ある教習所から、
「指導員室をリフォームしました」
というメールが届いた。
明るくきれいになって、指導員さんにも好評なのだそうだ。
自分の職場がきれいになると嬉しいものである。
私も以前勤めていた会社が、
広く明るい事務所に移転した時はウキウキした。
しかし、残念ながら指導員室にお金をかける教習所は少ない。
それどころか、部屋が暗い上に蛍光灯も消されてしまうため
どんどん暗くなる一方である。
しかも、業績が悪いと表情まで暗くなるので、
お化け屋敷のようになってしまう。
そして、さらに入校生が減ってしまう。
「こんなご時世にそんなものにお金をかけてどうする」。
悲しいかな、指導員室は一番あとまわしにされる運命にある。
しかし、それは97%の人が思うこと。
3%の人は全く逆のことを考える。
だから、業績もよくなる。
ただ、だからと言って指導員室をリフォームしたから、
すぐに入校が増える訳でもない。
3%の人は、大局と現場と人の心理をよく考えているのである。
しかし、どうしようもなく暗くなってしまった指導員室はどうすればよいのか。
いっそ、「キモだめしができる教習所」というキャッチフレーズでPRしてはどうだろう。
あ、
夏休みも今日で終わりか。



