妻の友人で"婚活"をしている女性がいる。
30代半ばのその女性は、
婚活パーティと称する合コンにも数多く参加したという。
そして、ある結論にたどりついたそうである。
「30代後半の初婚の男に、ろくな奴はいない」。
話によると、それらの男性達は2つのタイプに分かれるらしい。
ひとつは、まともに女性と会話ができない、
まるで自分の世話をしてくれる母親替わりを求めているタイプ。
もうひとつは、婚活の常連ながら、とても結婚する気があるとは思えない、
ナンパ替わりに婚活をしているような、それでいてプライドだけは高いタイプ。
妻の友人は、ほとほと婚活に嫌気がさしたらしく、
ある日職場で「あんな奴ら、死ねばいい!」と暴言を吐いたらしい。
なんとも気の毒な話である。
同じ男性として、申し訳がないような気さえしてくる。
ところで、妻がハワイの婚活事情についてこんな話をしていた。
「ハワイで結婚相手を探したい場合、
ボランティア活動への参加を勧められるそうよ。
利他的な人に出会える近道なんだって」。
なるほど。
婚活で時間とお金を浪費し、つまらない男を呪うくらいなら、
ボランティア活動に参加した方が、よほど世の中のためになるし、
精神衛生上もよいし、出会いも期待できる。
わかったか、30代後半婚活野郎ども!

