ちょうど2週間前の夜8時頃、ある経営者から電話がかかってきた。
「川崎さん、今、〇〇に来ています。ちょっとおかみとかわりますね」。
〇〇とは、焼肉屋さんで、以前この経営者さんに連れてきてもらったことがある。
そこで食べたお肉があまりにおいしかったので、後日サンキューレターを送ったお店である。
昨年6月13日のブログにも、私が描いたマンガ入りで紹介させていただいた。
電話に出たおかみさんは、
「わざわざハガキをありがとうございました。みんなで見て喜んでいます」。
と、それはうれしそうな声だった。
おかみさんは、私からのハガキをお店の正面の壁に貼ってくれていたらしい。
新年会で来店した経営者の方が、それを見つけて、
「このハガキ書いた人、僕の知り合いですよ」と言ったら、
おかみさんはじめ、お店を手伝っている娘さんや息子さんも大喜びした、というので、
それならと、直接私に電話をしてくれたのであった。
私は御馳走になった手前、ひどく恐縮してしまったが、
1枚のハガキで、あんなに喜んでもらえたのはうれしい限りである。
私は、「あんなにおいしいお肉を食べさせていただいて、ありがとうございました」と、
率直に感謝の気持ちを述べた。
「ぜひ、またお越しになってくださいね」。
おかみさんは、最後までうれしそうだった。


