのである。

 

だからズルをしている人に目くじらを立てる必要もない。

ストレスを溜めるだけである。

 

ds-ccs (2009年12月17日 18:26) | 個別ページ

続・お役人

Kさんは、ハローワークに足を運んだ。

公立高校から事務員さんを採用するための求人票を出すためである。

 

求人票には、こう明記した。

「明るくて、あいさつができる人。

 ハキハキしゃべることができて、態度がテキパキとしている人」

 

ところが、ハローワークの担当者はこう言い切ったそうである。

 

「"明るくて、あいさつができる人。 ハキハキしゃべることができて、

 態度がテキパキとしている人"という文章を削除してください」。

 

Kさんは訳がわからずに、その理由を聞いたところ、

「抽象的だから」という答えが返ってきた。

 

Kさんは、強く主張した。

「でも、ウチはサービス業なので、明るい人が欲しいんです。

 ハローワークの窓口でも暗い人が対応してたら嫌でしょう」

 

しかし、担当者は頑として聞き入れようとしない。

粘っていたら、上司のような人が出てきたという。

 

同じようにKさんが主張すると、

この上司が驚くべきことを言ったそうである。

 

「暗い人ではいけないんですか?」

 

Kさんは唖然とした。そして、心の中でこう叫んだ。

「アホか!いけないに決まってんだろぉぉぉぉぉ!!!!」

 

民間企業と公務員の間には、

とてつもなく深くて暗い川がある。

間違いない。

 

その後、Kさんの出した求人には、

その高校から応募者が殺到しているそうである。

 

どうか、明るい人が来てくれますように。

 

ds-ccs (2009年12月16日 17:19) | 個別ページ

お役人

ある自動車学校で事務員さんの欠員が出たため、

担当者(Kさん)が、市内の公立高校に求人を出しに行った。

 

Kさんが高校側に希望する人材について次のように伝えた。

 

「自動車学校はサービス業なので、明るくて、あいさつができる人。

 ハキハキしゃべることができて、態度がテキパキとしている人が欲しいんです」

 

ところが高校側は、推薦する生徒はあくまで成績順で決める、

「明るい人」といった貴社の要望は考慮できない、と言うのである。

 

それでは、サービス業に向かない人が推薦される可能性があるので、

「職種が合わずに退職したら、本人が可哀そうではないですか?」

と言ったら、それは高校の関知することではないような言い方をするのだという。

 

結局、今回の採用はハローワークが窓口になるので、

ハローワークの求人票に書いておいてください、と言われたそうである。

 

あまりに話が噛み合わないので、Kさんが憤然としていたら、

進路指導の先生が、「半年間は試用期間とする」という条件について質問をしてきた。

 

「半年間は試用期間って・・・採用後にクビになることもあるということですか?」

 

Kさんが、「そうです。職種に合わない人もいますからね」と言うと、

先生は、信じられないと言わんばかりに、

 「はあぁぁぁぁ」と深い溜息をついたそうである。

 

どうやら、民間企業と公務員の間には、

とてつもなく深くて暗い川がありそうである。

 

この話、続く。

 

ds-ccs (2009年12月15日 16:46) | 個別ページ

スカスカ

ある教習所で、指導員さんに「訪問活動管理表」を作成してもらった。

訪問と言っても営業ではなく、交通安全の呼びかけ活動である

 

この管理表は、いつ、どこを訪問して、

誰がどんな表情をしたかが、一覧でわかるようになっている。

 

表情はFS(フェイススケール)というものさしを使い、

とっても無愛想「0」から、とびきりの笑顔「8」までを入力する。

 

つまり、母親が出てきて「7」「8」と入力されていれば、

免許の話をしてもOKという判断ができる。

 

ところが・・・

私は、管理表を一目見て愕然とした。

 

スカスカなのである。

交通安全の呼びかけはコツコツが命なのに。

 

6月に初回訪問。

その次が11月。

終わり。

・・・たった2回である。

 

しかも、一番重要な訪問先である、

卒業生の弟さんや妹さんで高校3年生のお宅が、

「祖母」・・・「5」とか、「P」で止まっている。

「P」とは不在時のポスティングを表す。

 

これでは、親御さんとの親密度が高くなるはずはない。

免許の話をすれば売り込みになってしまうだろう。

 

やれやれ。

 

しかし、リーダーからの営業報告だけを聞いていると、

そんな実態は全くと言ってよいほど分からない。

 

ブラックボックスほど怖いものはないのである。

 

ds-ccs (2009年12月14日 16:22) | 個別ページ

先生

ある経営者がこんなことを言っていた。

 

「大学を出たばかりでシャバを知らない若者が、

 学校の先生になってはたして教育などできるのか?」

 

なるほど、と思う。

 

先日、高校生の就職難について特集した

テレビのドキュメンタリー番組の録画を見せてもらった。

 

高校の先生がおじぎの仕方や面接の受け方について

いろいろと指導をしている。

 

ところが、当の高校生は今時はやりの長髪&細眉。

思わず顔をしかめてしまった。

 

大人からすれば非常識である。

そんな若者を、経営者が採用するとでも思っているのだろうか。

 

一生懸命さはわかるが、

どこか根本がおかしいのである。

 

ある著名な中小企業の経営者は、こんなことを言っている。

「シャバを知る早道は、居酒屋で働くことです」。

 

居酒屋は、酔っ払いを相手にすることで、

世の中の理不尽さが体験できる最適な場なのだという。

 

教育実習のプログラムの中に、

居酒屋でのアルバイトを組み込んでみてはどうだろう。

 

手がつけられない酔っ払いに、

実は学校の先生が多いことに気がつくかも。

 

ds-ccs (2009年12月13日 17:44) | 個別ページ

豪遊

息抜きが必要だ。

たまには豪遊してみたい。

 

豪遊と言えば、やはり銀座だろう。

ああ、銀座で豪遊したい。

 

朝から晩まで、入り浸っていたい。

 

艶やかな着物姿もいい。

色っぽい流し目もいい。

 

女もいいが、男もいい。

善もいいが、悪もいい。

 

銀座で豪遊したい。

早くこと行かないと、4月に閉まってしまう。

 

歌舞伎座は、さよなら公演の真っただ中。

豪遊.jpg

ds-ccs (2009年12月12日 22:08) | 個別ページ

よかった

少し前になるが、ある教習所の依頼で私が原稿を描いた

交通安全のコミック冊子ができあがった。

 

原稿を描いたのは今年の8月で、

ストーリーづくりに七転八倒したのを、今でも苦々しく憶えている。

 

描き始めてわかったことは、

「交通安全」というテーマは、とてもマンガにしにくいのである。

 

何とか、描き上げてみたものの、目標の20ページには程遠く、

11ページが精一杯という屈辱的なものであった。

 

そのコミックは、教習所の経営者の発案で、

自社だけでなく広く利用して欲しいという意図から、

ある出版社が版元となって、関係団体にPRをしているそうである。

 

「本当に売れるのか?」と思っていたが、

これが予想に反してまずまず好評なのだと言う。

 

おそらく、マンガを描いたその教習所の事務員さんのおかげである。

拙いストーリーを画力で見事カバーしてくれた。

 

それに加えて、関係団体の方々の感性の問題もあるかもしれない。

微妙なストーリー展開がちょうどよかったのかも。

 

いずれにしても、

よかった、よかった。

  よかった。.gif

ds-ccs (2009年12月11日 22:18) | 個別ページ

電話

ある自動車学校では、

担任指導員が生徒さんの自宅に、電話を掛けている。

 

そのひとつが、「入校ありがとうコール」というもので、

親御さんに入校のお礼と、担任をする旨を伝えるのが目的である。

 

実際に掛けてみての感想を聞いてみたところ、

親御さんが「びっくりしていた」というケースが多かった。

 

なぜ、そんなに驚くのか。

 

学校から電話があったという場合、

親御さんがどんなことを想像するのかを考えてみればわかる。

 

たとえば、無断欠勤。

たとえば、急病。

たとえば、問題行動。

とえば、成績の急降下。

 

悪い知らせばかりである。

 

なので、親御さんは、

「嫌な予感」を感じてドキッとするのである。

 

ところが、指導員からの電話では、

「当校をお選びいただきありがとうございます」

「卒業まで責任を持ってお世話させていただきます」

などと言われるものだから、今度はよい意味で驚かれるのである。

 

「自動車学校がこんなことしてるんですか」

などと言われることも少なくないという。

 

「私も卒業生なんです」

と、母親と盛り上がることもあるそうだ。

 

人は、予想していないことほど、驚きも喜びも大きい。

 

期待していないのに、相手の喜ぶことをすると、

たとえ電話1本でも絶大な効果があるのである。

 

クリスマスだけに何かを贈るという習慣は、

実は思ったより効果は薄いのかもしれない。

 

ds-ccs (2009年12月10日 09:11) | 個別ページ

8時半

出張先のホテルで

目が覚めて、時計を見たら

8時半だった。

 

ん?

目覚ましを6時半にセットしたのに。

2時間も寝過してしまった。

 

やれやれ。

そう言えば、昨日は5時間続けて、

指導員さん22人からヒヤリングをした。

 

人の話を聞くのは楽しい。

が、集中する分、疲れる。

 

よく寝たのは、そのせいか。

 

・・・・・・。

待てよ。

 

今日も続きがあるが、

ホテルに迎えに来てもらう時間は何時だったっけ。

 

ええと、

たしか、

そう、

8時半だった。

 

しえーーーー。

 

ds-ccs (2009年12月 9日 23:10) | 個別ページ

顔写真

昔、ある自動車学校で

指導員全員の顔写真を載せたチラシを何度か出した。

 

すると、ある指導員がこんなことを言ってきた。

「もう、顔写真を出すのはやめて欲しい」。

 

理由を聞いて思わず笑ってしまった。

 

そのチラシを見た昔の知り合いから連絡があり、

「貸した金を返せ」と言われたそうである。

 

悪いことはできない。

 

載せるのをやめてくれと言うからには、

まだ踏み倒した人がいるのかもしれない。

 

ところで、そういった理由もないのに、

「顔写真を出すのは絶対いやだ」と言い張る人がいる。

 

困ったものである。

 

個人情報には配慮しなければいけないとしても、

嫌だ、とか、嫌じゃない、とか、

個人の好き嫌いを押し通せると思っていること自体がおかしい。

 

業務だし。

 

目的は、お客さんに喜んでもらうことだし。

ね。

 

ds-ccs (2009年12月 8日 22:54) | 個別ページ

黄と赤

黄。

黄.jpg

赤。

赤.jpg

 

ds-ccs (2009年12月 7日 23:07) | 個別ページ

反則

バスケットボールが好きな指導員さんがこんな話をしてくれた。

 

「バスケットには"脇チェック"という反則があって、

 脇に手を差し込むことは禁じられているんです」

 

ところが、実際に脇を入れなければ、

「脇チェック!」と叫ぶことは反則にならないと言う。

 

「高校生以上では、通用しませんけど、

 中学生以下だと、けっこう効き目があるんです」

 

この指導員さんも子供たちとバスケをしていて、

ボールをキャッチしようとしたときに「脇チェック!」と叫ばれ、

思わずボールを受け損ねてしまい、笑われたそうだ。

 

「脇チェック!」と叫ばれると、

つい脇をしめて、腕が伸びなくなるという。

 

なんだか、嫌な反則である。

 

ところで、指導員さんの話によると、

全国の高校で、バスケの強豪校が2校あると言う。

 

そして、そのどちらの高校も

セネガルの留学生がいるのだそうだ。

 

セネガルの留学生は身長が2メートルあって、

ジャンプ力も1メートルで、とにかくすごいらしい。

 

強いはずである。

でも、それこそ反則のような気がする。

 

せめてセネガルの留学生にだけ、

脇チェックを認めてはどうだろう。

 

ds-ccs (2009年12月 6日 22:44) | 個別ページ

添削

出張中に妻からこんなメールが届いた。

 

「一日、音沙汰がないのは、どういうことじゃい!」

最後に怒りマークが3つもついている。

 

そう言えば、昨日はメールをしていなかったことに気がついた。

飲みすぎて、部屋に帰ると同時に寝ていたのである。

 

それにしても、仕事をしている夫に対して

そんな言い方はいかがなものか。

 

そこで私は、次のようなメールを出した。

 

件名:添削

本文:昨日便りがなかったのは、さぞかしお忙しかったのでしょう。

    どうか風邪などひかれませぬよう、お身体にお気をつけくださいませ。

 

これなら、相手は「すまない」と思い、

すぐにメールを返してくるだろう。

 

しかし、妻から届いたメールは

「ふーん」のひとことだった。

 

ま、いっけど。

 

ds-ccs (2009年12月 5日 22:23) | 個別ページ

関西人

熱い。

 

おもしろい。

 

パワーがある。

 

よく笑う。

 

よく歌う。

 

よく踊る。

 

とにかく盛り上げる。

 

とことん飲む。

 

走りまわる。

 

飛び跳ねる。

 

割り込んでくる。

 

誰ともすぐ仲良くなる。

 

 

関西人はすごいと思う。

 

が・・・

私にはなじめそうもない。

 

ds-ccs (2009年12月 4日 00:01) | 個別ページ

絶妙

昨夜の懇親会の時に、ある教習所の指導員さんが、

私も元にやってきてこう言った。

 

「川崎さんって、本当にとっつきにくいですね」

 

ほっとけ。

 

ところが、次に彼は驚くべきことを言った。

「明日、僕らふたりでロープレをさせて欲しいんです」

 

なんと、訪問のロールプレイングを志願してきたのである。

嫌がる人はいても、自ら志願するケースなど始めてである。

 

私は、「いいよ、いいよ」と快諾しながら心の中でこう思った。

「ふん。どうせ、関西のおちゃらけ漫才だろ」

 

そして・・・

今日、朝一番にロープレは始まった。

 

え。

うそ。

うまい。

実にうまい。

しかも、おもしろい。

みんな大爆笑している。

それでいて、非常にためになる。

基本に忠実で、絶妙の間合いと掛け合いが光る。

 

終わってから私は思わず叫んだ。

「ブラボー!!!」

 

その教習所の社長もびっくりしていた。

「あいつらが、こんなことできるなんて・・・しかも志願して・・・」

 

埋もれていた、

ダイヤモンドの原石が輝き出したのである。

 

ds-ccs (2009年12月 3日 23:43) | 個別ページ

スポンジ

昨日の夕方から顧客創造研究会の合宿研修が始まった。

 

参加する会員校は全部で7校、

3泊4日の難題プログラムに挑む。

 

毎晩宴会があり、その後、

各部屋ではおそらく激論大会が始まるだろう。

 

研修が終わる日には全員目にクマができ、

声もガラガラになる。

 

体重は5キロほど痩せて、

頬がこけて、誰かわからないほど人相が変わってくる。

 

最後にはトランス状態に陥って、

訳の分からない言葉を口走り、そこらじゅうを駆けまわる。

 

 

・・・どんな研修やねん。

 

昨日、ある参加者がこんなことを言っていた。

「全身をスポンジにして、吸収したいです」

 

本格的な研修は、

いよいよ今日から始まる。

 

ds-ccs (2009年12月 2日 23:22) | 個別ページ

サイドミラー

車で空港に行く途中、

前方に1台、ゆっくりと走っている軽乗用車が目に止まった。

 

後ろから見ると運転者は頭のてっぺんしか見えないが、

どうやらかなり高齢の男性が運転しているようである。

 

3車線の道路に入り、

左車線を走るその軽乗用車の横に並んだ。

 

その時、私はその車のサイドミラーを見てぎょっとした。

なんと、折りたたんでいるではないか。

 

ということは、このおじいさん、

左右のミラーを見ないで走っていることになる。

しかも、3車線の道路を。

 

君子危うきに近寄らず。

私は、慎重にその車から離れようとした。

 

無表情でハンドルを握っているおじいさんの横顔を見たら、

なんだか背筋がひんやりとした。

サイドミラー.jpg

ds-ccs (2009年12月 1日 15:53) | 個別ページ