私が読んでいる新聞には、自動車学校の広告がよく出る。
しかも、1校や2校ではなく、トータルで6校くらい見かける。
大きさは、半五段と呼ばれる横長で小さめのサイズである。
各校、内容はさまざまではあるが、その中に私がいつも目をとめる広告がある。
その広告には、若い女性が運転席で笑顔を振りまいている写真が大きく載せてある。
キャッチコピーは、「親切ていねい」。
なんだか、昔なつかしい感じがする。
以前は、こうしたおねえさんモデルのイメージ広告が多かった。
でも、最近はとんと見かけなくなった。
効果がよくわからないからだろう。
そんな中で、貴重な広告と言えるかもしれない。
プロモーション(販促)はますます大事になっている。
かける予算も限られているが、
お客様にきちんと伝えなければ、入校してはもらえないからである。
しかも、他校にはない"独自資源"の勝負になってきている。
新聞広告からは、残念ながらそんなことは感じられない。
先日もこの広告を見つけた。
私は、いつものようにぼんやりとこんなことを思う。
「このおねえさん、今、年はいくつなんだろうか?」

